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2006年7月2


液晶テレビへ交換
名寄市立病院・オリジナル台も設置

 【名寄】名寄市立総合病院(佐古和廣院長)は、一病床に一台設置されているブラウン管テレビ三百台を、すべて液晶テレビに切り替えた。入院患者の荷物などを保管する床頭台についても、冷蔵庫やキー式の金庫を備えた同院看護師のアイデアを取り入れたものに交換しており、利用者から好評を得ている。
 同院のテレビは五年ごとに更新。しかし、今まで使用していた十四型のブラウン管テレビの機種は十年間使用し、故障なども増えていたことから、同院の全三百床に一台ずつ設置していた同テレビを、すべて十五型の液晶テレビに切り替えることにした。
 また、五年後は名寄市内も地上デジタル放送となることから、同放送対応型の液晶テレビに再度更新する予定。
 小児科(二十一床)については、子供がアニメなどのビデオを観賞できるよう、今までテレビとビデオデッキが一体となったテレビデオを設置。しかし、今回液晶テレビに更新したことに加え、近年はビデオからDVDに切り替わってきているため、ビデオとDVDの一体型デッキ二十一台を導入し、子供の入院環境にも配慮している。 
 さらに、テレビと同様に、一病床に一台備え付けていたテレビ台や入院患者の荷物などを入れる床頭台も更新。今回は初の試みとして、現場で入院患者と接している看護師が使いやすい床頭台の意見を出し合う一方、リース業者側にまとめたアイデアを取り入れてもらい、同院オリジナルの台を製作。
 新しくした床頭台には、従来、病室外に設けられていた冷蔵庫(十六リットル)とキー式の金庫を内蔵。小物などを入れる収納引き出しについても、中を汚しても簡単にふき取れる樹脂加工とし、衛生面に配慮したものとなっている。台に固定するテレビは、入院患者が見やすいように左右にスライドさせたり、角度を変えられるよう回転式としており、現場で働く看護師ならではの工夫が施されている。
 また、冷蔵庫は、午後十時から午前六時までは電源が切れ、この間は中にある保冷剤で室温を保つ省エネタイプとなっている。
 テレビは従来と同じで、院内で販売しているカードを購入しなければ利用できないようになっているが、今回の更新を契機に、カード千二百分を千円としていたのを千三百分で同じ値段(一円で七十八秒)とし、百分増量した。床頭台に新しく設置した冷蔵庫もこのカードがなければ利用できず、一日使用するとカードの残り時間から百円分の時間が引かれる仕組みで新しいテレビ、台ともに入院患者には好評のようだ。

(写真=更新した液晶テレビとオリジナルの床頭台)

[ 2006-07-02-19:00 ]


11月の開園に期待
名寄カーリング協会が普及の集い

 【名寄】名寄カーリング協会(鈴木参会長)主催の「カーリング普及の集い」が三十日、ホテル藤花で開かれた。
 現在、なよろ健康の森南側で道立サンピラーパークの整備が進められており、この中のふるさと交流館に屋内カーリングのリンクが設置される。また、十一月十一日に同館が開園することから、こけら落としとなるカーリング大会の開催を計画している。
 同集いは、屋内リンクのオープンを記念するもの。愛好者など約四百人が参加し、鈴木会長が「関係者の大きな協力によって念願の屋内カーリング場がオープンすることとなり、感謝している。現在、こけら落としにトリノオリンピックで活躍した女子チームメンバーを招待するため、市長らが中心となって要請している段階で、実現すれば大勢の参加がいただけると思う。今後も活動に努力したい」とあいさつ。来賓の島多慶志市長、加藤唯勝道議会議員が祝辞を述べた。
 田中之繁名寄市議会議長の音頭で祝杯を挙げた後、トリノオリンピックカーリング競技の映像や競技道具のブラシや自転車などの賞品が当たる抽選会を楽しみ、参加者は憩いのひとときを過ごしていた。

[ 2006-07-02-19:00 ]

魚釣りとカヌー体験
智恵文中の生徒が沼を散策

 【名寄】智恵文中学校(工藤芳晴校長・生徒十人)の全校生徒と教職員は三十日、智恵文沼で散策活動を行った。
 同校に通う生徒のうち、五人が特認校制度を利用しているため、智恵文でしか楽しめないことを体験しよう─と、総合的な学習の一環として、地域の素材を生かした散策活動を企画。生徒の中で釣り経験者は三人、カヌーに乗ったことのある人はゼロのため、生徒全員がこの日を楽しみにしていた。
 生徒たちは、名寄河川事務所の中根賢志さんから「智恵文沼の概要」、北国博物館の吉田清人さんから「智恵文沼に生息する植物や生物」についての講話を受け、智恵文沼に関する知識を深めた後、魚釣りとカヌー試乗体験。
 カヌー試乗は、陸からでは見られない景色や間近で魚が飛び跳ねる瞬間を見ながら水面をゆっくりと滑走。一方の釣りでは、えさに魚が食い付くのをじっと待ち、さおが引くと一気に魚を釣り上げて満面の笑みを浮かべていた。
 また、周辺の草や木、鳥を観察したり、小魚やエビを網ですくい上げるなど、楽しみながら智恵文沼の植物や生物に理解を深めた。

(写真=智恵文沼の散策活動を楽しむ智恵文中の生徒たち)

[ 2006-07-02-19:00 ]

夕暮れを盛り上げる
5丁目商店街でミニライブ

 【名寄】第三回夕やけジョイントミニライブが三十日、西二南五の五丁目商店街ポケットパークと北海道銀行駐車場で開かれた。
 暑い夏の夕暮れのひとときを楽しんでもらおう─と、十六年から開催しているミニライブ。
 昨年に続き、市内の大正琴グループ、ハッピードリームズ(吉原和子代表)が演奏する「月の砂漠」で開幕。木村哲也商店街理事長が「生演奏を聞いて楽しんでほしい」。吉原代表が「大正琴、ブレイクダンス、マジックショーなど、いろいろあるので、楽しんでください」とあいさつ。
 ほっと21子供大正琴クラブの演奏やフラダンス名寄愛好会によるフラダンス、高校生らのブレイクダンスチーム「style.com」のダンスなど多彩な催し物が繰り広げられ、出演者は会場を埋めた多くの市民と一緒に商店街の夕暮れを盛り上げていた。

(写真=商店街の夕暮れを盛り上げたジョイントミニライブ)

[ 2006-07-02-19:00 ]



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