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2006年4月17


島根県雲南市と対戦
新「名寄市」初のチャレンジデー・目標参加率は65%

 【名寄】「名寄市民健康づくりチャレンジデー二〇〇六」の日程と内容が決まった。旧名寄市から継続しているもので、風連町と合併して誕生した新「名寄市」としては、初の全市民参加対象イベント。今年の相手は島根県雲南市で、名寄市は全人口の六五%となる二万八百人を参加目標に掲げ、五月三十一日に対戦する。
 市民の健康づくり推進を目的に、旧名寄市時代の昭和六十三年から平成五年まで、姉妹都市のカナダのリンゼイ市と「ヘルシーコンペ」の名称で、単独のチャレンジデーを実施。しかし、同コンペが中止となったことで、六年から笹川スポーツ財団がコーディネートする現在のチャレンジデーに参加するようになった。
 実施は毎年五月の最終水曜日で、今年は三十一日。人口規模が類似する市町村間で、午前零時から午後九時までの間に、十五分以上継続してスポーツや運動を行った住民の参加率で競う。
 昨年は岩手県大槌町と対戦。名寄市の参加率は六五・四%で、大槌町の五六・二%を大きく上回って勝利。これにより、第二回目から国内チャレンジデーに参加している名寄市の通算対戦成績は十二戦六勝六敗で、勝率は五割となっている。
 今年の対戦相手は島根県雲南市(二月末現在の人口四万五千六百五十四人)。これに対し、合併後の名寄市の人口は二月末現在で三万千八百八十六人となっており、約一万二千人少ないが、あくまでも参加率を競うイベントであることから、人口の多い少ないは勝敗にあまりつながらない。
 今回の具体的な内容は「早朝ラジオ体操」が午前六時二十分から。風連地区が五小中学校、名寄地区は智恵文小学校を除く六小学校をはじめ、智恵文中学校、保健センターの合計十三会場で実施(雨天時は体育館などの屋内)。
 メーンの「市民綱引き大会」は今年、交通面や天候、競技進行の効率化を図るため、毎年実施してきた市内西三南六の名店街会場を、市スポーツセンターに移して熱戦を展開することに。時間は午後四時から小・中学校の部、同六時からの開会式に続き、北鼓童なよろが新作演舞を披露した後、一般の部が行われる。
 各種イベントは、名寄地区がなよろ健康の森でパークゴルフ大会、天塩川緑地内グラウンドゴルフ場のグラウンドゴルフ大会、スポーツセンターゲートボール場のゲートボール大会、市総合福祉センターの体操教室。風連地区でもパークゴルフ大会を予定しているが、現在、名寄地区と会場を統一するかを検討している。また、市内体育施設も無料開放される。
 参加などに関する問い合わせは市生活福祉部高齢福祉課(3-2111)まで。

[ 2006-04-17-19:00 ]


海外展入選作を寄贈
下川町の及川さん・町立病院の待合室へ

 【下川】脱サラ十三年目の三の橋、農業、及川幸雄さん(47)が、このほど、町立下川病院(納田幸一院長)の待合室にフランスのル・サロン展に入選した百号の油彩「天北」を寄贈した。カラマツ林と曼荼羅(まんだら)のイメージを重ね合わせた抽象絵画。芸術の香りが訪れる人たちの心を癒している。
 及川さんは夕張市出身だが大学卒業後、愛知県でサラリーマン生活。だが、都会の雑踏とコンクリート社会から逃れ、新鮮な空気の田舎生活を目指し町内の離農跡地で農業を開始。現在ではハウス十五棟を持ち、フルーツトマト生産農家として町内の中堅どころ。
 絵を書き始めたのは下川へやってきた十三年前。自宅から近い一の橋の天北峠に広がるカラマツ林に引かれ、ここを題材とした作品を数多く制作。これまでにル・サロン展のほか、ドイツなどヨーロッパ三国を巡回する現代美術世界展など国際美術展に数多く入選、入賞。現在、パリ国際サロン展会員など。
 最近、健康チェックのため同病院を訪れたが、待合室に絵などがなく殺風景。知り合いの職員へ作品寄贈を申し出たところ、「願ってもない」との返事で、早速、自宅のアトリエに眠っていた作品を持参した。
 「天北」は平成十三年、ル・サロン展に三度目の入賞を果たした作品。微細に描かれたカラマツのイメージの中に、ほのかに曼荼羅が浮かび上がってくる奥深いイメージがある。
 納田院長は「権威ある賞に輝いた立派な絵を寄贈いただき心から感謝します。通院の患者さんをはじめ、病院を訪れる多くの皆さんの心を和ませてくれるでしょう」と感激の表情だ。

