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2006年7月10


今月から素案づくり
名寄市国民保護協議会・道のモデル計画をベースに

 【名寄】第一回名寄市国民保護協議会(会長・島多慶志市長)が七日、市民会館で開かれた。協議会運営規程や国民保護計画作成の基本的な考え方などを全会一致で承認。今後は、北海道市町村国民保護モデル計画(案)をベースに、地域性を加味した名寄市国民保護計画を策定していく。
 国民保護は、他国からの武力攻撃などが起きたとき、住民の避難や救援、被害最小化などの措置を取ることで、国民の生命、身体、財産を保護するというもの。
 協議会には、委員ら約二十人が出席。委員に委嘱状を手渡した島市長は「平成十六年に国民保護法が施行され、市町村においても国民保護協議会条例を制定し、自治体も国民保護の一翼を担うことが決まった。武力攻撃される事態にたったとき、市民を無事に避難させることが保護計画の内容だと考える」とあいさつ。
 同協議会の運営規程や会議と資料の公開、傍聴要領を決めたが、市ホームページでも市民に情報提供するとした。
 名寄市国民保護計画作成の基本的な考え方は(1)国民保護法や基本指針、北海道国民保護計画に基づき、北海道市町村国民保護モデル計画(案)をベースに作成(2)名寄の地理的、社会的特性などを考慮(3)名寄市地域防災計画との整合性を図る(4)市民や関係機関の意見を踏まえた計画とする─といった内容で、「総論」や「平素からの備えや予防」「武力攻撃等への対処」など、五編二十三章で構成した国民保護計画とする。
 今後は国民保護計画作成に向け、今月から計画の素案づくりを開始。八月には道との事前相談を始め、十月の第二回協議会で素案の検討。
 十一月から計画案づくり、一月の第三回協議会で計画案の決定、パブリックコメント(市民意見聴取)を実施する。二月の第四回協議会で答申内容(最終計画)を決定した後、道との正式協議を開始。三月に市長に答申し、市議会に最終計画を報告─という運び。

[ 2006-07-10-19:00 ]


霊慰め恒久平和誓う
18年度名寄市戦没者追悼式

 【名寄】十八年度名寄市戦没者追悼式が十日、市民文化センターで行われ、参列者が幾多の戦争で亡くなった霊を慰めるとともに恒久平和を誓った。
 追悼式は同実施委員会(委員長・島多慶志市長)が主催し、昭和五十九年から無宗教で行われている。今年は遺族や各界の代表ら約二百五十人が参列。過去の戦争で犠牲となった七百九十柱の霊を慰めた。
 白菊で飾られたステージ中央に「名寄市戦没者之霊」と書かれた慰霊碑が立てられ、島市長が戦没者御霊簿を鎮座。
 「君が代」斉唱と黙とうに続き、島市長が「平和と繁栄の陰には、悲惨な戦争と多くの犠牲があって築かれたものということを次世代に語り継ぎ、悲惨な歴史を繰り返さず、恒久平和を願い、友情をはぐくんでいくことが私たちに課せられた責務。名寄市のさらなる発展のため、全力を注ぎ、活力あふれる地域社会を創造していきたい」と式辞。日本詩吟学院岳風会名寄支部が献吟をささげ、田中之繁市議会議長、町村信孝北海道連合遺族会長(代読)、早崎栄名寄市遺族会長らが追悼の言葉を述べた。
 参列者一人一人が菊を献花。祈りをささげながら手を合わせていた。

[ 2006-07-10-19:00 ]

平和への願い響かせる
第52回音楽大行進・力強い演奏に沿道から拍手

 【名寄】第五十二回平和音楽大行進が今年も同実行委員会(委員長・島多慶志市長)の主催で十日午後一時半から行われ、名寄小学校グラウンドから南広場までの中心街を行進し、平和の願いを響かせた。
 平和音楽大行進は、昭和三十年に招魂祭協賛行事「戦没者追悼慰霊音楽大行進」としてスタート。六十三年から招魂祭を無宗教の戦没者追悼式とともに、現在の名称に改称。夏を飾る代表的なイベントとして定着。
 今年は、旧名寄市と旧風連町の合併で参加団体が増え、ボーイスカウト名寄第一団・カブスカウト隊四十六人、カトリック・光名・大谷・風連の四幼稚園とさくら保育園の二百十三人、名寄・豊西・風連中央・東風連・下多寄・西・東・南の八小学校三百五十八人、風連・名寄・東の三中学校百十六人、光凌高吹奏楽部四十人、陸上自衛隊名寄駐屯地音楽隊二十五人、社会を明るくする運動関係団体百五十人の合計九百四十八人が参加。
 開会式で島委員長が「平和への音楽を皆さんに聴かせてください」とあいさつ。グラウンド内で名寄東中吹奏楽部がドリル演奏を披露した。行進はグラウンドを出発して市内中央通、西三条、南五丁目、大通、南六丁目、西三条通を経由して南広場までのコース。
 参加団体は練習してきた曲を力強く演奏。沿道に集まった多くの人たちは立派な演奏に大きな拍手を送った。

(写真=948人が参加、演奏し平和を願った音楽大行進)

[ 2006-07-10-19:00 ]

芳しい香りに包まれ
東小でラベンダー祭り

 【名寄】名寄東小学校コミュニティセンター運営委員会(高野繁委員長)が主催の第七回ラベンダー祭りが八日、同校南側ベランダで開かれた。
 同センターは、同校周辺にハーブを植える公園化構想などを展開し、毎年六月末には同校の周りに咲く紫の花と香りのラベンダーが道行く人の目を楽しませている。
 開会式では高野委員長が「天気も良くラベンダー祭り日和になり、大勢の皆さんに集まっていただきうれしく思います。公園化構想を始めてから十年になりますが、いろいろな形でご支援いただいた皆さんに感謝します」、粟田富夫校長、来賓の藤原忠市教育長と田中之繁市議会議長があいさつした。
 祭りでは、同校一・二年生が「かえるのうた」や「ぞうさん」などの演奏と合唱、替え歌、三・四年生は運動会でも踊った「よっちゃれ」、五・六年生は「翼をください」の演奏、風舞連の演舞を披露した。
 このほかに、お楽しみ抽選会もあり、芳しい香りに包まれての祭りが盛り上がった。

(写真=東小児童の演奏や歌が披露されたラベンダー祭り)

[ 2006-07-10-19:00 ]



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