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2006年7月15


10割そば粉完成
風連の五大農園・南町に食堂と野菜直売所を開設

 【名寄】名寄市風連町西町の農業生産法人「五大農園株式会社(橋場利夫社長)」は、ソバを特殊な粉砕機で細かくし、つなぎ粉無しの「十割そば」を作ることができるそば粉を開発。十三日から国道40号線沿いの同町南町にそば中心の「五大食堂」と同農園で栽培した野菜や果物などを販売する直売所をオープンさせた。十五、十六の両日は「もりそば」と「かけそば」それぞれ一杯四百五十円のところ、開店記念として一杯二百五十円で販売している。
 同農園は、昨年十月から「十割そば」の研究や試作品づくりに取り組み、研究から石うすでソバを粉砕すると、約五十メッシュの細かさとなって練ると生地がバラバラとなり、つなぎ粉が必要となるが、特殊な粉砕機を使用することで、細かさは約千二百メッシュとなり、細かくするほど粘着力が出てくるため、つなぎ粉の必要が無く「十割そば」が作れる(橋場社長)─という。
 食堂は、三年前から同所で開設していた直売所のプレハブを改造して使用。隣接するテントを直売所にし、春から秋までは同農園で栽培されたアスパラやトウモロコシ、トマト、パプリカ、ブロッコリーなどを販売。冬期間は、旭川の市場で購入した野菜や果物を安値で提供する。
 食堂の営業時間は、午前十時から午後七時まで。定休日は水曜日。現在は、道北なよろ農協のそば粉を使用しているが、同農園で今年六月から二十ヘクタールの畑にソバを作付けしているため、九月末から同農園の新ソバを使用する計画。
 橋場社長は「粉の販売を進めるため、まず始めにこの粉を使用したそばの食感を分かってもらうのが第一。営業を展開して手打ちそばの愛好者や業務用として販売していきたい。また、将来的にはカボチャやトウモロコシも粉末にしてスープ用として販売していきたい」と意欲を燃やす。
 また、食堂では「そば粉」と「大豆粉」の販売も行っている。
 そば粉は一キロ千三百円、五百グラム七百五十円。プリンやクッキー作りなど多目的に使用できる「大豆粉」は一キロ六百円で販売。橋場社長は「粉を購入したが、手打ちができない人のため、製めんの受託も行っていく」と話している。
 問い合わせは「五大食堂」(01655-3-3920)まで。

(写真=五大食堂で販売されているつなぎ粉無しの十割そば)

[ 2006-07-15-19:00 ]


一連のイベント情報
なよろ観光協・てっしまつりへチラシ

 【名寄】なよろ観光まちづくり協会(吉田肇会長)は、てっし名寄まつりのチラシを作製した。メーンとなる三十日の花火大会を含めたてっしフェスティバルのほか、八月一日のなよろのおどり、八月四日から六日までの名寄神社例大祭と六日の北のカーニバルなど、名寄の夏を彩る一連のイベントを紹介。また、八月に智恵文に開設するひまわり畑を掲載して紹介している。
 名寄では、七月三十日から八月末にかけ、各種イベントが企画されている。三十日はてっしフェスティバルと、国内の有力選手が出場する第四回サマージャンプ大会。八月一日から三日までは風連神社例大祭、一日は第二十七回を数えるなよろのおどり、四日から六日までは名寄神社例大祭と、六日は仮装が楽しい北のカーニバル、十二、十三の両日が風連ふるさとまつり、十六・十七の両日は名寄で市民納涼盆踊り大会、二十七日が健康の森を会場になよろ産業まつりと続く。
 メーンとなるてっしフェスティバルは、三十日午後四時から天塩川曙橋下流河川敷で行われる。もちつき実演と無料配布、北鼓童なよろ、風連の阿波踊り愛好会「風舞連」、山形県烈風獅子「しゃん」、Viva Crow Jrチアリーディングなどが出演してのステージ。午後六時からサンプラザ中野のライブコンサート。美深町出身のえみこさんがメンバーの女性デュオ「SYRUP」も出演。午後七時半からは花火大会。ステージの照明と音楽、花火の共演という新しい試みもあり、多くの人出を見込んでいる。
 チラシはA4判で、裏面にてっしフェスティバルの日程などを掲載。表面にはひまわり畑の写真とともに、イラストマップで来場を呼び掛けているが、今年のひまわり畑のオープンは八月四日を予定。ひまわり畑のPRについては今年、JR北海道の協力を得て、全道の主要駅にポスターを張ってもらい、広さ十二ヘクタールの畑に約七十万本のヒマワリが咲く光景をアピールしていく。
 チラシは五万枚を作製し、名寄市内の含む近郊の町村に新聞折り込みで配布するほか、道内の道の駅、キャンプ場、主要公共温泉などにも配布して、名寄の夏のイベントに関する情報を発信していく。

