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2006年5月17


自主事業推進が奏効
上北人材センの17年度利用・10年目で最多の26,000人

 【名寄】上川北部地域人材開発センターの十七年度利用状況がまとまった。総体で利用者は延べ二万六千三百七十五人、前年度と比較し二千百二十四人増加し、過去最多を記録。利用者ニーズを生かし、同センターの自主事業強化による講座受講者の増加が奏効した形となった。
 同センターは、八年四月に開設。上川北部八市町村の住民を対象に、地域の特性を生かした多様な訓練、研修を展開するとともに幅広い生涯教育の場を提供している。
 主な利用を会場別でみると、体育館が九千二百三十九人(前年度比九百四十四人増)、研修室が三千九百一人(同千九百七十五人増)、多目的実習室三千二百十七人(同二百六十三人減)、第一OA室二千九百六十二人(同三百五十九人減)など。
 事業内容をみると、同センター自主事業の職業研修は、ホームヘルパー二級などの資格が取得できる講座が人気を集めたほか、福祉住環境コーディネーター二級対策講座、危険物取扱者試験事前講習など。
 認定訓練では電気工事科や価値工学科、建築科、土木施工科など。受託訓練は、OAシステム科、アプリケーション活用科、OA介護科、OA経理科など。住民講座は初心者ゴルフ教室やガイドヘルパー養成講座、年賀状講座、パソコン関連講座が開かれた。
 特に職業研修は、延べ受講者数が五千八百四十四人と前年度比一二三・七%の大幅増加となった。同センターは「研修も利用者ニーズに沿った内容となるよう毎年、見直しを図っている」と、自主事業の推進に努力。
開設から十年間の利用者累計は、延べ二十一万七千二百九十五人で、十七年八月には二十万人の大台も突破した。
 だが、行財政改革の推進で道による補助金は、自主事業を積極的に展開しているセンターへ手厚くなっているのが実情で、より自立したセンターのあり方が求められている。同センターは「これまでは利用者の増加に向け取り組んできたが、今後はこれまでの利用者数をなんとか維持していけるよう、引き続き各種事業の推進に努めたい」と話している。

[ 2006-05-17-19:00 ]


新規に5カ年計画策定
風連商工会・総会で富永会長を再任

 【名寄】風連町商工会の第四十六回通常総会が十六日、商工会館で開かれた。商工会五カ年計画の策定など十八年度事業計画を決めるとともに、任期満了に伴う役員改選では、富永紀治会長を再任した。また、旧風連町と旧名寄市の合併に伴い定款の一部を改正し、名称を「風連町商工会」から「風連商工会」に変更した。
 十八年度事業計画基本方針の中で、「先行きが不透明なだけに、どんな変化にも対応できる態勢を整えておく必要がある。五年先の姿を想定し、会員の英知を結集して日々の活動を積み上げ、会員個々および地域経済全体の発展を目指したい」を掲げ、直面している課題解決策への取り組みとして、新規事業で商工会五カ年計画を策定するとともに、中心市街地および道の駅整備に伴う商業活性化に向けた活動を進めていくことした。
 このほか、課題解決策として、市当局および商工会議所との連携による地域商工業振興策への取り組み、自治体合併論議を見据えつつ周辺商工会との連携に関する検討協議も掲げている。
 重点推進事業では(1)経営改善普及事業(記帳機械化の充実・推進とIT活用の推進、経営力アップのための各種講習会の開催など)(2)地域振興事業(株式会社ふうれんとの連携による市街地整備事業および道の駅事業の推進、若手後継者異業種交流による地域振興事業への支援など)―を盛り込んでいる。
 総会で、富永会長が道の駅整備、中心市街地活性化対策の両事業が風連地区の将来にとって重要なものであることを語るとともに、「両事業を通し、商工会の存在価値を高めるチャンスでもある」と連携強化を呼び掛けた。島多慶志市長、田中之繁市議会議長のあいさつの後、定款の一部改正などを決めた。

(写真=18年度事業計画など決めた風連商工会通常総会)

[ 2006-05-17-19:00 ]

経産省が名寄市内曙を調査
天然ガス発電所設置計画で

 北日本パイプライン開発機構株式会社(JPDO)では「サハリン天然ガス導入北日本パイプライン事業」で、名寄市内に天然ガス発電所の設置を計画しており、十一、十二の両日、経済産業省の環境審査顧問会が現地調査を実施した。
 世界最大のガス保有会社であるロシア国営企業ガスプロムや日本大手企業グループなどが出資参加して進めている事業で、安くてクリーンなエネルギーを長期的に安定供給しようというもの。
 同事業は、サハリンから北海道を縦貫して青森県までの約八百五十キロをパイプでつなぎ、ガスの輸送や供給、電力提供などを図る。第一計画は、サハリンから稚内を経由して名寄まで。幹線距離は約三百七十キロ、設備投資は約七百億円。供給開始は二十三年めどで、中継地点となる名寄に天然ガス発電所を設置する予定。第二計画は名寄から旭川、石狩、札幌、苫小牧、室蘭を経由して青森県までで、幹線距離は約四百八十キロ。設備投資は約二千三百億円、供給開始は二十五年を予定。
 現地調査は、市内曙に設置を計画している天然ガス発電所の環境影響評価方法書を法令に基づいて検証するため。十一、十二の両日、同顧問会や事業者など二十二人が、建設予定地や市内各所のポイントとなる場所を調査するとともに、詳細事項について協議した。
 同社では、二十三年の供給開始に向けて今後とも、環境アセスメントをはじめ、必要な手続きや活動を着実に進めていくこととしている。

[ 2006-05-17-19:00 ]

貨物車に衝突され71歳男性重傷

 【美深】十六日午後九時六分ごろ、美深町富岡一八六の国道40号線で、同富岡の農業、酒井久夫さん(71)運転のトラクターに普通貨物自動車が追突、酒井さんは名寄市立総合病院に搬送されたが、脳挫傷と鎖骨骨折で重傷。
 美深警察署は同九時四十五分、業務上過失致傷で、普通貨物自動車を運転していた旭川市末広五条七丁目の運転手、池田硬一容疑者(43)を現行犯逮捕した。
 現場は直線道路で、トラクター後部に普通貨物車が追突した。事故原因は捜査中。

[ 2006-05-17-19:00 ]



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