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2006年4月18


議員定数を削減方針
9月までに具体的詰め
下川特別委が中間報告・一般質問は一問一答で

 【下川】町議会自主自立ふるさとづくり調査特別委員会(谷一之委員長)は、議員定数の削減、一般質問に一問一答方式の導入などを盛り込んだ中間報告を定例町議会で行った。
 同特別委員会は平成十六年五月に発足。議長を除く全議員十一人で構成。これまでに十二回の委員会を開き中間報告は今回で三回目。
 議員定数(現在十二人)の削減については議会活性化、議会改革と並ぶ最重要課題として検討。その結果、「人口規模、町の財政状況などから現段階における方向付けとして、定数を削減することで意志決定した」としている。新しい定数を何人にするかについては九月までに結論を出す。
 近隣の人口類似町村でも議員定数削減に対する動きが具体化。美深町は現在の十六人から十三人へ、和寒町、剣淵町が現在の十四人から十人へ、音威子府村が九人から六人へ既に方針を決定。中川町は現在十人だが「削減するかどうかを九月までに決定する」とのことだ。 
 下川町議会では、近隣の動きなども参考にしながら最終結論を出すことになりそう。現在、議員報酬は年間二百六十六万円(報酬二百十万円、手当五十六万円)。仮に二人削減なら五百三十二万円の経費節減。
 「議会の活性化を目指して」のテーマでは、一般質問の討論方針が検討された。従来の一括質疑方式は、質問と答弁の回数が再質問、再々質問の三回までに制限され「詳細にわたる質疑応答、確かな議論ができない」との悩みがあった。
 新しく導入される一問一答方式は、答弁と質問を含め一時間の制限時間内に何回でも質問ができる。「この地方でも、一問一答方式を導入している議会は多くなっている」と町議会事務局。ただし、従来の一括質疑方式と一問一答方式のどちらでも選択できる仕組み。六月定例会から導入される。
 このほか「自治基本条例」の議会関連部分の検討経過。政務調査費の執行率が七四%、開かれた議会を目指し公区長との意見交換会を行ったなどが報告された。「残された任期中も特別委員会活動を継続していく」としている。

[ 2006-04-18-19:00 ]


南極の石、絵などを寄贈
旭川在住の安田さんら・下川小の100周年を記念

 【下川】「下川小学校の百周年記念に―」と旭川市在住の同校卒業生が、このほど同校を訪れ南極の石や化石など七点と他界した同級生の画家が描いた作品一点を寄贈した。
 南極の石などを寄贈したのは旭川市忠和八条五丁目一の一五、元国鉄職員の安田巌さん。旭川下川会の事務局長もしている。
 南極の石は縦横五センチ、幅二・五センチほど。元風連日進小学校長の子息が第二十五次南極越冬隊に参加、持ち帰ったもの。知人を介して安田さんの手に渡り大切に保存していた。五億年から十億年前の先カンブリア時代に形成され日本列島では見ることのできない貴重な石。ほか二十万年前のホタテガイの化石、アンモナイト、ウニ、サンヨウチュウの化石など七点。
 安田さんは下川小時代の同級生で、画家の故・立川博英さんの油彩作品「白金模範牧場」を夫人の旭川市神居三条十三丁目三の四、明美さんから託され寄贈した。博英さんは「下川小学校百周年記念事業を楽しみにしていた」とのことだが、昨年十二月三十一日病気のため他界。寄贈された絵は、6号の油彩でほのぼのとした色調が心を和ませる作品。
 同校の竹野修一校長は「南極の石や化石などとても珍しく貴重。子供たちが古代に夢を広げてくれるでしょう。立派な絵は子供たちの心を和ませてくれる。両方とも子供たちの目に触れる場所に展示したい」と善意に感謝していた。

(写真=南極の石や他界した友人の絵を寄贈する安田巌さん)

[ 2006-04-18-19:00 ]

多くの思い出を語る
B&Gクルーズ帰着報告

 【名寄】B&G体験クルーズに参加した市内の中学生二人が十七日、市教育委員会を訪れ、藤原忠教育長に旅の報告をした。
 同クルーズはB&G財団(ブルーシー・アンド・グリーン財団)主催で、海と船、自然を体験して海事思想の普及や団体活動を通して社会性を学び、豊かな人間形成を図ることを目的に毎年実施している。
 今年は三月二十六日に「ふじ丸」に乗船し、東京の晴海ふ頭を出発。小笠原諸島父島を目指し、三十一日に晴海ふ頭へ戻る五泊六日の旅。全国から五百人が参加した。
 名寄から参加したのは、名寄東中一年の吉川朋来君と名寄中三年の工藤美緒さん。
 報告に訪れた吉川君は「ビーチフラッグをやったことが一番印象に残っています。友達になった福島と埼玉、香川、道内の人にはメールをしました。父島では海亀を放流できました」。工藤さんは「友達がたくさんできたのが一番の思い出です。友達になった人にメールも手紙も出しました。根がタコの足のような『タコの木』を見たのが印象に残っています」などと、たくさんの思い出を話した。
 藤原教育長は「大変いい経験をしてきたので、これからの学校生活に生かしてください。旅でできた友達とこれからも仲良くしてください」と話した。

(写真=B&G体験クルーズに参加した吉川君と工藤さん)

[ 2006-04-18-19:00 ]

やさしさが感じる70点
吉田のり子さんの作品展

 【名寄】市内曙の主婦・吉田のり子さんの「ニット&ドライフラワー展」が、二十七日まで名寄郵便局ゆうゆうコーナーで開かれている。
 吉田さんは、幼い頃から趣味でニット小物作りをしてきたが、十五年前にハーブの本を見たことをきっかけに、自宅でもハーブ栽培を始めた。
 会場には、ニットのセーターや帽子、マフラー、バッグのほか、髪の毛が毛糸の人形、プロテインの缶もかわいらしく飾ることのできるカバー、タイムのリース、毛糸をマリーゴールドやオレガノなどで染めて作ったポットホルダー、周りをドライフラワーで華やかに飾ったウエルカムボードなど約七十点が展示されている。
 訪れた人は、ニットやドライフラワーのやさしさを感じる作品にじっくり見入っている。

(写真=セーターやリースなどが並ぶニット&フラワー展)

[ 2006-04-18-19:00 ]



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