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2006年4月16


高見氏と島氏が立候補
7日間の熱い戦いへ
名寄市市長選挙・新たなまちづくりで第一声

 【名寄】風連町と名寄市の合併に伴う新「名寄市」市長選挙は十六日に告示され、午後五時で締め切られたが、前名寄市議会議長の高見勉氏(62、無所属・新)と前名寄市長の島多慶志氏(68、無所属・新)の二氏が=届け出順=立候補の届け出を行った。これにより、新市初の市長を決める歴史的選挙戦の幕を開けた。両氏は出馬表明以来、後援会活動で互角の戦いを展開。マニフェスト(政策)による新たなまちづくりを掲げる高見陣営と、市長職三期の実績を生かした堅実なまちづくりを掲げる島陣営の一騎打ちにとなった。同日午前九時からは、高見氏が風連地区の道北なよろ農協本所前、島氏が選挙対策本部事務所(西一南七)で第一声を上げ、七日間の戦いの火ぶたが切って落とされた。
 高見候補の第一声は、午前九時から風連仲町の後援会事務所前で行われ、支持を呼び掛けた。
 風連地区住民約六百人(選対本部発表)が沿道を埋める中、佐藤源嗣たかみ勉と綾の会会長が「閉そく感のある現状のままでは、新しい名寄市はつくれないと考えている。この勢いを決して止めることなく、最後まで頑張り続けたい」とあいさつ。応援の佐々木隆博代議士が「あったかい市政の実現へ、これからの一週間が勝負。高見さんの気持ちをみんなで盛り上げ、新名寄市のリーダーとして押し上げてほしい」と激励。
 遊説車の上の高見候補は「新名寄市が誕生し、市民の皆さんの手で新しいリーダーを選択してほしい。そのことが向こう四年間、首長として緊張感を持って市政を運営することにつながると思う。地方分権の時代を迎える中、市民参加のまちづくりがキーワード。日常の生活の中で素朴に考える小さな施策であっても、市民の切実な思いが込められている。地域内分権をしっかり確立し、参加と自治のまちづくりを目指したい」と第一声。桜庭康喜選対本部長が「安心して暮らせる名寄市に向け、一人一人が立ち上がってほしい」と支援を呼び掛けた。
 続いて、午前十時から名寄地区でも第一声を上げ、参集した市民約千人から声援と拍手を受けていた。
 島氏の選挙対策本部事務所では午前八時半から神事が行われ、玉ぐしをささげた後、支持者千人(選対本部発表)が集まった事務所前で出陣式。ダルマに目入れをして必勝を祈願した。
 中村稔島たけし選挙対策本部長が「新市のまちづくりは、合併協議の中で決めた約束事の議論と、素晴らしいスタートを切った名寄市立大学の開学が鍵となる。この二つの事業をハード、ソフトの両面から充実されられるのは島さんしかいないので、一人でも多くの支持をいただけるよう協力してほしい」とあいさつ。続いて、加藤唯勝道議会議員と木賀義晴名寄商工会議所会頭が激励の言葉を送った。
 支持者からの大きな声援を受けて選挙カー前に立った島氏は「二十三日の投票日に『島多慶志』の名前を書いていただくため、これから市民の皆さんに風連と名寄の合併協議の中で約束した政策を訴えていくが、皆さんの協力なくしては合併後の新『名寄市』のまちづくり政策の実現はありえない。合併については不安を感じていると思うが、四年間でしっかりと約束事を軌道に乗せる道筋をつくる新市長の責任を、私に与えていただきたい」と第一声。
 また、同日午前十時からは風連地区での第一声を仲町にある選対事務所前で行い、堅実なまちづくりの政策を強く訴えて支持拡大を呼び掛けた。

(写真=風連地区で600人を前に第一声を上げた高見勉氏)
(写真=名寄の選対事務所前で第一声を上げる島多慶志氏)

[ 2006-04-16-19:00 ]


