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2006年7月21


水稲は平年並みに回復
15日現在名寄地区作況・秋小麦が3日遅れ

 【名寄】上川農業改良普及センター名寄支所は、十五日現在の農作物生育状況をまとめた。六月の天候不順による日照不足などで総体的な生育が若干遅れていたものの、七月上旬の好天によって回復傾向にある。だが、湿度の高い日が続いていることから同支所では病害の発生に注意を呼び掛けている。
 一日現在で三日遅れだった水稲(はくちょうもち)は草丈、葉数、茎数ともに平年並みまで回復し、生育の遅れも取り戻した。
 二十四日前後から収穫が予想される秋まき小麦(ホクシン)は、生育の遅れを取り戻せず、一日現在と同じ平年より三日遅い生育。穂数が多いことなどに伴う登熟の遅れが影響している。
 大豆(ユキホマレ)は七月上旬からの好天で生育が一気に回復。前回の生育で四日遅れだったが、平年より一日早い状況となっている。小豆(エリモショウズ)についても同様で茎長、葉数ともに平年並みに回復し二日早い生育。しかし、大豆、小豆ともに高温多湿の日が続いているため、一部で害虫の被害が発生している。
 三日遅れだったビート(きたさやか)は草丈、葉数、根周ともに平年並みで、生育の遅れも取り戻している。
 牧草(チモシー)は、雨などの影響もあって一番草の収穫作業が遅れたため、二番草の生育も一日遅れ。今後の収穫についても、天候次第でずれ込むことが予想される。
 最も生育が遅れていたサイレージ用トウモロコシ(八十五日タイプ)は、七月の好天で回復しているものの、平年並みまでは追いつかない状況で四日の遅れ。
 同所では「生育の遅れを若干取り戻せていない秋まき小麦以外は、全体的に回復傾向にあるほか、十七日と十八日に降った大雨による倒伏被害もほとんどなく、一安心している。しかし、最近は雨の降る日が多いため湿度が高く今後、病害の発生が予想されるので管理を徹底してほしい」と話している。

[ 2006-07-21-19:00 ]


会長に泉谷さん再任
名寄市農業委員会で総会

 【名寄】名寄市農業委員会の臨時総会が二十日、市役所風連庁舎で開かれた。改選後初の総会で、会長には泉谷昭夫さん(65)を、会長職務代理者には柴崎富雄さん(57)を再任したほか、部会構成などを決めた。
 旧風連町と旧名寄市が今年三月に合併したが、農業委員については合併特例で任期を約四カ月間延ばし、七月十九日を任期満了とした。これに伴い、七月二日に選挙が告示され、無競争で当選が決まったのを受けての臨時総会に。
 委員数については、推薦の委員は七人とこれまで通りなのに対し、選挙による委員数は、名寄地区が以前の十五人から六人減の九人、風連地区が十四人から三人減の十一人の合わせて二十人となった。
 総会では、自己紹介の後、名寄、風連両地区からの各三人で選考委員会を設け、会長らの互選を行い、会長に風連地区の泉谷さん、副会長には名寄地区の柴崎さんを選出した。

[ 2006-07-21-19:00 ]

団体戦3連覇、全道へ
下川中の女子剣道部・個人も1、2位占める

 【下川】下川中学校(鍛治川明校長)女子剣道部のメンバーが、このほど、風連町で開かれた中体連上川地区剣道大会で団体優勝。個人戦でも優勝、準優勝を果たし全道大会出場を決めた。特に団体は、同一メンバーで三年連続優勝という偉業となった。
 メンバーはいずれも三年生。団体戦チーム編成は先鋒・上田純子さん(14)、次鋒・名畑光さん(14)、中堅・吉田佳那さん(14)、副将・蓑谷知紗さん(15)、大将・長岡沙紀さん(15)の五人。管内大会では予選ブロックを全勝し四チームによる決勝トーナメントへ。
 決勝同では一回戦、旭川東明に5―0で圧勝。決勝では中川を2勝1敗2分で破り堂々三年連続の優勝。「同じメンバーが三年連続、管内大会で優勝するのは全道的にも珍しいのでは」と関係者。また、個人戦でも吉田さんは昨年に続く二連覇。蓑谷さんが準優勝に輝いた。
 同剣道部は現在、部員六人でほかに男子が一人。部外コーチとして西町、武藤登さん(69)=錬士七段、幸町の郵便局職員、小原強さん(57)=教士七段、同夫人の美紀子さん(51)=錬士六段=が指導。このところ旭川商業高校、旭川大学高校など高校生相手の他流試合や、千歳市で開催の中学生練成会に参加。その熱心さは同部顧問の馬場美穂教諭も驚くほど。
 昨年の全道大会は団体で予選リーグ敗退。今年の全員の目標は「全国大会出場」。主将の蓑谷さんは「自分の力を出し切りたい」。吉田さんは「昨年より一つでも多く勝ちたい」。上田さんは「先鋒としての役目をしっかり果たしたい」、名畑さんは「いままで練習したことをしっかり発揮。自分らしい試合を」、長岡さんは「みんなの足引っ張ることだけはしないように」とそれぞれ自信に満ちた表情。部外コーチの小原強さんは「とにかく練習熱心なメンバー。心を一つにして頑張ってくれるでしょう」と期待を寄せる。
 なお、全道大会は二十七日から札幌市で開かれる。

(写真=1年から同メンバーで管内3連勝の下川中剣道部)

[ 2006-07-21-19:00 ]

灯油配送車で防犯活動
上川北部石油業協同組合・研修会と出陣式を開催

 【名寄】上川北部石油業協同組合(江端捷浩理事長)は、社会貢献事業として灯油配送車による地域防犯活動を始めた。その研修会と出陣式が十九日、ホテル藤花で行われた。
 同組合では、昨年七月の経営委員会と防犯委員会合同会議で、灯油配送中に住民が犯罪に巻き込まれたり、高齢者のはいかいなどを見かけた時、関係機関などに通報するとともに、防犯キャッチフレーズを掲示して不審者出没の抑止を図る活動を行うことを決めた。
 活動体の名称は「安心をサポート・地域住民を見守り隊」で、住民の平穏な生活を守り、犯罪や事故のない安全で住み良い地域社会の実現が目的。体制は同組合員の灯油配送車七十八台。活動内容は(1)環境点検(2)不審者(車)の発見(3)犯罪監視(4)子供へのあいさつ活動(5)高齢者に対する事故防止活動。
 研修会では、江端理事長と佐藤日出八郎名寄警察署長があいさつ後、小路俊一同署生活安全係長が防犯活動の留意事項で「犯罪の機会を与えないパトロールをすることが大事。複数で地域を見守ると、犯罪者に『すきのないまち』と印象付けられ、事件の未然防止につながる。パトロールは目立つ格好で行ってほしい」などと話した。また、大山順久同署交通課長は道路交通法の一部改正で説明した。
 出陣式はホテル駐車場で行われ、同組合員が配送車に乗り込んで市街地を巡回した。
 研修会の前段で防犯キャッチフレーズの表彰式が行われ、高橋真由美さんに最優秀賞、下浦美幸さんと猪俣訓子さんに優秀賞が贈られた。灯油配送車には最優秀賞の「安心をサポート防犯巡回車」と書かれたマグネットプレートが掲示されている。

(写真=防犯キャッチフレーズの表彰も行った研修会)

[ 2006-07-21-19:00 ]



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