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2006年5月19


福祉センの利用伸びる
風連地区の社会教育施設・歴民入館対策が課題

 【名寄】十七年度の風連地区社会教育施設の利用状況が、まとまった。うち福祉センターは、十六年度よりも利用者が増え、住民にとって各種会合や研修の場として多目的に利用されている実態をあらためて示した。陶芸センター、歴史民俗資料館も利用は伸びたが、歴史民俗資料館は、利用者がゼロの月もあり、どう利用者を増やしていくのかという課題を残した形だ。
 福祉センターは大ホール、料理講習室、和室などを備え、各種発表、会合などに利用されている。十七年度は大ホールが延べ三百十二回、延べ一万九千七百十人が利用した。前年度より回数で十二回、人数で千四百二十人多く、総体利用の五三%を占めた。
 委員会室、レク室なども前年度より利用が増えたが、この理由としては旧風連町と旧名寄市の合併に向けた事務協議などの会場として使用されたことがある。
 利用で落ち込みが多かったのが料理講習室で、回数は前年度と同じ六十一回だったが、利用者数は二百七十五人減の八百五十六人となった。
 旧風連町の人口から計算すると、町民一人が年間で七回は訪れたことになり、幅広く町民に利用されているということをうかがわす数字。
 陶芸センターは、風連地区から産出する粘土を使って陶芸を楽しむ生涯学習の場として利用されている。児童生徒数の減もあって学校利用や団体利用が前年度よりも減ったものの、陶芸サークルが四十八人多い百五十人、一般講座が四十四人増の四百五十九人となり、総体では前年度より三十一人多い千百十一人となった。
 歴史民俗資料館は、一階に常設展示場が設けられている。利用者の推移をみると、十四年度は千四十六人を記録したこともあるが、徐々に減少傾向がみられる。十七年度は十一月の町民文化祭会場として作品展示を行った効果で、同月に四百九人が入館し、延べ入館者数は前年度より百十七人多い四百四十一人となった。だが、十一月を除くと入館者はわずか三十二人だけ。一年間のうち六カ月間は入館者ゼロの月があった。
 資料館は現在、希望があれば開館するという形を取っている。以前は特別展を開催するなど、入館者の増につなげていたが、十七年度は特別展の開催回数も少なく、どう施設を市民に有効活用してもらうかが課題となっている。

[ 2006-05-19-19:00 ]


一日も早い本体着工を
下川でサンルダム町民大会・開建部長、名寄市長ら参加

 【下川】サンルダム建設と町の活性化を図る会(会長・夏野俊一商工会長)主催のサンルダム早期本体着工町民大会が十八日、バスターミナルで開かれた。西村泰弘旭川開発建設部長、名寄市の島多慶志市長、木賀義晴商工会議所会頭らと町民五百二十人が参加、熱気の中で同ダム本体着工を求める宣言文を採択した。
 夏野会長は「天塩川沿線十三市町村、九万人の安定した生活のためにサンルダムは欠かせない。付け替え道路などは順調だが本体着工が遅れている。本日の大会を起爆剤に早期本体着工を実現させよう」とあいさつ。
 来賓の安斎保町長は「十三年を経過して本体着工がないのは残念。十一日は四〇ミリの雨でサンル川がはんらんした。洪水調整にダムの果たす役割は二風谷ダムで実証ずみとなっている。町民の強い後押しで一日も早い本体着工を」。西村旭川開発建設部長は「サンルダムは天塩川流域に重要な多目的ダム。このような大会で地域連携の声が発信されることはとても重要」と述べた。
 島名寄市長は「名寄の上水道は名寄川から取水しているが夏は渇水。独自の簡易水道を持つ自衛隊や郊外からも上水道敷設の要請を受けているが、実現には水利権拡大が必要となっている。そのためにもサンルダムが不可欠」。高橋巌町議会議長は「地域振興に欠かせないものであり、一日も早い実現を熱望する」とあいさつ。
 竹本典道旭川開発建設部サンルダム建設事業所長は「サンルダム工事の現況と世界初の台形CGSダムについて」を報告。「CGSダムは砂と石をセメントで固めたもので、台形は世界初。原石はサンル川が堆積(たいせき)した砂れきを利用するので原石山を必要としない。魚道を付けサクラマスそ上を助けるほか、ダム湖畔に植樹を行うなど環境に配慮したダムとしたい」と説明。
 しもかわ観光協会の加藤久副会長が「一日も早い本体着工を熱望します」との大会宣言文を読み上げ、全体の拍手でこれを採択し大会を終了した。

(写真=町民ら520人が参加した下川サンルダム町民大会)

[ 2006-05-19-19:00 ]

血管年齢測定や転倒予防
なよろ健康まつり実行委・多くの市民参加PR

 【名寄】なよろ健康まつり実行委員会(会長・島多慶志市長)が十七日、市役所名寄庁舎で開かれ、「チャレンジデー二〇〇六」と「第十九回なよろ健康まつり」の事業計画などを協議した。
 実行委員会役員十五人が出席。十七年度なよろ健康まつりの事業報告では、チャレンジデー二〇〇五で岩手県大槌町(参加率五六・二%)と対戦し、名寄市は六五・四%の参加率で勝利。通算成績を六勝六敗となったこと。
 一方、市総合福祉センターを会場に開かれた第十八回なよろ健康まつりで実施した骨密度測定では、百六十二人中六十九人と四割以上が骨粗しょう症予備群だった。体内健康測定では、内臓脂肪要注意者が百五十九人中七十八人と約五割を占め、そのうち、男性の生活習慣病予備群が圧倒的に高かったことなどを報告した。
 事業計画で、チャレンジデー二〇〇六は、三十一日に開催。今年の対戦相手は島根県雲南市(人口四万五千六百五十四人)で、名寄市の参加目標は人口の六五%、二万八百人に設定。風連地区は初めての参加で、朝のラジオ体操は風連地区の小中学校五会場を追加し、メーンの市民綱引き大会は市スポーツセンターに会場を移し実施。公共施設にのぼりを設置するなど、多くの参加へPRを強化している。
 第十九回なよろ健康まつりは、九月二十三日に市総合福祉センターを会場に開催。風連地区からの参加者増が予想され、例年より開会を三十分早める予定。主な事業内容は、血管年齢測定や保健推進委員が主体となり足指力を測定しての転倒予防啓発などを企画している。

[ 2006-05-19-19:00 ]

名農で農業クラブ意見発表会

 【名寄】名寄農業高校(八木啓充校長)の学校農業クラブ意見発表大会が、六月二日午前十時五十分から同校体育館で開かれる。
 同大会では、クラブ員が身近な問題や将来の課題について抱負や意見を交換し、主体的に問題を解決する能力と態度を養っている。今回は市民に生徒の活動を見てもらおう―と、会場を公開して開催する。
 発表区分は、食料面で(1)食料生産や食品加工(2)食料や食品の経営・流通。
 環境面では(1)環境の保全・創造(2)環境を創造する素材の生産。
 文化・生活面では(1)文化、交流、福祉(2)学校生活や家庭生活―に関して意見を述べる。
 当日は上川農業改良普及センター名寄地区支所の奥山廣司所長を審査員長に招き、同支所の渡部倫克主査や同校教諭が審査員を務め、指導講評を行う。各区分からは最優秀賞と優秀賞が選出される。

[ 2006-05-19-19:00 ]



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