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2006年7月19


士別商高と士別高再編
特例2間口も廃止
上川北学区高校適正配置検討協・20年度以降5〜7間口減

 【名寄】上川北学区を対象とした北海道教育委員会主催の「公立高等学校適正配置計画地域別検討協議会、新たな『高校教育に関する指針』(案)に係る意見を聞く会」が十九日、名寄市民文化センターで開かれた。十九年度の同計画では、士別商業高と士別高を再編し、五間口の新設校となることなどが報告された。
 同意見を聞く会は、学校を取り巻く教育環境の変化が著しい中、高校適正配置について地域との連携を深め解決を求めていくことなどを目的に開催。士別以北中川の同学区に属する市町村から首長や教育長、公立高校と中学校の校長、PTA関係者ら約百人が出席。
小野寺敏光上川教育局長が「高校の改革に向けての道民の関心は高い。忌憚(きたん)のない意見をいただきたい」とあいさつ。
 同協議会は今回が本年度二回目の開催で、四月の一回目では同計画で中学校卒業者数の減少で、十九年度は一間口程度の削減が必要となっており、対象は士別市内の再編。また、名寄市内の再編についても検討が必要―とされていたが、十九年度は士別商業高(商業科一間口、情報処理科一間口)と士別高(普通科四間口)が、普通科四間口、総合ビジネス科一間口の新設校に再編することになったことを報告。
 また、二十年度以降の配置計画の見込みとしては、二十一年度に四〜五間口の減、二十三年以降は四年間で一〜二間口の減を計画している見通しにあることを明らかにした。
 さらに二十年度から実施する新たな「高校教育に関する指針」(素案)についても説明。
 これによると全日過程は一定規模の生徒、教職員の集団を維持し、活力ある教育活動を展開する観点から、一学年四〜八間口を望ましい学校規模とする。学級定員は四十人とし、特例二間口校の措置は廃止する。地理的状況などから再編が困難で地元からの進学率が高い場合は、センター校との連携で出張授業や遠隔授業を行う地域キャンパス校化を図ることなどが示されている。
 参加者からは、「子供の数だけで再編するなら地域を支える人材の育成が難しくなる。道教委は郡部の学校は人材を育ててこなかったと評価するのか」「四〜八間口が本当に望ましい規模なのか。小回りの効く教育は否定されるのか。遠隔授業にも疑問を感じる。不安定な時期に日常、直接的授業が求められる。人を育てることは効率や利便性で考えられるものではない」「農業が衰退すると町がつぶれると言うのに、農業教育は別枠で考えないと北海道は再生しない」などの意見があった。
 また、「財政的な面のみで計画を推し進めているのではないか」との質問に「財政だけを考えての計画では道を間違えてしまう。しかし、無責任に財政を無視もできない」などと回答した。

[ 2006-07-19-19:00 ]


19日から金利引き上げ
名寄信金が普通と定期預金で

 【名寄】名寄信用金庫(田原靖久理事長)は、普通預金と定期預金金利の一部引き上げを決め、十九日から実施している。
 日銀のゼロ金利政策の解除が十四日に発表され、短期金利など市場金利が上昇していることに対応。
 同金庫の普通預金金利の引き上げは六年ぶりで、内容は〇・〇〇一%から〇・一%とするもの。これに連動して、一年未満の定期預金金利を預入期間に応じて〇・〇二%から〇・一〇%に引き上げ。また、定期預金金利の引き上げは今年で四回目となる。
 上げ幅は、預入金額三百万円未満のスーパー定期で、一カ月ものが〇・〇二%〜〇・一二%、三カ月ものが〇・〇六%〜〇・一二%、六カ月ものが〇・一〇%〜〇・一二%。
 一千万円以上の大口定期は一カ月もの〇・〇二%〜〇・一二%、三カ月もの〇・〇六%〜〇・一二%、六カ月もの〇・一〇%〜〇・一二%に。
 同金庫で現在実施している、「創立五十五周年記念特別キャンペーン定期ダブル5」(二年もの、定期〇・三〇%)は、従来通り八月三十一日まで百十億円限度で募集している。

[ 2006-07-19-19:00 ]

学びの気持ち新たに
東小コミカレ卒業・修了式

 【名寄】名寄東小学校コミュニティカレッジ(学長・粟田富夫校長)の第十四回卒業式・修了式が十八日、同校多目的ホールで行われ、学生たちが同校児童との別れを惜しみながら巣立った。
 同カレッジは、年齢にかかわらず生涯にわたって学ぶことのできる学級で、平成三年に開設。修業年限は二年だが、学生や同校児童とより多く触れ合えるよう、卒業生用に生涯学習コースを設置している。
 十四期生十一人の卒業式と十五期生十五人の修了式は、六年生が見守る中、粟田学長が一人一人に卒業証書、修了証書を手渡し「二年間の学習をやり遂げての卒業おめでとうございます。一つの物事をしっかりと終える―という『卒業』の言葉を誇りに、これからも階段を一つずつ上る気持ちを持ち続けてください」と式辞。
 高野繁同校コミュニティセンター運営委員長のあいさつに続き、来賓の藤原忠市教育長や北村聡PTA会長らが祝辞。この中で児童代表の佐藤大介君(六年)は「遠足や百人一首のほか、勉強を教えてもらったり、給食を一緒に食べたことなど、たくさんの思い出を胸に来年三月に卒業します」と振り返った。
 在校生を代表して田中昭男さんが「卒業する皆さんのおかげで楽しい学生生活を過ごすことができました。これからも健康に気をつけて楽しい人生を送ってください」と送辞。卒業生代表の北川司郎さんは「無事に卒業を迎えることができ、在校生や児童の皆さんには感謝しています。これからもお手伝いできることがあれば協力し、互いに学び合いたいと思います」と謝辞。卒業生、修了生ともに今後の学びに気持ちを新たにした。

(写真=粟田学長から証書を受けた卒業生と修了生)

[ 2006-07-19-19:00 ]

22日に下川カルチャー
JTB北海道・旭川市民35人を招待

 【下川】カルチャーウィークエンドしもかわ二〇〇六が、同実行委員会(川島里美委員長)主催で二十二日を中心に町内各所で行われる。JTB北海道東神楽店は同社の社会貢献とメセナ(文化支援)活動の一環として、二十二日旭川市民ら三十五人(先着)を無料で下川カルチャーウィークエンド日帰りツアー(夕食付き)に招待。
 カルチャーウィークエンドは昨年に続くイベント。今年のテーマは田舎とカルチャーを結び付けた「いいなァカルチャー」。二十二日と一部二十三日を含め二十二のイベントを企画。オープンガーデン、町内食材とワイン、ヨガとアート、英会話など多彩。
 JTB北海道東神楽店は、昨年の白老町に続く企画。今回はBESTOM東神楽店前を正午に出発。高速道路を経由し午後一時四十五分下川ハピネス着。午後二時から「体験の森」で枝払いなどボランティア。違法伐採から森を守る「森林認証」(FSC)に関する講話、下川特産手延べめん製造工程の見学など。
 同六時からバスターミナル合同センターで地元食材を利用した特別メニューの夕食会に招待する。旭川帰着は午後九時半。下川、名寄からの現地直接参加も歓迎。希望者は同社東神楽店(0166-83-7575)へ前日までに電話で申し込みを。まだ、若干、余裕があるとのこと。

[ 2006-07-19-19:00 ]



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