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2006年5月2


労働者の連帯高める
本紙管内メーデー・集会やデモ行進を実施

 本紙管内(名寄、下川、美深)の連合系メーデーが、一日に三市町で一斉に行われた。今年は「働くものの連帯『平和・人権・環境・労働・共生』に取り組み、労働を中心とする福祉型社会と自由で平和な世界をつくろう!」をメーンスローガンに、各自治体では集会やデモ行進などで働くものの連帯を強めた。
 【名寄】第七十七回名寄地区メーデーは、午後五時四十五分から市民会館で行われた。
 実行委員会(委員長・天野信二名寄地区連合会長)の主催で、組合員など約二百人が参加。天野実行委員長はあいさつの中で、旧風連町と旧名寄市の合併に伴い、五月下旬に両連合組織の統合を図り、活動を強化することを説明。四月に行われた新「名寄市」市長選挙について「精いっぱい戦った結果は厳しいものとなったが、この反省を来年の統一選挙につなげたい」。来賓の高見勉氏があいさつ。
 メーデー宣言採択やプラカードコンクールの表彰後、市内をデモ行進して団結を強めた。
                     ◇
 【下川】下川地区メーデーは、同実行委員会主催で午後六時からバスターミナルで行われた。
 連合下川加盟の組合員とその家族、来賓など百人が参加。杉村政彦実行委員長が「鳴り物入りの小泉内閣だが、国民負担増、国民の格差拡大をもたらした。来年の知事・道議選、参院選を政権交代のステップにしよう」とあいさつ。
 来賓の安斎保町長が「本町の労働福祉行政への協力に感謝します」。橋詰昭一町議会議員が「団結の力で困難を克服してほしい」と祝辞。平和運動フォーラムの大江圭介議長がスローガン、決議文を。斎藤靖典連合下川事務局長が宣言文を朗読し拍手で採択。高原大町議会議員の乾杯で懇親会を楽しんだ。
                     ◇
 【美深】第四十八回美深地区メーデーは、午後六時から町民体育館前で開かれた。
 連合北海道美深地区連合会(大塚智史会長)の主催で、自治労(町職・全道庁)、全開発、北教組、全農林、JPUの単産から百十五人が参加。
 大塚会長は「景気は徐々に回復してきているが、企業間の格差は大きく、業績が向上しているにもかかわらず、賃金アップは一部企業の労働者しか勝ち取っていない」。岩木実町長、小田中道雄町議会議員が祝辞。
 集会宣言や「サラリーマン増税の撤回と働く者の視点からの税制改革を求める特別決議」などを参加者の拍手で採択。
 集会後、市街地をデモ行進し「教育基本法改悪反対」などを訴えた。

(写真上=風連との合同で初めて行われた名寄地区メーデー)
(写真中=「政権交代を」とあいさつの杉村下川実行委員長)
(写真下=サラリーマン増税の撤回を求めた美深のメーデー)

[ 2006-05-02-19:00 ]


ハウス内は土の香り
名寄の山中さん・野菜苗が順調に成長

 ○…名寄地方の各農家でも野菜苗の準備が進められビニールハウスの中は、土の香りが漂っている。名寄市西十三南一の野菜苗販売農家、山中康範さん宅でも野菜の苗がスクスクと育っており、トマト(品種・ハウス桃太郎)は、大きいもので三十五、六センチに生育し「今年は、今のところ順調に成長している」と話している。
 ○…山中さん宅では毎年、トマトやナス、ピーマン、キュウリ、スイカ、メロン、ナンバンなど約二十種類の野菜苗を育てている。トンネル用苗は五月中旬ごろ、露地用苗は六月上旬ごろに販売しており、名寄地方だけではなく道北一円から苗を買いに訪れる客もいるほど好評。
 ○…今年は一棟約百三十平方メートルあるハウス八棟で苗を育てている。作業は二月中旬に除雪、同月下旬にハウスにビニールを掛け、三月上旬に種まき作業。また、三月二十五日ごろからトンネル用苗のポットへの移植作業に取り掛かっており、露地用苗は四月中旬ごろから行っている。
 ○…ハウス内の温度は二五から三〇度に保ち、日中は天候を見ながらハウスの開け閉めで温度を調節。夜間は暖房や土の下に埋められている電熱線を使用して一定の温度を保っている。
 ○…今年の苗の販売はトンネル用苗が五月上旬、露地用苗が六月初旬から行う予定で、山中さんは「家庭菜園を楽しむ若い人が増えてきており、名寄だけではなく、浜頓別や中川など道北一円から買いに来る人も多い。五月の連休明けごろからタマネギの苗やトンネル用苗を販売していくが、例年と同じ価格で販売したい」と話し、ハウス内は一段と活気に包まれそうだ。〈名寄〉

(写真=スクスクと順調に成長する山中さん宅の野菜苗)

[ 2006-05-02-19:00 ]

好天の下で快音響く
下川長城PG場がオープン

 【下川】万里の長城パークゴルフ場が二十九日オープン。好天の下で町内外の愛好者百六十人が快音を響かせた。管理棟横にはレストハウスがオープン。手延べうどんなどが人気を集めた。
 町が今年から導入した指定管理者制度で、同パークゴルフ場は下川環境サービス事業協同組合(金子一志理事長)が管理運営。「愛好者の要望に応え一日でも早いオープンを」と融雪剤散布などで準備を進め、例年より多い積雪ながら昨年に比べ二日早いオープンにこぎつけた。
 初日トップで会場を訪れた名寄市西一南十、和泉田春男さんに金子理事長から下川特産トマトジュースをプレゼント。和泉田さんは「よその町から来たのに、いいのですか」と大喜び。
 この日一日の利用者は町内六十六人、町外九十三人。レストハウス「トマト」では、かけそば、かけうどん、豚丼、そば類、おにぎり、コーヒー、ジュースなど。初日は七十食が売れた。
 コース利用料は一日二百円、通年券六千円。月曜日休業。月曜日が祭日の場合は火曜日休業。

(写真=トップ来場で理事長から記念品を受ける和泉田さん)

[ 2006-05-02-19:00 ]

採血など簡単な検査
たに内科で糖尿病予防ドッグ

 【名寄】名寄市西八南十一のたに内科クリニック(谷光憲院長)では、新たに「糖尿病予防ドッグ」の予約受け付けを開始した。
 糖尿病の未然防止を図るためのもので、谷院長は「採血と動脈脈波を測定する十分ほどの簡単な検査。不安に思っている人はもちろん、健康に自信がある人も検査を」と呼び掛けている。
 糖尿病患者は増加の一途をたどっているが、同クリニックでは二カ月で約千人の糖尿病患者が受診し、一日に二人のペースで新患が訪れているのが実情。また、水面下には患者以上の糖尿病予備群が存在し、徐々に顔を出してきているのが実情―(谷院長)という。
 中でも、血糖値を下げるインスリンが、すい臓で十分に分泌されているにもかかわらず、糖尿病である人が増加しているという。
 谷院長は「それは『インスリン抵抗性』が原因で、近年、注目されてきている。動脈硬化を抑制する作用がある脂肪で作られるホルモン『アディポネクチン』を計測することにより、インスリン抵抗性の有無を調べることが可能。アディポネクチンの低下は糖尿病発症の危険因子」と話している。
 同ドッグの診察料は五千円。問い合わせは同クリニック(01654-3-1223)まで。

[ 2006-05-02-19:00 ]



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