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2006年7月5


運営検討会議を再開
風連地区の道の駅・市が6920万円の事業費

 【名寄】市は、風連地区での道の駅整備に向けて本年度、六千九百二十万円の事業費を計上している。計画では、本年度はトイレなどを整備するが、これを前に調査設計委託を行い、物販関係の施設整備内容を詰めていく。このため、今年二月に立ち上げた運営検討会議を再開し、施設の運営方法を含めて、どのようなものを販売していくのか―などの方向性を出していく。
 道の駅は、市内風連町西町にあるもち米の里・ふうれん特産館の西側に整備するもの。既に開発建設部が駐車場の一部整備に着手しているが、道の駅整備は旧風連町時代に計画、旧風連町が用地の取得などを行っていた。今年三月の旧名寄市との合併後は、新生・名寄市の事業として引き継がれた。新・名寄市の南側玄関口に位置する拠点施設と位置付けされる。
 本予算で計上されている道の駅関係の事業費は、六千九百二十万円。内訳はトイレの工事など四千五百万円、調査設計委託二千万円、建物の解体費四百万円など。財源内訳は国のまちづくり交付金が二千七百六十万円、過疎債で三千七百万円を見込み、市の持ち出し分は四百六十万円。
 道の駅での地場野菜を含めた特産品の販売品目や商品のレイアウトをどうするのかなど、マーケティング調査を行い、施設の設計を十月くらいまでに仕上げる計画。この中でトイレの位置付けもしていく。
 施設の整備計画策定に向けて、市は運営検討会議を七月中に再開していく考えだ。
 同会議は風連地区だけでなく、名寄地区の有機農業関係グループや商工業関係団体など二十二団体で今年二月に設置。施設設計と運営の二部会を設けており、より具体的な内容を協議していくが、施設運営は地元から公募し、指定管理者制度で行う予定だ。
 障害者にも配慮したユニバーサルデザインによる施設整備の方針。新しい名寄市を代表する施設ともなる道の駅への関心は、風連地区だけでなく、名寄地区の住民の間にも高くなってきており、今後の運営検討会議を中心とした話し合いの行方が注目されている。市の計画によると、道の駅のオープンは十九年十一月を見込んでいる。

[ 2006-07-05-19:00 ]


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下川に新財源プロジェクト・アイデアが51件

 【下川】公募を含めた町職員十人からなるプロジェクトチーム「新たな財源確保のための政策研究会」設立総会が三日、町役場で開かれた。既に五十件以上のアイデアが寄せられており、今後、産業クラスター推進部と連携、新たな自主財源確保の道を探る。
 プロジェクトチームのメンバーは公募六人、町長委嘱四人の十人。設立総会には安斎保町長と高橋裕明総務課長ら町財政担当者。それに産業クラスター推進部から小倉龍生、古屋宏彦の両次長が出席した。
 安斎町長が「町が自律していく道は厳しく、新たな財源づくりは不可欠。みんなで知恵を出し合い下川の礎としてほしい」とあいさつ。
 正副会長の互選に入り、会長に下村弘之さん、副会長に勝本則雄さんを決めた。下村会長は「夕張市が財政再建団体となるなど、自治体の財政環境は一段と厳しい。財政健全化に向けて新たな財源づくりに対する独創的アイデアを、どしどし提供してほしい」とあいさつした。
 これまでに寄せられた新たな財源確保に対するアイデアは各課から四十三件、個人から八件の五十一件。「町のホームページ、町営バス、『広報しもかわ』に広告を掲載してはどうか」「林業振興と連携した植林ツアー企画を」「遊休町有地を調査、売却して地域活性化につなげては」など多様。
 今後のスケジュールは、産業クラスター推進部と連携しながら寄せられたアイデアを分類し検討。八月下旬に町長と課長会議に中間報告。十二月をめどに最終報告を行い、実現可能なものから実施。新年度以降の予算に絡むものは、予算編成に反映させる。

[ 2006-07-05-19:00 ]

試作品で実用性PR
株式会社ナガオ・擬木の生産本格化へ

 【名寄】名寄市西十一北五の株式会社ナガオ(長尾秀喜社長)では、廃プラスチックを再利用した擬木「プラッキー」を製造するリサイクル事業を推進しているが、実用化のめどが立ち、本格的な生産体制に入る見通しとなった。
 このリサイクル事業は、ごみとして出されたあらゆるプラスチック類(塩化ビニールを除く)を、自社プラントで破砕、洗浄、乾燥、成型といった工程に加え、廃木材を混合して擬木としてよみがえらせるもの。
 木材と同等の強度を有し、腐食や虫の被害の心配もない。また、木材のように切断や着色などの加工も可能で用途は多岐にわたり、壊れたら再びプラントに持ち込み、何度でもリサイクルが可能(長尾社長)という。
 擬木は丸太、板材などとして数種類を製造しているが、現在は擬木の実用性をPRするため、試作品としてベンチやガーデニング用のプランター、連木などの加工も行っている。今後、ウッドデッキ、フェンスなども製作予定。擬木の実用性にいち早く注目した道内業者も、同社のプラントに足を運んでいる。
 長尾社長は「原料の配合など、擬木の強度を出すことに悩まされた。ゆくゆくはこのリサイクル事業をこのまちに根付かせ、雇用の場確保へと結び付いてくれれば」と話している。

(写真=擬木で製作したサンプル用のベンチ)

[ 2006-07-05-19:00 ]

インターハイへ抱負
名寄農業高校・ソフトテニスで古屋&鈴木ペア

 【名寄】名寄農業高校(八木啓充校長)ソフトテニス部の古屋広志君(三年)と鈴木浩平君(同)のペアが、六月に開かれた全道高校ソフトテニス大会で二位に入賞し、八月に開かれる全国高校総合体育大会(インターハイ)への出場権を手にした。
 全道大会は六月十三日〜十六日に江別市野幌で開かれ、ベスト8がインターハイへ出場することができるが、古屋君・鈴木君ペアは二位に入賞した。同校からのインターハイ出場は五回目だが、これまでは一昨年の三位が最高で、ベスト2入りでの出場は公立高校としても十九年ぶりとなる。
 古屋君は下川中学校、鈴木君は旭川緑が丘中の出身。二人とも中学時代からソフトテニスを始めたが、インターハイ出場は初めて。
 インターハイは八月四日〜八日に大阪府大阪市北村マリンパークテニスコートで開かれる。また、各都道府県大会の一、二位の選手は七月十四日〜十六日に千葉県白子町で開かれる東日本選手権への出場権も与えられ、古屋君、鈴木君も出場する。
 このうれしい知らせに、中村雅光名寄農業高校同窓会名寄支部長は幸田敬子事務局長とともに三日午後、同校へ訪れ支援金を贈呈した。
 古屋君は「全道大会で決勝戦まで行ったら、一位を取りたかった。インターハイでは実力が発揮できるように元気なプレーをしてきたい」と力強く抱負を述べた。

(写真=中村同窓会名寄支部長から支援金を受け取る古屋君)

[ 2006-07-05-19:00 ]



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