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2006年6月3


19年度にマスプラン見直し
適正数と配置も課題
名寄市の公営住宅・名寄、風連地区で1172戸

 【名寄】名寄市は、平成十九年度に名寄市住宅マスタープランの見直しを行うため準備に入る。旧風連町と旧名寄市が合併した結果、現在は公営住宅戸数は千百七十二戸となっている。だが、旧名寄市が策定したマスタープランでは、全世帯数の約八%相当数が望ましい公営住宅戸数としてみている。これを基本とすると、現状の戸数は多い計算になるため、現行の公営住宅団地の建て替え計画と合わせ、名寄、風連両地区の公営住宅の配置計画も課題となりそうだ。
 公営住宅事業では、マスタープランを策定しなければ事業採択とならないこともあり、旧名寄市では平成十五年度を初年度とし、十年を期間とする名寄市住宅マスタープランを策定した。五年ごとにプランの見直しを行っていくが、十九年度がその時期。
 旧名寄市でみると、同マスタープランに沿い十七年度で終了した東光団地の建て替えを行ったほか、さらに十九年度に実施設計をし、二十年度から北斗団地、新北斗団地の建て替え工事に入る計画。
 問題は、今年三月二十七日に旧名寄市は、旧風連町と合併したことから、両地区の公営住宅の戸数なども考慮しながら、見直し作業を進めていかなければならないこと。現在、風連地区では旧風連町時代からの継続事業で、二十一年度終了を目指した西町団地の建て替えが行われているが、両地区それぞれにどの程度の戸数確保が必要なかも議論のポイントになりそうだ。
 現在、名寄地区の公営住宅戸数は、ノースタウンなどの道営住宅分百四十七戸を含め、北斗団地の二百二十六戸を最高に、新北斗百四十八戸、ノースタウン、栄町55の各九十戸、緑丘六十一戸など合計で八百四十一戸。
 一方の風連地区は瑞生団地の百戸を最高に、西町七十八戸、風舞六十四戸、北栄四十四戸、新北栄二十四戸、白かば二十一戸の合わせて三百三十一戸となっており、両地区の合計は千百七十二戸になる。
 旧名寄市のマスタープラン策定に当たって、市は全住宅戸数の約八%相当数を、公営住宅戸数の基本に置いて作業を進めた。これに基づくと、現在の両地区の公営住宅数では多い計算になり、どう建て替えを進めるのか、また両地区での公営住宅の適正配置をどう考えるのかなど、解決すべき課題がある。
 加えて、高齢化時代に対応した街中居住に対応した住宅対策と、公営住宅のあり方も議論となる課題。
 策定作業に当たり、市では庁内にワーキンググループを立ち上げるとともに、市民委員会も設置して、市民ニーズに応える公営住宅プランを策定する考えだ。ただ、道内の一部自治体で建設している特定優良家賃住宅の建設は、視野に入れていない。

[ 2006-06-03-19:00 ]


住民の署名簿を提出
美深高校存続運動・岩木町長ら道教委訪れ

 【美深】美深高校教育振興協議会(会長・岩木実町長)は、同校(藤田高峰校長・生徒九十二人)の存続運動として署名活動を行ってきたが、岩木町長と山口信夫町教育長は、このほど、北海道教育委員会を訪れ、三千四百五十三人分の署名簿を提出した。
 道教委は「新たな高校教育に関する指針」の素案で、二十年度から道立高校を再編して一学年四〜八学級を適正規模とし、三学級以下は再編の対象としていることから、四月の同協議会の総会で同指針に反対し、署名活動や立て看板で高校存続を訴えることにした。
 指針通りとなると、本紙管内では名寄高校以外はすべて一学年三学級以下で再編の対象。美深高校は一学級であることから存続の危機に直面し、高校生を持つ親にとっては教育費の負担増など大きな問題に発展する。
 署名活動は、美深町自治会連合会(教重文雄会長)と合同で実施。町内会・自治会の班単位で各戸を回り、中学生以上の町民を対象に七割を超える三千四百五十三人の署名を集めた。
 道教委を訪れた岩木町長と山口町教育長は「町議会の意見書決議などを踏まえ、地域の各団体やPTA、同窓会などの総意で存続運動を決議した」と述べ、存続を強く訴え署名簿を提出した。
 道教委は「地域の意見も踏まえながら配置方法を検討していきたい」と述べるにとどまった。
 同協議会では「地方の小さな学校でも教育活動はできる。美深は子供の通学区域が広く、地域から高校がなくなると交通費が余分に掛かり、交通の便も考えると、通学が大変になる」と、定例道議会の道教委報告を踏まえた上で、新たな運動展開の意向を示している。

