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2006年7月26


企業が求める人材知る
実践力を身に付け
名寄で高校生就職ガイダンス・3年生47人が参加し

 【名寄】厚生労働省主催の高校生就職ガイダンスが二十五日、商工会館で開かれ、就職を目指す高校三年生が就職活動に必要な実践力を身に付けた。
 新規高卒者の就職環境は、景気の回復に合わせて求人数も増加傾向にあるが、フリーターや早期離職が目立つため、働くことや職業への理解を深めることが重要とし、参加型プログラムで就職への動機付けや、自分に合った職業や企業選択の能力を向上させ、マナー講座や模擬面接を通じて、就職活動に必要な実践力を養うガイダンス。
 厚生労働省主催で実施する四年目の取り組みで、今年は全国で二百五十回実施する予定。
 名寄では今年が三回目の実施。名寄と名寄光凌、風連、下川、美深、士別東から高校三年生四十七人が参加した。
 カリキュラムはオリエンテーションで始まり、グループに分かれて自己紹介、コミュニケーション能力を高めるゲームを行ったり、自己PRの作製と練習などを行った。午後からは、印象をアップさせる表情や身だしなみのチェック、就職活動のスケジュール、履歴書の書き方、損をしないための労働法を学んだ。
 また、メインの模擬面接では、講師を面接官に見立てしっかりと自己PRし、同じグループの参加者に評価してもらい今後の面接への参考にした。
 参加した高校生は、他校の生徒と一緒のガイダンスで緊張感を高め合いながら、企業が求めている人材について知った。

(写真=模擬面接で自己PRの練習をしたガイダンス参加者)

[ 2006-07-26-19:00 ]


精神科の継続を要望
障害者家族会などの4団体・島市長に嘆願書提出

 【名寄】名寄地区精神障害者家族会(山本昇会長)などは二十六日、名寄庁舎を訪れ、医師不足によって規模を縮小した名寄市立総合病院精神科と同科病棟の継続を要望、山本会長が島多慶志市長に嘆願書を手渡した。
 同病院精神科は昨年七月から医師一人体制で診察や治療に当たっている。嘆願書の提出は、入院患者などの規模縮小に伴って、今後も医師確保が困難な場合、精神科と病棟閉鎖の可能性があることによるもの。
 要望したのは北海道精神障害者家族連合会加盟の名寄地区家族会、やすらぎ友の会(村上義一会長)、道北センター福祉会(ロバートウイットマー理事長)、北海道精神障害者回復者クラブ連合会加盟のグリーンサークル(加藤修会長)の四団体。
 名寄庁舎には山本会長、ロバートウイットマー理事長、加藤会長など六人が訪れ、島市長に嘆願書を提出。木村会長が「現在、名寄市のみで五百人以上の精神病患者がいるほか、近隣自治体患者の治療も行っており、閉鎖されることによって士別や稚内、旭川に通・入院せざるを得ない状況となる。また、四月から障害者自立支援法が施行となったことから、本人や家族にかかる経済的負担が大きくなる。家族の心配の声も多く、地域医療センター病院として医師不足の解消に努め、継続してほしい」と要望。
 島市長は「札幌医大にも医師派遣を要請しているが、都市部に医師が集中する傾向にあり、困難な状況が続いている。現在、北大から稚内に四人の医師が派遣されており、名寄にも派遣をお願いしているが派遣のバランスが崩れる恐れがあり、難しいとされている。しかし、今後ともあきらめることなく、現状を道全体の責任と受け止め、医師確保に努力していく」と理解を求めた。

(写真=島市長に嘆願書を手渡した山本会長たち)

[ 2006-07-26-19:00 ]

徒歩で東京を目指す
森林の大切さ呼び掛け
アースデイフレンドシップウオーク・名寄と下川で植樹

 【名寄・下川】稚内をスタートし、徒歩で東京を目指しながら植樹を通じて森林の大切さを呼び掛けている「アースデイ・フレンドシップウオークプロジェクト」の一行が、二十四日に名寄市、二十五日に下川町を訪れ、それぞれオニグルミの苗木を植樹するなど、自然の尊さをPRした。
 東京を目指しているのは、神奈川県出身の中渓宏一さん(34)、同じく神奈川県出身の明石敬史さん(24)、北海道出身の佐藤亜衣さん(32)の三人。
 三人は、十三日に稚内市をスタート。寝袋や衣類など重さ約十五キロの荷物を背負いながら、国道を中心に徒歩で南下。訪問先で出会った人たちから、さまざまな種類の苗木を提供してもらい、許可を得ることができた市町村で植樹活動を行い、来年四月二十二、二十三の両日に東京で開催される「アースデイ(地球の日)東京二〇〇七」の会場を目指している。
 十二日間かけて名寄市に到着した一行は、市から提供を受けたオニグルミの苗木を、市内日進の「なよろ健康の森」内と二十五日には一の橋神社桜並木通「遊牧村」で、一の橋在住の漫画家、小峰博之さんとともに植樹、健やかな成長に願いを込めた。今後三人は、愛別、旭川、富良野、札幌、函館などを経て本州へと進む計画。
 道中、野宿や民家に宿泊させてもらったり、全国旅館生活衛生同業組合連合会の協力で旅館などに宿泊させてもらうなど、多くの人たちに支えられながらの挑戦。中渓さんは「これまで名寄、下川のほか、稚内、猿払、音威子府の市村で植樹を行いました。まずは、私たちの活動を、多くの人たちに知ってもらいたい」と話した。
 今回がアースデイ・フレンドシップウオーク初参加という明石さんは「歩くことが、こんなに楽しいものだとは、これまで知りませんでした」と意気揚々といったところ。佐藤さんは「重い荷物も、ここ数日間の旅で慣れました」と笑顔で話すなど、三人は次のまちを目指しながら、力強く歩みを進めている。

(写真=下川町を訪れ植樹を行った3人と小峰さん)

[ 2006-07-26-19:00 ]

笑顔で元気いっぱい
美深ゴリエンジェルダンサーズ・夏まつり会場に彩り

 【美深】町内の女子ダンスチーム「ゴリエンジェルダンサーズ」(田中真奈美代表)は二十五日、美深ふるさと夏まつり(美深町観光協会主催)の会場で大勢の観衆を前に踊りを披露した。
 同まつりへの参加は、昨年のまつりで遠藤さんら大人のチームで「PECORI NIGHT」「ミッキー」のダンスを見た人たちから「子供たちも踊ったらかわいらしいのでは」との話がきっかけ。
 美深小学校ではヨサコイを踊っているため、子供たちの催し物参加の機会をつくり、幅広い分野のダンスに取り組もう―と、町内在住で名寄のヨサコイチーム「北鼓童なよろ」に参加する遠藤恵美さんと田中代表で五月初旬にチームを結成した。
 町内には子供のダンスサークルがないことや口コミで参加者が増え、最終的にメンバーは五歳児から小学六年生の六十人が集まった。練習は六月から毎週月・木曜日に行ってきた。
 本番前に遠藤さんは「途中でやめる子もおらず、最後まで全員で頑張ってきました。ダンスは思った以上の出来栄えです」とこれまでの練習を振り返った。
 ダンスは五歳児から小学二年、同三年から六年の二グループに分け、ゴリエの「PECORI NIGHT」を、そろいのチアガールの衣装をまとい、かわいらしい笑顔で元気いっぱいに踊って盛大な拍手を受けた。アンコールでは会場を訪れた子供たちも参加し、まつりを盛り上げる姿が見られた。

(写真=大勢の観衆を前にかわいらしく踊る子供たち)

[ 2006-07-26-19:00 ]



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