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2006年8月1


完熟原料を次々加工
10年ぶり価格約1割アップ
下川のトマトジュース・名称も「ふるさとの元気」に改称

 【下川】町農産物加工研究所(小野直所長)のトマトジュース生産が最盛期を迎えている。今年は名称を「元気」から「ふるさとの元気」に改称。重油や資材の値上がりで十年ぶりに約一割の価格アップ。しかし、各方面からの引き合いは活発だ。
 今年のトマトジュース加工は、例年並みの七月七日からスタート。春先の天候不順などで当初は、原料の確保に心配もあったが、その後は天候が回復。生産農家から連日、大量の完熟トマトが搬入されている。原料は甘味が強い「桃太郎」という品種。
 搬入された原料のトマトは、パートの主婦ら十五人が一つ一つ手作業でへたを除去。その後は機械作業でスライス、煮沸がまへ。搾り上げて皮などを取り除きジュースとなる。その後はオートメーション作業で瓶詰めされ打栓。高熱殺菌して出来あがり。
 防腐剤や砂糖などは一切加えず、天然の塩で味付けしているだけ。まろやかな味が好評を博しており、一昨年から郵便局が扱う「北海道グルメ会」の取扱商品となっている。また、下川町と経済交流が進むスズキ(本社・静岡県)との取引などが増大。
 昨年の生産は二十五万三千本(五百cc瓶詰め二十一万七千本、一リットル三万六千本)だったが、今年は過去最高の三十二万本(五百cc二十六万本、一リットル六万本)を目指す。
 今年の原料生産は、一般農家が二戸増えたほか、建設業三社を含め三十六戸。同加工研究所の人員も例年より増産態勢に対応した布陣。
 価格改定は十年ぶりとなる。原油価格高騰で重油が値上がりしたほか、瓶、段ボールなど各種資材も値上がりした。小野所長は「やむなく約一割の値上げに踏み切ったが、これまでの実績からみて大きな影響は受けないだろう」と自信をのぞかせている。
 新価格は五百cc入り瓶詰め一本四百二十円(旧価格三百七十八円)、一リットル同七百八十七円(旧七百三十五円、いずれも消費税込み)となる。ケース(六本、十本、十二本入り)は無料。地方発送には送料が必要。
 町内の販売元は下川事業協同組合、ふるさと興業、サインズ、アフター、クラスター推進部の五カ所。町内各商店でも取り扱う。

(写真=最盛期を迎えた下川のトマトジュースの生産)

[ 2006-08-01-19:00 ]


社会福祉向上に110万円
豊凛化粧品が名寄市に寄付

 【名寄】豊凛化粧品(山口律子社長、本社・東京)北海道販社(名寄市西四南一)の林崎優子販社長らが一日、市役所名寄庁舎の島多慶志市長を訪れ、「名寄の福祉向上のために役立ててほしい」(林崎販社長)と、市に百十万円を寄付した。
 同社は平成元年に設立。化粧品の製造・販売などを手掛け、六年に北海道へ進出するなど全国展開している。
 十六年十月の新潟県中越地震、同年十二月のスマトラ沖地震津波の被災者に義援金を送ったことをきっかけに、福祉活動の一環として十七年に「豊凛基金」を創設。全国十一販社ごとに年間の利益の一部を、災害被災や地域の福祉向上などに活用してもらおうと寄付を行っている。
 名寄庁舎には林崎販社長をはじめ、江別、帯広、釧路など道内リーダー八人が訪問。寄付を受け取った島市長は「昨年に引き続き、暖かい奉仕をありがとう」と感謝の言葉を述べた。
 寄付は、市内福祉施設二カ所に配置するAED(自動体外式除細動器)の購入と、市立総合病院の外来患者用の車いすや歩行補助具の購入に充てられる。

(写真=島市長に寄付を手渡す豊凛化粧品の林崎販社長)

[ 2006-08-01-19:00 ]

料理コンのレシピ募集
下川うどん祭り審査に星澤さん

 【下川】しもかわうどん祭りは二十六、二十七の両日、にぎわいの広場で行われるが、同実行委員会では同まつり料理コンテストのレシピ募集を開始した。
 審査委員長として札幌在住の料理研究家、星澤幸子さんが来町する。条件は材料に下川手延べめんを使用すること、未発表のオリジナル料理であること。料理のジャンルは和、洋、中華や主菜、副菜、デザートなどを問わない。
 プロ、アマを問わず町外からの参加も歓迎している。対象は個人、またはグループで応募は一人(一団体)一品。最終審査に残った場合は、当日の実施審査に参加できることなど。
 その他の募集要領は次の通り。
 ▽締めきり=二十日必着▽応募方法=電話、ファクスなどで実行委員会事務局(01655-4-2718。ファクス01655-2-2790)へ問い合わせを。応募希望者に応募票を送付する。しもかわ観光協会のホームページからもダウンロードが可能。応募者は必要事項を明記し、完成した料理の写真を一枚添えて同事務局へ。最終審査に残った応募者へは直接連絡する。
 ▽審査方法=書類審査で四点を決定。二十六日午後三時から共栄町、うどん祭り会場で実施審査会に出場。会場までの交通費は本人負担。食材はレシピに基づき主催者で用意。
 ▽審査委員=星澤幸子審査委員長ほか、うどん祭り実行委員長、下川町長、飲食店組合長、ふるさと開発振興公社理事長、下川手延べ麺組合長、一般から数人。
 ▽賞=うどん祭り大賞・賞金三万円と副賞(手延べめん二十束入り五箱)、手延べ麺組合長賞・同二万円と同三箱、観光協会長賞・一万円と同二箱、アイデア賞・一万円と同一箱。
 ▽その他=入選作品のネーミング、著作権は主催者側に帰属。優れた作品は町内飲食店でメニューとして採用。

[ 2006-08-01-19:00 ]

懐かしいポスター並ぶ
名寄の水谷豊さん・知人の店でアニメ展

 【名寄】名寄市西十一南十の水谷豊さん(69)が所有するポスターなどを展示した「懐かしのアニメ展」が、一日午前十時から市内西三南一の喫茶「楽市ショップ」で開かれている。
 展示は、水谷さんの三人の息子が集めた昔懐かしいテレビアニメのポスターやカレンダー、レコードのほか、珍しいものでは台本、漫画家で二男・謙之介さんの作品も。
 五年ほど前にも北国博物館で展示したが、また昔のアニメが復活してきたことと、知人の伊藤憲司さんが同日に同ショップをオープンさせたことで今回の展示会を開いた。
 会場には「うる星やつら」「機動戦士ガンダム」「サイボーグ009」などのポスターとカレンダーが並び、レコードや台本などを手にとって見られるようになっている。
 楽市ショップは高齢者でも簡単にテレビ電話やインターネットショッピングなどを楽しめる「楽市.Net」のデモショップで、午前十時から午後七時まで営業、定休日は日曜日。展示会は八月いっぱい開いている。
 水谷さんは「北国博物館で展示会を開いたときも四十代、五十代の人に好評で『もう一度展示会を開きたい』と思っていました。会場は喫茶店なので気軽に見に来てほしい」と話す。

(写真=息子が集めたポスターなどを展示した水谷豊さん)

[ 2006-08-01-19:00 ]



2006年

8月

1日





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