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2006年7月6


西條が取得、新店舗へ
共栄食品センターの土地、建物
下川町の中心部・秋までにオープンか

 【下川】平成十六年六月に自主廃業した錦町十一番地、旧共栄食品センターの土地と建物を名寄市の株式会社西條(本社・名寄市、西條久喜社長)が取得していることが分かった。年内に新しい店舗をオープンさせる意向だ。
 共栄食品センターは、食品スーパーとして約四十年の歴史。ピーク時には年間四億円を売り上げたが、近隣への大型ショッピングセンターの進出などで影響を受け、二年前に自主廃業。土地と建物は金融機関が管理、競売物件とされていた。
 旭川地方裁判所名寄支部のホームページによると、同物件は鉄骨造り一階六百五十三・七八平方メートル、二階二百三十三・五八平方メートル。土地面積千二百七十八・一七平方メートル。買い受け可能価格、開札結果も公開されている。
 株式会社西條は一九四九年創業。道北地域を中心にショッピングセンターを展開しており、現在、名寄、稚内、士別、枝幸店のほか、ダイソー名寄店、ベストホーム名寄店、同稚内店、BESTOM東神楽店、同中富良野店の九店舗を展開。
 西條開発業務室室長の木曽輝範さんは「当社で取得したことは事実ですが、まだ登記も終わっていません。どのような店舗をどの時点で出店するかなどは、地元下川町商工会にも十分説明、理解を得たうえで詳細を明らかにしたい」と話す。

[ 2006-07-06-19:00 ]


風連区での説明責任追及
名寄市学校給食セン運営委・未収金も大きな課題

 【名寄】名寄市学校給食センター運営委員会が五日、同センターで開かれた。十九年度にスタートを計画している風連・名寄両地区の学校給食センター統合協議では、風連地区在住の委員が、風連の小中学校関係者への説明責任を追及。藤原忠教育長は「七日の校長会で統合に関する正式な説明を行うので、各学校に持ち帰り、必要があれば父母らにも説明するなどして、両地区の温度差をなくしていきたい」と理解を求めた。
 統合は合併協議の段階で決定しており、合併後統一した食育推進を目的としたもので、風連学校給食センターを名寄市学校給食センターへ統合する。風連センターの老朽化に伴う衛生面の低下や維持管理費のコスト高も背景にあり、本年度中に名寄センターの改修工事などを行い、十九年度から風連地区児童生徒の五百食分も合わせて作ることとしている。
 新名寄市の学校給食センター運営委員会は学識経験者や学校長、PTAの十五人で構成しており、内訳は名寄地区十人、風連地区五人。合併後初となる会議では、藤原教育長が「風連でゼロ、名寄で十七年度百二十万円あった給食費の未収金をはじめ、栄養教諭を取り入れた食育教育体制の構築、名寄地区のみで実施している福祉給食の継続など、山積みとなっている問題をどのように解決して統合に結び付けるのか、今後会議を重ねて協議したい」とあいさつ。
 続いての正副委員長互選では、委員長に早川正一さん(名寄)、副委員長に山崎眞由美さん(風連)が決まった。
 統合協議では、風連地区の委員から「風連の学校側では、父母も含めて正式な説明を一度も受けていない。説明責任を果たす意味でも、職員が直接説明する場を設けてほしい」との要望や「風連地区でも福祉給食の実施は可能なのか」と質問。
 飛田聖名寄センター所長と藤原教育長は説明責任について、合併に伴う市長選挙や執行方針の遅れなどを理由に挙げ、「課題解決の見通しが出た段階で説明していきたい」と答え、慎重な姿勢を示した。
 また、今後統合協議を進める上で、風連地区がゼロ、名寄地区で累積約四百万円ある給食費の未収金も大きな課題。十九日に初開催される名寄と風連の学校給食会による合同理事会で協議することとしており、施設の統合協議はスムーズに進みそうだが、運営体制面で協議が難航しそうだ。

[ 2006-07-06-19:00 ]

交通事故発生時に備え
トラック協会の救急救命講習

 【名寄】旭川地区トラック協会名寄部会(中舘利通部会長)の救急救命講習会が五日、ホテル藤花で開かれた。
 同協会は名寄や旭川、稚内などに八つの部会があり、それぞれの部会で、交通事故発生時の負傷者救命方法を身に付けよう―と開催。
 講習会は上川北部消防事務組合の協力を得て十六人が受講。大山忠嗣消防企画課長が「応急手当ての目的および重要性」をテーマに講話。救急車の通報から現場到着まで平均で六分かかり、救命が一分遅れるごとに生存率が一〇%落ちることから「通報者がすぐに応急手当てができるようにしておくことが大事」と述べた。
 引き続き、気道確保、人工呼吸、心臓マッサージ、AED(自動体外式除細動器)、止血の方法などで実技。息、せき込み、体の動きの「循環のサイン」で呼吸や意識を十秒間で確認すること、人工呼吸では早く息を吹き込むと空気が腹部に送られるため、ゆっくりと吹いて肺へ送り込むこと―などで指導を受けながら、一人一人がいざという時の対処方法を学んでいた。

(写真=気道確保、心臓マッサージで実技を行った講習会)

[ 2006-07-06-19:00 ]

8月1日に南5丁目通で
なよろのおどり実行委・新市誕生記念事業の一環

 【名寄】「第二十七回なよろのおどり」の第一回実行委員会が五日、市民会館で開かれた。今年は新名寄市誕生記念事業の一環として開催。八月一日午後六時二十分から南五丁目通を会場に「ピヤシリ音頭」「平成名寄音頭」「北海盆唄」の三曲で行われる。
 「なよろのおどり」は、昭和五十三年にピヤシリまつりの「千人踊り」として始まったが、五十五年に名寄市開拓八十周年を記念して現在の名称に変更。
 当日は、南五丁目通の大通から西四条通で、往復一キロを反時計回りに踊る。日程は、午後五時五十分から旧ホンダ名寄販売前(西一南六)で参加受け付け開始、同六時二十分に開会式。同六時四十分から「ピヤシリ音頭」、七時から「平成名寄音頭」、同七時二十分から「北海盆唄」を踊る。七時四十分に踊り終了後、抽選会とあんどんの優秀作品賞発表を行う。
 今年は二十町内会から千七十八人、十一職場から四百四十三人の計千五百二十一人が参加。さらに三町内会・三職場の計百六十人で参加が検討されている。
 なお、昨年、終了後のアンケートでは、参加団体や実行委員から「新市の誕生に併せて内容の見直し時期ではないか」という意見が出ていた。
 また、町内会単位の参加者は高齢化が進み、全体の参加人員も減少していることから今年、終了後に検討委員会を開き、来年以降、他のイベントとのリンク、風連地区の参加方法を考えていくことにした。

[ 2006-07-06-19:00 ]



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