アイスバーンや衝撃体験
名寄駐屯地で事故防止講習会

 【名寄】陸上自衛隊名寄駐屯地(時田宗之司令)の交通事故防止講習が十四日、同駐屯地で行われ、隊員の安全運転意識の高揚を図った。
 同駐屯地の全隊員を対象に実施。行楽期を前に、隊員の交通安全意識の高揚を図り、交通事故や違反の防止につなげることが目的。
 隊員約五百人が受講。前半は大山順久名寄警察署交通課長が「交通事故の現状」をテーマに講演。大山課長は居眠り運転の危険性などを訴え「運転をドライバーに任せっきりにせず、同乗者も左右の確認など油断しないこと。また、駐車場などではバックで駐車するなど、安全を習慣化させることも大切」と注意を呼び掛けた。
 後半は同駐屯地内の自動車教習所コースでの体験講習。同教習所職員手作りの「衝撃体験装置」で、自動車が衝突した際の衝撃を体験し、シートベルトの重要性を体感。スキッドカー体験は、北国特有のアイスバーンやウエット路面など滑りやすい路面での運転を想定し、車の挙動を立て直す技術を養うなど、隊員一人一人が事故防止へ気持ちを新たにしていた。

(写真=安全運転意識を高めた名寄駐屯地の交通事故防止講習)

[ 2006-04-16-19:00 ]

温かい歓迎に笑顔
風連町児童クラブ・1年生27人が仲間入り

 【名寄】風連町児童クラブの歓迎会が十四日、風連児童会館で開かれ、新しく仲間入りした新一年生二十七人が先輩児童の温かい歓迎に笑顔を見せて楽しんだ。
 同クラブは保護者が働いていることなどにより昼間、家庭に親がいない小学校低学年児童の健全育成を図ることを目的に、平成十年四月に開設したもので、十八年度のクラブ生は九十人。
 歓迎会には児童ら約六十人が参加。多田勝市教育委員会教育部参事が「児童クラブでは、お兄さん、お姉さん、指導員の先生が楽しいことをたくさんしてくれます。けがをしないように先生の言うことを聞いて楽しんでください」と歓迎。
 引き続き、なわとび検定一級(前跳び二百回、後ろ跳び五十回、交差跳び二十回)の表彰が行われ、風連中央小二年の藤島海奈さんと本田朔優さんにメダルが贈られた。
 新一年生の自己紹介後、参加者全員で「アイアイ」を元気良く合唱。なわとび検定一級の表彰を受けた藤島さんと本田さんが「ちいさなきいろいかさ」の読み聞かせ。市立名寄図書館風連分館職員の柿川美智子さんがエプロンシアター「おむすびころりん」を公演した。
 温かい歓迎を受けた新一年生たちは、先輩児童との交流や行事などを楽しみにしながら元気良く入会した。

(写真=新しく仲間入りした27人を歓迎した児童ク歓迎会)

[ 2006-04-16-19:00 ]

貴重な財産を次世代へ
上北森林・林業センの総会

 【名寄】上川北部流域森林・林業活性化センター(理事長・安斎保下川町長)の総会・協議会が十四日、ホテルメープルで開かれた。
 同センターは、上川北部天塩川流域八市町村の自治体、森林組合などで組織。森林整備、林業労働者の就労条件改善などを推進し、林業生産活動の活性化を図っている。
 総会には役員や来賓ら約三十人が出席。安斎理事長が「森林・林業を取り巻く環境は依然、厳しいが、この発展なくして地域振興を図ることはできない。森林の役割の大きさを、多くの人びとに認識してほしい。貴重な財産を次世代へ残すことができるよう協力を願いたい」とあいさつ。
 十八年度事業計画で「新築・リフォームフェスタ」(四月・旭川)や「森林の市」(八月・旭川)への出展、協働による森づくり運動(協働の森推進ネットワークの設置、モデル林造成地の設定など)の推進、「列条間伐の実演会・セミナー」の開催(九月・下川)を決めた。

[ 2006-04-16-19:00 ]



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