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2006年6月4


前年度より2.8%の減少
総体では18万4700人
17年度名寄市観光入り込み・イベントやスキー減が響く

 【名寄】なよろ観光まちづくり協会(吉田肇会長)は、十七年度の市内観光入り込み客数調査の結果をまとめた。宿泊施設と観光施設、各種イベント・スポーツ大会を対象に調査。総体では十八万四千七百人の入り込みで、前年度より五千四百人、二・八%の減少となった。減少要因として同協会は、前年度に天塩川水防公開演習、よさこいソーラン祭り北・北海道支部大会が開催され、入り込み数を押し上げたが、十七年度はこれらがなかったことに加え、なよろ雪質日本一フェスティバルの開催日の多くが平日だったこと、ピヤシリスキー場の入り込み減などを主要因に挙げている。
 調査はホテル藤花やホテルメープル、なよろサンピラーユースホステルなど市内十七カ所の宿泊施設をはじめ、ピヤシリスキー場、智恵文ひまわり畑や健康の森など十一カ所の観光施設。雪質日本一フェスティバルやてっし花火&ライブ、名寄神社例大祭、スキージャンプなど各種イベント・スポーツ大会の三ジャンルに分けて実施。
 宿泊施設の総体入り込みは、前年度より約千八百人多い五万六千七百人だった。同協会は「市内二宿泊施設が廃業したにもかかわらず、三施設の健闘により入り込み増となったものと考えられる」と説明。
 観光施設は全体で十四万六千七百人(前年度比二千人増)。内訳はピヤシリスキー場六万三千二百(同五千七百人減)、智恵文ひまわり畑三万七千九百人(同千三百人増)、なよろ温泉サンピラー一万六千八百人(同三千三百増)、なよろ健康の森一万千三百人(同九百人増)など。名寄公園パークゴルフ場の一施設を調査対象に加えたことやなよろ温泉サンピラー、ひまわり畑などの入り込みが増加した一方、スキー場の減少が大きく、全体では微増。
 同協会は、前年度は例年開催のない大型イベントがあったことや、雪フェスは例年、祝日をはさんで開催されていたが、同年度は祝日が土曜日のため、平日開催日が多くなったことなどを減少要因に挙げている。

[ 2006-06-04-19:00 ]


スズキなどから大口も
下川町森林づくり寄付・186件で900万円突破

 【下川】下川町への森林(もり)づくり寄付が相次いでおり、このほど、スズキ(津田紘社長、本社・静岡県浜松市)から五十万円、緑町の前花タミさんから三十万円など大口寄付があった。
 町が設けた「下川町森林づくり寄付条例」に賛同して行われているもの。同条例は、地球温暖化防止など多面的な機能を持つ森林の整備、循環型林業経営などに一般の善意を呼び掛け。寄付金は町有林整備の財源に充当される。
 昨年四月の同条例制定と同時に町内外の個人、企業、団体から多くの寄付が相次ぎ、これまでに町内五十三件、道内七十件、道外六十三件の百八十六件。寄付金総額は九百二十七万五千円。
 スズキは町内に二輪車、四輪車の新車開発テストコースを展開。コース内に四百三十二ヘクタールの森林を所有している。町の趣旨に賛同、十七年度から三カ年で五十万円ずつ百五十万円の寄付を予定しており、昨年の五十万円に次いで今年は二回目の寄付。
 また、前花タミさんさんは、夫の一男さんが今年一月二十五日に八十五歳(当時)で他界。「夫が生前、お世話になったお礼に」と今回の寄付になった。安斎保町長は「スズキ、前花さんをはじめ多くの皆さんの善意に頭の下がる思い」と感謝の表情。

[ 2006-06-04-19:00 ]

サンルダム建設中止を
北側国交省大臣に要望書・下川自然の会の桑原会長ら

 【下川】下川自然を考える会の桑原友一会長=旭町、サンルダムを考える集い事務局長の中村人間さん=渓和=は、このほど他の住民団体代表らとともに東京・霞が関の国土交通省を訪れ、北側一雄国土交通大臣あてに「サンルダム建設中止を求める署名」(一万三千八百七十八人分)と、「天塩川流域委員会が住民参加で開かれた運営を求める」という趣旨の要望書を提出した。
 また、谷垣禎一財務大臣、梶川幹男財務省国土交通・環境係担当主計官らにあて、「治水効果が少なく環境破壊につながるサンルダムに予算をつけないで」という趣旨の要望書を提出した。
 今回の要望書提出は、下川町内二団体のほか、名寄サンルダムを考える会、北海道の森と川を語る会、大雪と石狩の自然を守る会、環境ネットワーク旭川・地球村、北海道自然保護協会など合わせて十二団体の連名。
 「流域委員会に住民との意見交換の場を」「天塩川は全体の六〇%の堤防が未整備、または暫定整備。治水にはまず、堤防整備や旧河川を遊水地として活用するのが経済的、かつ効果的」など主張。
 これとは別に、日本自然保護協会(本部・東京)も「サンルダム計画に対する意見書」を国土交通省に提出した。「サンルダムに対する環境影響評価書は、アセス法以前のものであり、サンル川、天塩川水系の河川生態系の総合評価が行われていない」「建設費用に対し治水効果が小さい」などの三点を指摘している。

(写真=国土交通省の担当課長に要望書を手渡す桑原会長)

[ 2006-06-04-19:00 ]

社交ダンスなど発表
ピ大と瞰望大の交流会

 【名寄】名寄ピヤシリ大学(学長・藤原忠教育長)と遠軽町の高齢者学級・瞰望(がんぼう)大学の交流会が、このほど、市民文化センターで開かれた。
瞰望大学では、学習意欲の高揚と活性化を目的に毎年、修学旅行の際に他市町村の高齢者学級と交流をしている。今年は同日に遠軽町を出発、天人峡で一泊する修学旅行の中にピヤシリ大学との交流を盛り込み、四十四人が参加した。
 ピヤシリ大学生にとっては、他市町村との交流は初めてのことで、自治会役員と社交ダンスクラブの三十二人が参加。
 池田繁弘ピヤシリ大学自治会長が「他町の高齢者学級と交流でき、うれしく思う。お互いの活動を知ることでよい刺激を受け、より良い大学生活を過ごしたい。この交流会を修学旅行の良い思い出としてください」と歓迎。菊地菊雄瞰望大学自治会長が「遠軽町は昨年十月に三町一村が合併してできた小さな町ですが、人柄のよい町です。一度来てみてください。このような研修の場を設けてくれて、心から感謝します」とあいさつ。
 大学紹介の後は、両大学の社交ダンスクラブと瞰望大学生のカラオケクラブの発表。軽やかなステップや伸びやかな歌声に大きな拍手が送られた。また、全員で大きな輪になって「北海盆唄」も踊った。
 最後に昼食を食べながら、お互いの大学や町などについて話し合い楽しいひとときを過ごした。

(写真=それぞれの大学の活動を発表した高齢者学級の交流会)

[ 2006-06-04-19:00 ]



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