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2006年6月7


防災対策へ難聴解消
智恵文地区に・FM局のアンテナ設置

 【名寄】名寄市は、新たな地域情報の発信源として活躍している地域FM放送局「Airてっし」=市内西四南九の大野ビル三階=のアンテナタワーを智恵文地区に建てる。
 エフエムなよろ(藤田健慈社長)が運営に当たっている「Airてっし(周波数七八・八メガヘルツ、出力二〇ワット)」は、旧名寄市と旧風連町が合併した三月二十七日に開局。
 防災対策のために二十四時間放送を行い、可聴範囲を新名寄市内全域の約一万四千四百世帯としていたが、同ビル屋上に設置したアンテナでは、智恵文地区に電波が届きにくく、住宅内ではノイズが多く聞くことができないほか、カーステレオでもノイズ混じりの難聴状態だったため、島多慶志市長と田中之繁市議会議長に智恵文地区のアンテナ設置の請願書を提出。
 アンテナ設置は、智恵文地区の難聴解消を図るもので、地域情報コミュニティ事業として工事を行い、総事業費は約八百万円。着工は今月中旬ごろになる予定。
 アンテナタワーの高さは十九メートル。市役所智恵文支所と智恵文水泳プール間のスペースに建て、智恵文地区の難聴解消を図って防災体制を強化するとともに、クリアな放送を市民に提供する。

[ 2006-06-07-19:00 ]


特産品が飛ぶ売れ行き
下川商業高3年生・札幌繁華街で販売実習

 【下川】下川商業高校(鈴木泉校長)の三年生による販売実習が、このほど、札幌・丸井今井本店大通館前の特設会場で行われた。下川町内の特産物が飛ぶように売れ、持参した商品の大半が完売となった。
 三年生二十三人と同校教員。それに町、事業協同組合、フロマジェリしもかわなどの関係者、卒業生、保護者ら五十人が応援に掛けつけた。生徒たちは「下川商業高校」と記したそろいの半てん姿。精いっぱいの大きな声で「いらっしゃいませ」「おいしいですよ」など呼び掛けた。
 会場には地元の特産品である手延べめん、トマトジュース、採りたてのフキ、山びこ学園の陶芸品など六十品目を販売。フキとグリーンアスパラガスはたちまち売り切れとなった。特に三年生考案の粉末活性炭(食用)入り手延べうどん「森のお炭つき」も関心を集め、完売。
 仕入れ、販売、決算など一連の流れを体験する三年間の商業学習の総まとめで、好調な売れ行きや全員が心を一つにして頑張った成果に、生徒も自信を深めていた。
 佐藤公敏教諭は「他のイベントと重なり例年より客足は少なかったが、売り上げは例年並みを確保できた。生徒たちの努力、関係者の協力のたまもの」と話していた。

(写真=大声で商品をPRする下川商業高校3年生たち)

[ 2006-06-07-19:00 ]

大きくなれ!と願い
名寄西保育所でミニ稲作体験

 【名寄】西保育所(吉原敦子所長、所児七十人)の田植え体験が六日、同所で行われた。
 同所では食育の一環として、自ら育て収穫する喜びを体験しようと、年長のゆり組十四人がミニ稲作を行うことにした。
 ミニ稲作には、ゆり組の水間蓮君の祖父・水間博之さん(60)=日進=が協力。「はくちょうもち」の苗や土を提供したほか、今後もアドバイスを続ける。
 水田は、三十五センチ×六十五センチの発泡スチロールの箱を利用して、土や肥料、水を入れて作った。
 ゆり組の子供たちは、苗が倒れないようにそっと土に植え、その様子を全所児が見守った。
 最後に「大きくなーれ!大きくなーれ!」と声を掛け、秋の収穫を楽しみにした。

(写真=発泡スチロールのミニ水田に苗を植えた西保育所児)

[ 2006-06-07-19:00 ]

慣れぬ手つきで枝払い
下川商高1、2年生が体験

 【下川】下川商業高校一、二年生による森林体験学習が、このほど、町有林内で行われ、生徒たちは森林散策や枝打ち作業などを体験した。
 森林の働き、森林資源の有効利用などを学習し、町の基幹産業である林業に理解を深めるのが目的。一、二年生全員の七十五人と教師四人が参加。町が用意したバスで最初に上名寄地区町有林へ。
 講師は三条幹男町商工林務課林業振興グループ主幹、栗原一清同主査の二人。千古の森では町の銘木に選ばれたミズナラの巨木などがあり、三条主幹が「森林は木材利用、二酸化炭素吸収だけでなく癒やし、リフレッシュ効果も大きい」と説明。生徒たちは森林内を散策、心をリフレッシュさせていた。
 この後、二十一世紀の森へ移動し林業学習の後、昼食。午後はふれあいの森内にある十三年生のトドマツ林で枝打ち作業に挑戦。三条主幹らが「力枝」の見分け方を説明。「力枝はとても大切。枝打ちは力枝から下の部分だけ」などの指導を行った。
 「木に力枝があるのを初めて知りました」という生徒たちが大半。慣れぬ手つきで手のこを使用、真剣な表情で枝打ちを体験していた。

(写真=森林学習で枝払い作業を体験する高校生たち)

[ 2006-06-07-19:00 ]



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