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2006年5月9


助役は今、小室氏?
15日の臨時会に提案
名寄市議会代表者会議・教育長は藤原氏が濃厚

 【名寄】名寄市議会の各会派代表者会議が、名寄庁舎で開かれた。新「名寄市」市長誕生後に注目を集めている風連と名寄庁舎の助役や教育委員などの人事案件について島多慶志市長から説明があり、助役に旧名寄市助役の今尚文氏(62)と旧風連町元職員の小室勝治氏(60)の二人を指名して、十五日の市議会臨時会に提案することを明らかにした。
 非公式に行われた会議には市政クラブ、凛風会、風連クラブ、市民連合、清風クラブ、公明、共産、まちづくりの各会派の代表者が出席し、助役や教育委員などの人事案件説明や市議会六月定例会の提出議案内容などが協議された。
会議終了後、田中之繁議長と堀江英一副議長は、人事案件で島市長から助役に今氏と小室氏の二人、教育委員には藤原忠氏、梅野博氏、高木信行氏、山崎清士氏、高橋ひろ美氏の五人を任命する―との説明を受けたことを明らかにした。
 説明を受けた市議会では基本的に全会一致を目指す考えで、人事案件は各会派に持ち帰って内容を検証し、必要があれば十二日に再度会議を開く予定。また、十一日に予定している議会運営委員会でも協議することとしている。
 しかし、人事案件については「選挙人事となる可能性が高い中、配慮された妥当な人事」と評価する声がある一方で、「新市にふさわしい適正な人事かどうかしっかりと検証して、十二日までに答えを出していきたい」と慎重な姿勢を示す会派もあり、特に、助役人事については二氏の確定が濃厚とはいえない状況だ。
 島市長は、助役の人選では「選挙の後遺症を残さない人事を考えながら、最適任者を決めた。今氏は、旧名寄市助役として風連との合併協議をけん引してきた人物。小室氏も職員時代は人望があって信頼性が高く、風連の地域事情に詳しい人物であることから、議会側には理解してもらいたい」。
 体制で「一定程度の権限を持たせるとともに、地域の担当者として職務に当たってもらうほか、風連助役は特例区長を兼ねることとしている。さらに、現在は『助役』という呼称だが、来年四月からの地方自治法改正以降は『副市長』とする」と話している。
 また、教育委員人事は「教育長は互選だが、藤原氏の続投を考えている」と説明しており、十五日の臨時会に注目が集まっている。

[ 2006-05-09-19:00 ]


道教委素案に危機感
下川商業高振興協議会で総会
同窓会、PTAで「存続を求める会」・署名運動の開始を決定

 【下川】下川商業高等学校教育振興協議会(会長・安斎保町長)の臨時総会が八日、公民館で開かれた。先に道教委が示した「新たな高校教育に関する指針」(素案)に反対。同校同窓会(金子一志会長)とPTA(田畑寿彦会長)が中心となり「北海道下川商業高等学校の存続を求める会」(仮称)を早急に立ち上げ、署名活動を開始、強力に存続運動を展開していくことを決めた。
 同会の構成は町、町議会、教育委員会、PTA、同窓会、町内各学校長、商工会、観光協会代表など。総会には関係者三十人が出席した。安斎会長が「道教委が示した新たな素案は、生徒数の少ない学校には非常に厳しい内容。四月二十日、名寄で開かれた説明会でも美深などとともに反対を表明した。特色ある下川商業高校の教育を守るために皆さんの知恵と力をお願いしたい。また、役員会でまとめた提案も行いたい」。
 鈴木泉同校校長は「日ごろの学校教育への支援に感謝。昨年本校の同窓会が中心となって要望書をまとめ一月に道教委へ要望書を提出した。内容は、地域の商業教育を下川商業高校に任せてほしい。道教委素案では小規模校には厳しく何らかのアクションが必要。廃止は絶対に避けてほしい」とあいさつした。
 議事に入り「下川商業高校の存続について」を協議。蓑谷春之教育長から道教委の素案概要など説明。「二十年度以降、全日制課程は一学年四学級から八学級を適正規模。三学級以下は原則として近隣校へ再編。再編整備対象校は地域の実情により市町村立への移管も検討などとなっている。全道七カ所で説明会が開かれ、名寄でも説明会が開かれた。各市町村から高校存続の声が強かった。このままなら都市部にしか高校は残らない」など報告した。
 この後、今後の対応策を協議。その結果、同窓会とPTAが主体性を持って「北海道下川商業高校の存続を求める会」(仮称)を立ち上げ、地域ぐるみで存続のための署名運動を展開していくことを申し合わせた。
 同校同窓会では同日午後六時半から同校で役員会を開き、早速、活動の開始を確認した。

[ 2006-05-09-19:00 ]

メロンなどの栽培に
中名寄小でハウス作り

 【名寄】中名寄小学校(丸山優子校長、児童九人)では授業で栽培活動を行うビニールハウスの設置を八日、グラウンド横の学校農園で行った。
 同校では毎年「中小(なかしょう)タイム」という時間を設け、地域住民の協力を得て農作物の栽培を体験している。今年も学校農園でトマトやキュウリ、トウモロコシなどを栽培し、収穫までの学習に取り組む。
 この日は、メロンとスイカ、サツマイモを栽培するビニールハウス(約二十平方メートル)にビニールを掛ける作業で、PTA(市本豊幸会長)も協力した。
 児童たちは、ビニールが風で飛ばされたりしないように、力を合わせてピンと張り、ハウスを完成させた。また、今年は、市の中山間事業の補助で新しいビニールを購入したことから、ハウスの外からでも中がきれいに見えるハウスになり、児童たちは喜んでいた。

(写真=力を合わせてビニールハウスを作った中名寄小児童)

[ 2006-05-09-19:00 ]

太陽の周りに虹出現
名寄で不思議な日暈現象

 名寄市内で九日午前十時半ごろ、太陽の周りに虹のような円が現れる不思議な現象が見られた。
 この現象は、光の屈折現象によって生じる「日暈(ひがさ)」と見られ、暈は巻層雲という薄いベールのような雲が広がっているときに現れることがある。
 巻層雲は上空六千〜一万メートルと高い場所に浮かぶ雲で、氷の粒で出来ている。太陽の光がこの氷の結晶を通過したときに、屈折や反射したりすることで、太陽の周りに虹色の光の輪ができる。
 九日午前の名寄市内には太陽周辺に薄い雲が広がっていて、日暈は三十分以上見ることができた。
 また、暈は天気が崩れる予兆となることも多いという。

(写真=名寄で見ることができた太陽の周りの虹)

[ 2006-05-09-19:00 ]



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