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テーマは「いぃなカルチャー」
今年もウィークエンド・7月22、23日多彩な内容 |
【下川】「カルチャーウィークエンド二〇〇六しもかわ」が、昨年に続いて今年七月二十二、二十三の両日、町内で開かれる。このほど実行委員会が立ち上がり、参加団体の募集を開始した。
札幌のカルチャーナイトのけん引役を果たす元道副知事、佐々木亮子さん(札幌)の講演を聞いた町内の女性三人が、昨年初めてカルチャーウィークエンドを企画。二日間で町内外から五百人が会場を訪れた。
今年もこのほど町民会館で実行委員会を立ち上げ。今年は「田舎の文化を満喫してもらいたい」とテーマを「いぃなカルチャー」と決めた。「いい仲」「田舎」とカルチャーを掛け合わせて命名。
同実行委員会がカルチャーウィークエンドに込める願いは「公共施設や民間企業の開放、文化活動の発信を通じて、住民の地域文化、産業への関心を高め、新しい地域文化、社会の創造と発展に寄与したい」。
実行委員会では、目的に賛同し施設を開放して文化、産業、町づくりなどのプログラムを実施してくれる公共施設、民間企業。そのほか趣旨に賛同する自主企画(発表、音楽、パフォーマンスなど)の募集を開始した。
今年は既に新規参加三件の要望があり、昨年実施した中では「町長室一日開放」「町議会議場一日開放」などがほぼ決定。これとは別に喫茶店など数店が連携した「食の回廊」なども検討中。ほか網走管内西興部村が札幌カルチャーナイト(七月二十一日)で札幌市内の中学校とインターネット中継を計画。下川カルチャーウィークエンドとの連携も模索中とのこと。
カルチャーウィークエンド参加申し込みは三十一日まで同実行委員会事務局(下川町ふるさと開発振興公社クラスター推進部・01655-5-2770)へ。施設開放、企画運営にかかる経費は自己負担。今年から賠償保険料などで参加費用千円が必要。
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2006-05-23-19:00 ]
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農業基盤整備など要望
名寄市と加藤道議政策懇談・懸案事項15件を提出 |
【名寄】名寄市と加藤唯勝道議会議員との政策懇談会が二十三日、市民会館で開かれ、市から懸案事項の要望を行った。十八年度は経済部から北海道農業開発公社畜産担い手育成総合整備事業や道営経営体育成基盤整備事業など八件、建設水道部から豊栄川河川統合流域防災事業、道立広域公園整備事業など七件が提出された。
加藤道議との懇談会は、道政にかかわる市の懸案事項を解決するため、毎年開催。加藤道議、島多慶志市長、今尚文、小室勝治両副市長、藤原忠教育長と各部・次長ら二十五人が出席。島市長が「本日の懸案事項をはじめ、市の課題解決へ配慮を」とあいさつ。
懸案事項の説明が行われ、経済部から新規事業の「元気な地域づくり整備交付金」事業(十八年度)として、野菜集出荷貯蔵施設(グリーンアスパラガス選別施設)の増設など四億千百七十九万七千円。「道営経営体育成基盤整備事業」(共和地区・十九年度〜二十三年度)として排水改良の整備を行い、農業経営の安定と収益拡大を図る。
建設水道部の日進名寄線局部改良(道道日進名寄線)事業(十年度〜十八年度)では、十号橋視距改良を図り、安全な交通体系を確保。道立広域公園整備事業(十三年度〜二十一年度)の十八年度は、サンピラー交流館・工房館造成で十五億二千万円などを要望。
加藤道議は「道財政も厳しいが、継続事業や新規事業の円滑な推進へ努力したい。道立公園については、十九年度以降もしっかり計画の推進を図るとともに、天体観測所の問題なども検討いただき、夢のある地域創造を」などと述べた。
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2006-05-23-19:00 ]
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一本桜の下で愛を誓う
NPO法人「森の生活」が企画、進行・下川で野外結婚式 |
【下川】このほど満開のサクラの下で永遠の愛を誓ったカップルがあり、盛んな祝福を受けた。
青空結婚式を挙げたのは、町内のNPO法人「森の生活」(奈須憲一郎代表)の会員でもある会社員の男女。「生涯の思い出に残るような結婚式を」と相談、「森の生活」に企画・演出を一任した。
場所は五味温泉裏の「体験の森」を抜けた班渓の酪農業、武藤寅二さん宅の牧草畑に残された樹齢八十年の一本サクラ。このほど両家の親類や友人五十人が参加。五味温泉から散策路を歩いて一本サクラまで。散策路のさくには、二人の幼いころからの写真も展示。
当日は二人の門出を祝福するかのように青空が広がり、緑の牧草畑の中で満開の一本サクラと鮮やかなコントラスト。サクラの花びらを浮かべたシラカバの樹液を飲み干したり、指輪の交換など。ユニークな進行で愛を誓い合い、二人は幸せいっぱいの表情だった。
一本桜の所有者、武藤さんと妻、ミヱさんからチソの葉に包んだ赤飯の差し入れもあり、参加者たちは大喜び。
「森の生活」は、森林療法などさまざまな事業を展開しているが、今回のセレモニーを機に「ブライダル部門」を立ち上げる。「春夏秋冬に合わせた野外結婚式セレモニーを企画・演出します」と意欲を燃やしている。
(写真=満開のサクラの下で祝福を受ける若いカップル)
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2006-05-23-19:00 ]
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大学開学を記念して
名寄出身の木原さん・自身の作品を寄贈 |
【名寄】名寄市出身で、現在はパリで活躍する銅版画家の木原康行さん(73)が二十二日、名寄市立大学(久保田宏学長)を訪れ、開学を記念するとともに名寄の発展のために─と自身の作品を寄贈した。
木原さんは昭和七年、名寄の生まれ。名寄高校から武蔵野美術学校(現・武蔵野美術大学)へ進み、油彩を学んだ。
その後、三十七歳で版画家を志してフランスに渡り、パリにある世界的に有名な版画塾アトリエ17で銅版画を習得。平成十一年には今までの活動が評価され、日本人では二人目となるフランス画家・版画家協会の正会員に選ばれるなど、高い評価を受けている。
この日、木原さんは千珂夫人と同学を訪問。寄贈した作品画はアクリル画で、二〇〇六年の作品。大きさは縦約三十センチ、横約二十センチ。青や緑などの色を使用して線と円を組み合わせたもので、千珂さんは「頭に浮かんだものをそのイメージしてデッサンし、静かで明るいものをイメージしました」と木原さんを代弁した。
木原夫妻からアクリル画を受け取った久保田学長は「大変ありがとうございます。応接室に掲示して大学の多くの人に見てもらいたいと思います。大事に保管します」と礼を述べた。
(写真=左から自身の作品を寄贈した千珂夫人と木原さん)
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2006-05-23-19:00 ]
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