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2006年6月22


小中学校の一斉耐震診断は困難
風連地区除雪も民間に
名寄市議会予算委・道路整備は過疎債を活用

 【名寄】市議会予算審査特別委員会(黒井徹委員長)は二十一日、土木費、災害復旧費、消防費、教育費、公債費、諸支出金、職員費、予備費、歳入全般で質疑を行った。佐藤勝委員(凛風会)の除排雪体制の質問で、菊地利明維持管理センター所長は「旧風連町と名寄市の体制を基本とする。財政状況から排雪回数を増やすことは困難だが、今年から市街地区の危険個所交差点の排雪を随時行う」。また、経費節減の観点で島多慶志市長は「風連の除雪を直営から民間委託に切り替え、予算の割り振りを研究していく」と答えた。
 高橋伸典委員(公明)は、アスファルト合材廃材を活用した防塵対策を質問したほか、市外業者にも依頼している排雪体制を計画的に市内業者で作業を進めることを要望した。
 菊地同センター所長は、同廃材の活用を気温の高い七月下旬に試験的に実施することを説明、理解を求めた。
 竹中憲之委員(市民連合)は、十六年度から三カ年計画で解体工事を進めている徳田団地六十戸の状況などを質問。
 遠藤光博建築課長は「三世帯が残っており、住み替えの交渉を進めているが、一世帯で話し合いが難航。跡地利用は現在、計画がないが、十一月までに解体する」と答えた。

[ 2006-06-22-19:00 ]


広域連携は可能な限り
新交通方式は慎重態勢
下川町議会・安斎町長が一般質問に答弁

 【下川】下川町議会第二回定例会が、二十一日午前十時から町議場で開かれた。会期は二十三日までの三日間。初日は安斎保町長の行政報告の後、一般質問。議案は自治基本条例など十件。請願は「自治体財政の充実・強化を求める請願」(連合下川提出)など三件。固定資産評価審査委員に南町、会社役員、上田良一さんに同意した。
 一般質問では、初めて一問一答方式が採用され二人が同方式。最初の高原大議員は一問一答方式で七件。一時間の制限時間いっぱいを活用。「五月から残留農薬制限が厳しくなったが農家への影響は。農業者の経営に対する意向調査の結果は。子供たちの農業教育の取り組み。北海道植樹祭誘致の考えは。町財政と自律プランの関係は。近隣自治体との広域連携への取り組みは。AED(自動体外式除細動器)の学校配置は」を質問。
 安斎町長は「残留農薬問題はJA北はるかなどで指導を徹底しているが安全が第一。町、JA、農業普及センターとも連携し対応したい。北海道植樹祭は既に道内六地区で実施。二千人近い参加があり駐車場、宿泊、道補助削減など課題があるが検討していく。自律プラン財源に占める地方交付税は大きい。町有林主伐、ダム交付金など絶えず見直しが必要なものもある。広域連携はできるものから実施していきたい」。 
 三好喜代丸農業委員会長は「十五年度の農地は前年比三十九fの増。意向調査で十年後は五七%が現状維持、二二%が中止、一三%が縮小、八%が拡大だった」。蓑谷春之教育長は「小学校の農業学習は五年生の社会科、総合学習で稲やイモを育て収穫物を食べる取り組み。キッズスクールでケナフ栽培と紙作りなどに挑戦している。AEDは消防署に一台配置され連携を保ち対応したい」と答弁した。

[ 2006-06-22-19:00 ]

自転車事故防止を指導
美深警察署、恩根内小学校・交通指導員の委嘱も

 【美深】恩根内小学校(藤田幸二校長)では二十日、美深警察署の渡部武夫署長らが訪れ、児童への交通安全指導依頼と交通安全指導委員の委嘱が行われた。
 道内では(1)歩道上を走行していた自転車が急に車道に飛び出して事故になった(2)車で夜間走行時に無灯火の自転車が多く怖い思いをした―などといった乗車マナーの悪さやルール無視の違反で苦情が警察署に多く寄せられている。
 そのため、同署では町内各学校を回り(1)二人乗りや飛び出し、信号無視の禁止などのルール順守(2)歩道での歩行者優先などマナー向上(3)夜間走行時のライト点灯と夜光反射材の利用―で児童・生徒に自転車利用時の事故防止を指導。
 渡部署長は「五、六月は自転車の交通事故が増加。学校、地域が一緒になって事故防止に取り組んでほしい」と依頼。藤田校長は「学校としても指導を強化し事故防止に努めていく」と語った。
 一方、交通安全指導委員は、子供たち自身が交通事故から身を守ろう―と、美深町地域安全推進協議会、同校、同署が児童に委員を委嘱する。 
 渡部署長は「下級生や友達に交通ルールを教え、事故に遭わないように注意してほしい」と、武田基宏君(六年)に委嘱状を手渡した。
 山下雅弘交通係長は「美深町では委員委嘱の第一号で、恩根内小をモデル校に今後も委員を増やしたい」と話す。

(写真=渡部署長から委嘱状を受ける恩根内小の武田君)

[ 2006-06-22-19:00 ]

春と初夏感じる111点
名寄市絵手紙同好会の作品展

 【名寄】名寄市絵手紙同好会の「春から初夏の絵手紙展」が、三十日まで名寄郵便局内のゆうゆうコーナーで開かれている。
 同会は、十四年に市民文化センターで開かれた市民講座「絵手紙講座」の受講者が集まって発足。毎月第一・三水曜日の午後一時から市民文化センターで活動している。
 会場には、既成のものや手すきのはがきなどに、アスパラと「炒めて茹でて今が旬!」、チューリップと「紅鮮やか」、イチゴと「北海道産もおいしくなってきたよ」、ランドセルと「春 はじまりの予感」、フキノトウと「道ばたで見つけた春」など、優しさを感じる絵と一緒に心温まるメッセージの添えられた会員が描いた作品百十一点が並んでいる。
 訪れた人は、名寄の春と初夏を感じる作品をじっくりと眺めている。

(写真=優しさ感じる作品が並んでいる絵手紙展)

[ 2006-06-22-19:00 ]



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