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2006年6月26


霧が幻想的な景色
びふか松山湿原フェス・道内外から350人集う

 【美深】2006びふか松山湿原フェスティバル〜第十二回登山の集いが二十四日、仁宇布の松山湿原で開かれた。参加者たちは新鮮な空気を吸いながら、登山道や湿原の植物を観察したり、風景などを楽しんだ。
 美深町観光協会(佐藤堅治会長)の主催。同フェスティバルでは毎年、松山湿原の山開きを告げる行事で、全道各地の登山愛好者が集まる。今年は町内や札幌、旭川、遠くは東京などから三百五十人が参加。
 登山開始前に天竜沼駐車場で「松山開き安全祈願祭」が行われ、シーズンの無事を願った後、佐藤会長が「多くの人たちと交流を深め、豊かな自然の中で山登りを楽しんでください」とあいさつ。
 霧模様で、登山道(九百メートル)も前日の雨でぬかるみ、足元が滑りやすい状況。参加者は登山道の途中に咲くミズバショウなどの草花を見ながら、標高七九七メートルの山頂を目指した。頂上付近では、低温の影響で残雪が見られたり、上川北部森づくりセンターが昨秋に整備した新しい木道も。湿原の入り口にある「長寿の鐘」を鳴らし、遊歩道(一・二キロ)へ。
 頂上の湿原(百二十ヘクタール)には三つの沼があり、ワタスゲなどの高山植物が自生。霧が立ち込めて幻想的な景色となる中、遊歩道の休憩スペースで疲れを癒したり、風景を写真に収めたりするなど、思い思いの散策を楽しんでいる様子だった。
 下山後には仁宇布農村公園で昼食交流会が開かれた。会場ではジンギスカンを味わいながら、美深の特産品が当たる抽選会、もちつき体験、やまべすくいを楽しんだ。
 また、同協会では仁宇布川でヤマベを放流し、資源回復を願った。

(写真=湿原内の高山植物を見ながら散策する参加者たち)

[ 2006-06-26-19:00 ]


無競争の公算が強く
名寄市農業委選の説明会・20人の関係者ら出席

 【名寄】名寄市農業委員会委員選挙(七月二日告示、同九日投票)の立候補予定者説明会が二十六日、市名寄庁舎で行われた。名寄地区、風連地区から直接選挙定数と同数なる二十人の立候補予定者の関係者らが出席し、今回も無競争当選となる公算が強くなっている。
 農業委員会は、農地の権利移動についての許認可など、農地法にかかる業務を中心とした農地行政の執行、農地に関する業務を担っている。
 名寄市の農業委員定数は直接選挙二十人のほか、議会推薦四人、農協・農業共済・土地改良区推薦で各一人ずつの合計二十七人。直接選挙による委員の選出は、第一選挙区の名寄地区、第二選挙区の風連地区に分けて実施され、定数は名寄地区が旧名寄市より六人減の九人、風連地区は旧風連町より三人減の十一人となっている。委員の任期は三年。
 説明会には名寄地区、風連地区から新人一人ずつを含む立候補予定者二十人の関係者ら約三十五人が出席。及川浩名寄市選挙管理委員会委員長が「農業委員は、農地の利用調整など農業全般の諸問題について、農業者の総意により解決していく役割。書類の届出や選挙活動について理解を深め、間違いの無い正しい選挙を」とあいさつ。出席者は、書類の提出など市選管担当者の説明に耳を傾けた。
 これまでの農業委員選挙をみると、旧名寄市が昭和五十年、旧風連町が六十二年を最後に無競争当選が続いており、今回も無競争となる見方が強まっている。

[ 2006-06-26-19:00 ]

期待に応えて精進を
陸上自衛隊名寄駐屯地・創立53周年記念式典

 【名寄】陸上自衛隊名寄駐屯地(時田宗之司令)の創立五十三周年記念式典が二十五日、同駐屯地で行われた。
 同駐屯地は昭和二十八年三月、名寄市内淵に創立以来、各部隊の改編を経て、道北防衛の要となっているほか、名寄市をはじめ、近隣市町村住民との交流も図り、地域に根差した駐屯地づくりを進めている。
 式典では時田司令が「名寄駐屯地は一朝一夕で築かれたものではなく、臨席された来賓の皆さまや道北住民の理解と協力、たゆまぬ努力を重ねた諸先輩方のおかげで築かれたもの。自衛隊にはさまざまな期待が掛けられているが積み上げてきた伝統を守り、期待に応えられるように精進してまいる所存」と式辞。
 来賓を代表して今津寛衆議院議員と島多慶志名寄地方自衛隊協力会長(名寄市長)が祝辞を述べた。
 偵察隊の鮮やかなオートバイドリルが披露された後、新隊員や車両の観閲行進。式典の後の訓練展示では敵地に進行し制圧するまでを実演。砲弾のごう音に、驚く声も聞かれた。
 また、駐屯地内には装備品の展示場や模擬売店、ミニバイアスロンコーナー、アトラクションコーナー、体験試乗、野外演奏などもあり、市民と隊員が和やかに交流する場となった。

(写真=訪れた多くの市民の前で観閲行進も行われた名寄駐屯地の記念式典)

[ 2006-06-26-19:00 ]

チェンソーでアートを
7月下川で講習会・全国から参加者を募集

 【下川】特定非営利活動法人「森の生活」が主催するチェーンソーカービング技術講習会は、七月二十二日正午から五味温泉「体験の森」で開かれる。 
 チェーンソーカービングは、「チェーンソーを駆使した彫刻」で、スピーディー、ダイナミックに仕上げる彫刻芸術。チェーンソーはとても便利な道具だが、一つ間違うと大変危険な道具。講習会では、安全で楽しい作品づくりを指導する。
 講師は地元在住のチェーンソーアーチスト、木霊光(こだま・ひかる=本名、児玉)さん(36)。二〇〇四年五月、全日本チェーンソーアート競技大会「中級の部」で準優勝を果たす。地元や名寄、士別、旭川などのイベント、二〇〇四年北海道植樹祭(滝上町)、カルチャーナイトサッポロなどに参加。テレビ出演はNHK衛星「どーも君号が行く」、NHK総合「ひるどき日本列島」「ほくほくテレビ」、STV「どさんこワイド」など多数。
 募集定員は全国から五人。参加料は講習料(五千円)と保険料(千三百十円)などを含め七千百円。当日の参観は無料。 
 申し込み、問い合わせは下川町西町三一八、NPO法人「森の生活」内、森のツーリズム「スローライフツアー」担当の小日向昭さん(050-7555-9710)へ。メールでもよい。

[ 2006-06-26-19:00 ]



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