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2006年4月28


本紙管内から山崎さん
自ら律し相談に当たる
18年度春の叙勲・人権擁護功労で瑞宝双光章

 十八年度春の叙勲が発表され、本紙管内からは名寄市西二南十の光名寺住職、山崎博信さん(73)が、人権擁護功労で瑞宝双光章を受章。長年にわたる功績がたたえられたもので、山崎さんは受章の通知に驚きとともに喜びをかみしめている。
 人権擁護功労(瑞宝双光章)=名寄市西二南十・住職=昭和八年一月、名寄市の生まれ。三十一年、龍谷大学文学部を卒業。三十一年に名寄高校を振り出しに二十五年間、教員生活を送る。この間、四十六年光名寺住職、五十年光名幼稚園長、五十一年学校法人山崎学園理事長に就任。
 六十一年四月に名寄人権擁護委員協議会人権擁護委員。六十二年常務員、平成元年に名寄人権擁護委員協議会副会長、旭川連合協議会理事。七年から名寄人権擁護委員協議会長、旭川連合協議会副会長。このほか、民生・児童委員(昭和五十五年〜)、保護司(五十七年〜六十三年)など、公職を多数歴任。五十五年に名寄市文化奨励賞、五十八年に上川管内教育実践表彰、平成十四年に法務大臣表彰など受賞。
 人権擁護委員は法務大臣が委嘱し、民間の人たちが地域の中で人権思想を広めるとともに、人権侵害が起きないように見守ることを目的に活動。名寄人権擁護委員協議会は、和寒以北中川(このほか枝幸を含む)の委員四十一人で組織。自宅を主に、法務局で週三回の相談に当たっているという。
 山崎さんは「広く話しを聞き、いじめや体罰、セクハラなどの人権を侵犯するような相談の場合は、法務局と連携を取りながら行っている。相談の内容は多岐にわたり、現代社会では権利を主張することが多く、ひと昔前と比べると相談は増加している」という。
 特に印象に残っている相談として「高齢者が思い込みで、役所に土地を取られた―と相談に訪れたが、それを納得させるのに大変苦労した。また、電話で人権擁護委員がどのように回答するかを試す人もいたことなどが印象深い」。
 二十一年間の活動を振り返り、「日ごろから言葉遣いや行動など、指摘を受けることのないよう自らを律してきたつもり。仏教の話などを引用したり、身近な生活と結び付けたりしながら説明し、相談者に納得してもらったときは、人権擁護委員をやっていて良かったと心から感じる。このような勲章をいただけるのは、志を共にする委員さんたちの協力があってこそ。多くの人たちに感謝したい」と喜びを語っている。

(写真=瑞宝双光章を受章した山崎博信さん)

[ 2006-04-28-19:00 ]


新会長に今藤正美さん
名寄市老ク連・風連と組織統合して初

 【名寄】名寄市老人クラブ連合会の十八年度総会が二十七日、紅花会館で開かれた。旧風連町と旧名寄市で組織された両連合会統合後初めてとなる総会で、新しい連合会の初代会長には今藤正美前名寄連合会副会長が選出された。
 新名寄市老人クラブ連合会は、旧風連町と旧名寄市の自治体合併に伴い、両市町で組織された老人クラブ連合会も組織統合を図り誕生した。統合後の連合会は名寄地区四十七クラブ、風連地区八クラブで構成されており、会員は二千八百人。
 記念すべき第一回目となった総会には、風連、名寄の各クラブの代表者など百四十二人が出席。菅野正雄前風連連合会長、今藤前名寄連合副会長が「充実した人生を送るためにも、人との触れ合いを大切にしながら社会に生きがいを求め、地域で積極的活動してほしい」。続いて、来賓の中西薫市福祉事務所長があいさつした。
 組織統合に伴う役員の選出では、今藤さんが会長に就任したのをはじめ、副会長には菅野前風連連合会長、南原昇さん(東十二区東寿会)、今清さん(前名寄連合会事務局長)、村西登代子さん(西町三区アカシアエルダー)が選ばれた。

[ 2006-04-28-19:00 ]

チャレンジデーの参加を促す
PRポスターが完成

 【名寄】運動やスポーツの参加率を競う「チャレンジデー二〇〇六」のPRポスターができ上がった。今年の実施日は五月三十一日で、島根県雲南市が対戦相手。全人口の六五%となる二万八百人を参加目標に掲げており、市では多くの参加を呼び掛けていく。
 市民の健康づくり推進を目的に、旧名寄市から継続して実施。新「名寄市」としては、初の全市民参加対象のイベントとなる。
 当日は風連地区が五小中学校、名寄地区は智恵文小学校を除く六小学校をはじめ、智恵文中学校、保健センターの合計十三会場で「朝のラジオ体操」(午前六時二十分)が実施される。イベントは市スポーツセンターを会場に熱戦が予想される「市民綱引き大会」(午後四時)。このほか、パークゴルフやグラウンドゴルフ、ゲートボールの各種大会、体操教室、体育施設の無料開放などを計画している。
 担当する市生活福祉部高齢福祉課では参加率の向上を目指し、PR用のチラシを三千部、ポスターを二百五十部作成し、公共施設などに配布または掲示する予定。
 加えて、のぼりを六十本追加の百十本用意し、チャレンジデー当日の二週間ほど前から市内各所に設置し、参加を呼び掛ける。

(写真=多くの参加を呼び掛けるチャレンジデーのPRポスター)

[ 2006-04-28-19:00 ]

写真や絵など137点
北国博物館で野外植物展

 【名寄】なよろ野の花の会(坪井宏實会長、会員三十人)主催の野外植物展が、二十七日から北国博物館で開かれており、来館者の目を楽しませている。
 同会は昭和五十八年に発足。毎年春から秋にかけ、野山を歩いての野外植物観察や野の花の学習会などを実施している。
 展示会は、年一回開催している恒例行事。会員が一年の間に調査研究したものや植物に関する作品を出品し、野外植物に親しむ機会の提供をしている。
 展示されているのは、サンル川周辺に生えるアカソやカワミドリ、網走管内雄武町の日の出岬に咲くミミコモリやスズラン、サハリン南部の高層湿原植物の写真や絵、リースなど百三十七点。中には、ハレニレやドロノキ、エゾヤマザクラなど本物の冬の樹木と冬芽の拡大写真のほか、本間尚治郎前会長の植物画も展示されている。
 また、手描友禅ひまわり会会員によるきれいな花の絵などを描いた服やエプロン、タペストリーの作品も展示され、来館者は野外植物の写真や絵を見ながら春の訪れを感じていた。展示は五月十一日まで。

(写真=春の訪れを感じさせる作品が並ぶ野外植物展)

[ 2006-04-28-19:00 ]



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