(写真=ル・サロン展入選作と及川幸雄さん、納田院長)

[ 2006-04-17-19:00 ]

学校超え息の合った音色
名寄光凌と滝川西高合同演奏会

 【名寄】名寄光凌高校と滝川西高校の両吹奏楽部のジョイントコンサートが十五日、市民会館で開かれ、訪れた多くの人を息の合った演奏で楽しませた。
 ジョイントコンサートは、両校吹奏楽部顧問の高田祥之光凌高教諭と田辺新一滝川西高教諭が函館中部高卒業というつながりがあることから、生徒にさまざまな演奏会を体験させたい―と企画。
 光凌高は、市内の福祉施設で慰問演奏などボランティア活動を行うほか、昨年は旭川市で開かれた北海道音楽大行進にも参加。六月には昨年に続き大樹高校とのジョイントコンサートを大樹町で予定している。
 滝川西高は、滝川市民ミュージカル「あいと地球と競売人」で全国高校初となる音楽担当をしたほか、数々の演奏活動などが評価され、今年十一月の全日本高等学校吹奏楽大会in横浜の北海道代表に選ばれた。
 ジョイントコンサートは二部構成で、前半は光凌高の「マーチ『春風』」と「喜歌劇『メリー・ウイドゥ』セレクション」「ユーロビートディズニーメドレー」。後半は滝川西高で「ジャパニーズ・グラフィティ\」、ストーリーの語り付きで「ブレーメンの音楽隊」「ヒットパレード」。
 また、曲名当てクイズに正解した人に賞品が贈られたり、客席も曲に合わせて手拍子を打つなどして盛り上がった。
 二部が合同演奏で「カーペンターズ・フォーエバー」「ジェラート・コン・カフェ」「エルクンバンチェロ」を披露。アンコールでは「青春アミーゴ」と「アルセナール」の二曲を演奏した。
 学校の壁を超えて刺激を与え合った両校のコンサートに、訪れた人も一曲一曲に大きな拍手を送った。

(写真=互いに刺激し合った光凌高と滝川西高のジョイントコンサート)

[ 2006-04-17-19:00 ]

切れのある技を披露
30人が柔道昇段審査に挑む

 【名寄】名寄地方柔道連盟(高橋鉄太郎会長)主催の柔道昇段審査が十六日、市スポーツセンターで開かれ、切れのある技で昇段を目指した。
 同連盟では年四回(名寄と剣淵で、それぞれ二回)、初段、二段、三段の昇段審査を実施。和寒以北中川から部活動や少年団、道場に所属している中学生から一般までが受審している。
 十八年度一回目となる今回の審査には約三十人が受審し(1)既定の型(2)勝ち抜き方式の試合─で審査を受けた。 
 開会で高橋会長が「段位を取るために練習を積んできたと思いますが、今日は持てる力を精一杯発揮して一人でも多くの人が合格することを期待しています」と激励した。
 審査では順番を待つ受審者たちの表情は、少し緊張気味だったが、試合が始まると気合の入った掛け声とともに組み合って技を繰り出すなど、日ごろの練習成果を発揮していた。

(写真=昇段を目指して審査に挑んだ受審者たち)

[ 2006-04-17-19:00 ]



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