(写真=てっしまつりの日程などを掲載しているチラシ)

[ 2006-07-15-19:00 ]

平和の大切さ学ぶ
雄武中が名寄駐屯地を訪問

 【名寄】陸上自衛隊名寄駐屯地に十四日、網走管内の雄武中学校生徒十七人が訪れ、隊員からイラク派遣の体験談などを聞いて世界平和の大切さを学んだ。
 同校の「平和教育」をテーマとした一日総合学習によるもので、一年生六人、二年生七人、三年生四人が参加。午前中はなよろ親林館で市内在住の全国抑留者会協議会北海道支部長、西村利一さんを講師に三年間シベリアで抑留され、強制労働させられた体験談に耳を傾けた。
 午後からは同駐屯地を訪問。十五年二月に名寄駐屯地から復興支援隊として、イラクのサマーワ市に派遣された隊員による講話。
 この中では「日本では危険地域として報道されていたが、実際は治安が安定しており、現地住民の宿営地や道路整備、学校復旧などの支援作業は進めやすかった」。
 また、「自分たちが現地のゴミ捨て場に捨てた生ごみを持って帰って食べた現地住民から、体調を崩した―との苦情があり、その後は自分たちの宿営地で焼却して処分するようにした」などと現地で発生したトラブルについても話していた。
 生徒たちは、隊員が用意した現地の写真などを見ながら、真剣な表情で講話を聞き、『平和』という意味の深さをあらためていた。

(写真=イラク派遣の体験談を聞く雄武中学校の生徒たち)

[ 2006-07-15-19:00 ]

仮装とスピード部門
2006天塩川イカダ下り・参加者を募集中

 【美深】美深町観光協会(佐藤堅治会長)主催の「北海道遺産2006天塩川イカダ下り」(第十七回イカダコンテスト)が、八月六日に恵深橋から美深橋までの天塩川で開かれるが、参加者を募集している。
 十六年までは「天の川下りイカダコンテスト」として開催していたが、同年十月に天塩川が北海道遺産に認定されたため、同河川の価値をより高めようと、昨年から現在の大会名となった。
 日程は、午前八時から恵深橋右岸カヌーポートで受け付け、同九時に開会式。同十時に同所をスタートする。コンテスト終了後に美深橋公園で「ザ・リバーサイドパーティー」を開き、参加者と観客でお楽しみ抽選会などを行う。
 競技内容は、仮装部門が一チーム原則二人以上でイカダと衣装のユニーク度やパフォーマンス度を競う。スピードレース部門はイカダの重量、形の制限はないが、大きさは三・二四平方メートル(コンパネ二枚分)以上で、イカダには二人以上で乗ること。コース延長五キロ。
 賞金は仮装部門が一位八万円、二位五万円、三・四位三万円、五位二万円、特別賞一万円が三本。スピードレース部門は一位三万円、二位二万円、三位一万円、四位以下全チーム五千円。
 募集艇数は先着五十艇。参加資格は全国各地の職場、団体、家族などのグループ(十八歳未満は保護者同伴)。参加料は一人千二百円(パーティー券。ジンギスカン、おにぎり、缶ジュースまたは缶ビール付き)。
 仮装部門の参加チームには材料費として一チーム一万円が助成される。
 必携品は救命胴衣(用意できない人は同協会まで相談)。申込期限は二十五日。
 申込先は〒098―2222中川郡美深町東二条北五丁目SUN21内美深町観光協会(電話01656-9-2470、ファクス01656-9-2472)まで。
 申込書は同協会にあるが、電話連絡で送付することも可能。メール(bif.kanko@cronos.ocn.ne.jp)でも受け付ける。
 小雨決行だが、大雨の場合は十三日に順延。

[ 2006-07-15-19:00 ]



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