[ 2006-06-03-19:00 ]

目指せファイナル!
北鼓童なよろ・今年もソーラン祭り出場

 第十五回YOSAKOIソーラン祭りが、七日から十一日までの五日間、札幌大通公園など全三十一会場を舞台に開催されるが、今年も「北鼓童なよろ」が出場する。今年は踊り子百二十七人、スタッフ二十五人の合わせて百五十二人態勢で臨み、ファイナルコンテスト出場を目指して、躍動感あふれる演舞で多くの観客を魅了する。
 北鼓童なよろは平成六年に設立。七年から札幌で開催されている「YOSAKOIソーラン祭り」に参加し、昨年の第十四回祭りでは上位十六チームが出場することができるファイナルに進出、セントラル賞(十一位)を受賞した。
 今年の北鼓童なよろのテーマは「踊れっ!ひまわり」。初めて「うちわ太鼓」を導入し、和風サンバ調で躍動感ある踊りと調和のとれた太鼓の踊り。力強く躍動する人間と愛する郷土の誇りを表現し、クライマックスには一面、黄色いじゅうたんを敷き詰める。
 YOSAKOIソーラン祭りで、北鼓童なよろは、九日午後六時半の前年度受賞チームが出場できるソーランナイト(前夜祭)から出場(ソーランナイトは踊り子六十二人が出場)。十日、十一日は大通、麻生、東札幌など各会場でのステージやパレードで踊りを披露する。 
 北鼓童なよろは「発足当時の初々しい気持ちを忘れずに、新しいことにチャレンジし続けます。応援してくれている地元の人たちのためにも、もちろん自分たちのためにも、目指せファイナル!」と気合十分で本番に臨む。
 YOSAKOIソーラン祭りでの北鼓童なよろのチームスケジュールは次の通り。
 ◇九日▽ススキノ会場(午後八時一分、同二十二分)
 ◇十日▽大通西八丁目ステージ(午前十時五十五分)▽道庁赤レンガ会場(同十一時四十二分)▽大通南パレード(午後一時二十分)▽麻生会場パレード(同二時五十二分)▽新琴似会場パレード(同三時五十四分)▽一番街・三越前会場(同五時四十四分)
 ◇十一日▽東札幌会場(午前十一時三十六分)▽清田会場パレード(午後一時十八分)▽本郷通東パレード(同二時四十八分)▽ファイナルコンテスト(同七時十五分)

[ 2006-06-03-19:00 ]

名寄の新鮮野菜販売
6日から東京でアスパラ祭り

 【名寄】名寄市物産振興協会(猿谷繁明会長)は、六日から八日までの三日間、東京のJR渋谷駅前の東急プラザでアスパラ祭りを開催する。名寄の特産品として評価も高いグリーンアスパラガスを含めて新鮮野菜の販売を行う。また、今年は内部が黄色いジャガイモ「北あかり」も単品で販売する。
 「なよろの畑自慢倶楽部」として、旬の新鮮野菜を販売し、今年で十一回目を数える恒例のイベント。東京なよろ会の会員が販売に協力している。特に人気が高いのが、名称にも象徴されているようにアスパラガス。昨年もアスパラガスの単品注文で千三百個があり好評だ。
 今年もアスパラガスとメロン、タマネギなど六品をセットにした「なよろ丸ごと」コースや、メロンなどの単品コースを合わせ、十一のコースを設けている。発送はそれぞれの野菜の収穫時期に合わせて行い、価格は昨年よりも一部引き下げたものもある。
 また、スイートコーンの中でも最も甘いコーンとして人気が高まっている「ピュアホワイト」をセットコースと単品コースで用意するほか、ジャガイモは「男爵」よりも甘みが強く、中が黄色い「北あかり」を単品コースで新たに準備するなど、名寄が誇る地場産の野菜をそろえた内容にしてある。
 東京の会場では祭り期間中、ヒマワリ畑など名寄のPRも行う計画で、物産振興協会からは関係者三人が参加する。

[ 2006-06-03-19:00 ]



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