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2006年5月27


地域への貢献を決意
市民との協働関係構築
名寄市立大学開学記念式・関係者200人がスタート祝う

 【名寄】名寄市立大学(久保田宏学長)の開学記念式典が二十七日、同大学本館体育館で行われた。山本邦彦北海道副知事をはじめ来賓や市関係者、大学教職員ら約二百人が出席し、新生名寄市に今年四月に誕生した四年制大学のスタートを祝った。
 同大学は看護、栄養、社会福祉の三学科からなる保健福祉学部を有し、「保健」「医療」「福祉」の分野で活躍する幅広い職業人の養成を目指し、今年四月一日に開学。短期大学部の児童学科と合わせ、学生二百二人が、新しいキャンパスで勉学に励んでいる。
 式典は同大学の開学記念日に合わせて実施。大学設置者の島多慶志市長が「教育活動に地域社会を積極的に活用する大学として優れた人材を育成し、名寄市立大学がこの地に大きくはばたくことを願っている」と式辞。
 道知事代理の山本副知事、加藤唯勝道議会議員、田中之繁市議会議長が祝辞。久保田学長が「時代の流れと地域の要請に応え、一部を除き、四年制の大学として新たな出発を切った。教育、研究水準の向上を図りながら、地域に貢献する大学のあり方が求められており、市民との協働関係を構築し、強化していきたい」とあいさつ
 引き続き、山本副知事が「名寄市立大学と地域連携について」をテーマに記念講演し、出席者は新たな大学の歴史のスタートを祝い合った。
 同日は名寄市立大学開学をみんなで祝う会「MEETS&JOIN二〇〇六」が、午前十一時から名寄市立大学恵陵館で開かれ、多くの市民や大学生らがステージイベントなどを楽しみながら交流を深めた。
 開学記念式典に併せて、市民有志で組織した「名大生・名短大生を市民で祝う会」実行委員会(加藤剛士会長)が、学生と住民、地元企業との結び付きをつくる一つの策になればと「名寄大学、短大生と市民のつながり」をコンセプトに祝う会を企画した。
 イベントのオープニングは北鼓童なよろが飾り、力強い演舞を披露した。引き続き、加藤会長が「このイベントは、今年四月に名寄短期大学が四大となり、市民と学生が一緒にお祝いをしたいとの思いから企画したもの。大学生を温かく迎え入れ、市民と学生、大学が交流をしながら発展していってほしい。今日は皆さんで盛り上げ、交流を深めてほしい」とあいさつ。
 ひのき屋ミニライブや風舞連の阿波踊り、祭一起の演舞、名寄短大バンドライブなどのステージイベントで会場を盛り上げ、市民や大学生らが一体となって大学開学を祝った。

(写真上=大学関係者、来賓ら200人が出席した開学記念式)
(写真下=市民と学生が交流を深めた大学開学をみんなで祝う会)

[ 2006-05-27-19:00 ]


誇れる施設の完成祝う
名寄市の感謝状贈呈式・市立大学建設19事業所へ

 【名寄】名寄市立大学(久保田宏学長)の校舎整備事業感謝状贈呈式が二十五日、同大学で行われ、島多慶志市長から校舎建設に携わった各事業所に感謝状が贈られた。
 四月に開学した同大学は市立名寄短期大学校舎としていた本館に、十六、十七年度の二カ年で建設した新館と恵陵館を加えた三校舎を有している。教員の研究室や会議室、コンピューター・マルチメディア室など管理部門をメーンの新館は、総事業費十一億六千五百万円、延べ床面積約三千七百平方メートルで建設。
 一方、国が地方からの提案を支援する地域再生推進プログラムを活用して改修した恵陵館は、総事業費は約一億一千万円。栄養と社会福祉学科の学生が中心に利用する校舎で高齢者や一般市民と学生の交流、各種サークル・ボランティア団体の活動拠点とも位置づけ、生涯学習的な施設としても有効活用を図る。
 贈呈式では、久保田学長らが見守る中、大学設置者の島市長が出席した各事業の代表者一人一人に感謝状を手渡し「皆さんの多大な尽力で、市内外に誇れる施設が完成。四月七日には無事一期生を迎えることができた。また、旧恵陵高校のリニューアルについても、地域事情にマッチした校舎としてよみがえらせることができ、感謝している」とあいさつ。
 さらに「皆さんは、今後大学と直接かかわることは少ないと思うが、学生が各種活動をする際は協力を」と大学への支援を呼び掛けた。

[ 2006-05-27-19:00 ]

キャンペーンを実施
道北観光連盟で通常総会

 【名寄】道北観光連盟(会長・島多慶志名寄市長)の十八年度通常総会が二十五日、なよろ温泉サンピラーで開かれた。
 同連盟は上川北部八市町村と幌加内町の観光協会、商工会、市町村などで構成。
 三十三人が出席。島会長は「早期の高速道路開通で道北の観光地を発展させたい」。湯川勇三なよろ観光まちづくり協会副会長は「各地域に名所があるようなまちづくりを目指してほしい」。来賓の梅辻賢二上川支庁経済部商工労働観光課長が祝辞を述べた。
 十八年度は、北海道遺産に選定された長大河川「天塩川」が流れ豊かな自然がはぐくまれている中、流域市町村が連携し自然環境を生かした観光資源の発掘をさらに推し進め、「素顔の田舎―すっぴんかんとりい」をアピールしていく。
 推進事項は、観光キャンペーン事業の実施では(1)道内での観光キャンペーンで旅行会社やマスコミに対しパンフレットやプロモーションCDによるPRを行うとともに、観光ルート化に向けての懇談会を開催(2)広報活動でリーフレットやプロモーションCDの作成・配布、同連盟ホームページ(HP)と各市町村や観光協会などのHPとリンクして情報発信、新聞や旅行雑誌の広告による観光PR(3)フォトコンテストの実施。
 圏域キャッチフレーズ「すっぴんかんとりい」のPRでは(1)圏域観光ルートづくりと体験観光メニューの調査研究(2)体験観光ツアー実施に向けた取り組み。
 広域イベントへの支援では(1)各市町村や圏域内のイベントを支援するとともに相互のにぎわいづくり(2)広域ネットワークを目指し情報交換を積極的な取り組み―を承認した。

[ 2006-05-27-19:00 ]

笑顔で交流深める
名寄東小3年と5年・名寄農高で体験学習

 【名寄】名寄東小学校(粟田富夫校長)の五年生二十三人と三年生二十二人が二十五日、名寄農業高校(八木啓充校長)で体験学習を行った。
 両校は二十年以上前から連携学習に取り組み、
 名寄農高の特色を生かした水稲、動物、草花、カボチャ、食品加工の各教室を開き、交流を深めている。
 五年生は、ほ場で生産科学科一年生十六人から指導を受けながら田植えを体験。はだしで水田に入り「冷たい」「気持ちいい」などと泥の感触を楽しみ、約二アールの水田に「はくちょうもち」の苗を丁寧に植えた。児童と生徒たちは泥だらけになりながらも笑顔で交流を深めていた。
 今後、児童が二回ほど、生育状況の観察に訪れるほか、九月に稲刈り体験を行う。
 また、三年生は温室作業室前で、酪農科と生産科学科の三年生六人から指導を受けながらポットにワタとホウセンカ、キャベツの種まき。
 今後の予定は七月に高校生が東小を訪問し、児童と一緒にホウセンカを鉢に、キャベツとワタを学校園に植え替える。

(写真=泥だらけになりながら田植えをする東小の5年生)

[ 2006-05-27-19:00 ]



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