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2006年4月2


19年度から新市統一
高齢者福祉と介護保険事業計画・旧風連町が策定

 【名寄】旧風連町は、十八年度から二十年度までを期間とする第三期風連町高齢者福祉計画、風連町介護保険事業計画を策定した。介護予防の推進などを盛り込んだ内容だが、旧名寄市と合併したことに伴い、十九年度から二カ年分の計画書は、新・名寄市で新たに策定する。
 両計画は、平成十二年度に介護保険が施行されたことから、三年ごとに見直しが行われ、第三期となるもの。介護保険制度の改革が行われ、予防重視型システムへの転換が図られたことに加え、施設給付の見直しもあって基本理念に「健康・やすらぎ・うるおい ほほえみあふれるまち ふうれん」を掲げた。
 計画書は、高齢者を取り巻く現状、相互に支え合えるまちづくり、計画推進のためにーなど六章に分け、現状分析と課題の提起、具体的な施策などを盛り込んでいる。この中で、六十五歳以上の高齢者が全人口占める割合は、平成十六年が三二・二%で、保健制度がスタートした十二年の二九・六%に比べ伸びていることを示している。また、高齢者の人口は増加傾向が続き、二十六年には高齢化率が三七・二%にまで達するとの推計。
 さらに要介護(要支援)認定率が、十二年度以降増加傾向にあり、十六年四月末現在で、高齢者人口の一八・五%が認定を取得している状況にある。
 これらの状況を受け、基本目標として(1)健やかに安心して生活できるまちづくり(健康づくり推進、高齢者に優しい環境づくり)(2)生きがいを持って暮らせるまちづくり(社会参加しやすい環境づくり)(3)相互に支え合えるまちづくり(介護予防の推進、介護サービスの充実、地域福祉活動の推進)―を掲げている。
 具体的には、介護予防の推進で要支援1〜2を利用した高齢者のうち、二十年度には八%が要介護2以上の状態になることを防止すると見込んでいる。地域福祉活動の推進では高齢者の日常生活を支えるために小地域ネットワークの確立や、ボランティア登録制度の実施などボランティア活動の推進などを盛り込んでいる。
 併せて、要介護状態にならないよう、予防を目標として町が一貫した体系の下で地域支援事業に取り組むことを目的とした地域包括支援センターを、十九年四月の開設するため準備を進める。
 両計画は、関係者八人の委員で構成する風連町介護保険事業等検討委員会(川中強委員長)で協議を行い、まとめた。

[ 2006-04-02-19:00 ]


楽しく1年振り返る
下川町キッズスクール・17年報告集を発行

 【下川】下川町子どもの居場所づくり実行委員会(名畑格委員長)は、昨年一年間のキッズスクール活動報告集をこのほど発行した。地域ボランティアの協力も得ながら、子どもたちが楽しく物作り、スポーツに打ち込み、自然との触れ合いを深めた様子が明るく紹介されている。
 キッズスクールは、十六年度に文部科学省「地域教育力再生プラン」委託事業としてスタート。昨年は教育委員会の単独事業として展開。子どもが安心して過ごせる場の提供、大人との触れ合いの場作りなどを目的に活動してきた。
 名畑委員長のあいさつ文、同子ども教室コーディネーターを二年間務めた山本聖子さんの本紙への寄稿文でスタート。「こんな活動をしました」ではクライミング、木登り、サンバダンス、ケナフを育てて紙を作ろう、お弁当作ってピクニック、せんべい焼きなど多彩。写真をたくさん使って楽しかった取り組みを紹介している。
 レシピ紹介では活動で取り上げたロックチョコ、トリュフ、カスタードプディンなどの作り方を紹介。活動に協力した主婦、男性ら六人のボランティアが感想文を寄せている。年間六十三回の活動を行ったが、行事案内とニュースになった新聞記事も収録。
 A4判六十五ページで再生紙を利用した手作り。製本を外注。百三十冊を発行。参加した子どもたちのほかボランティア、学校、公民館、町役場窓口、ハピネス、町立病院、名寄信金下川支店などに置いて見てもらう。残部が多少あり、希望者は教育委員会教育課生涯学習グループまで。

(写真=ボランティア感想文も掲載のキッズスクール報告集)

[ 2006-04-02-19:00 ]

ホイッスルを寄贈
防犯協会が新入学児童に

 【名寄】不審者から子供を守る─。名寄地区防犯協会連合会(秋葉清司会長)、名寄市、風連町、下川町の防犯協会は今春、小学校に入学する子供たちの身を守る防犯対策として、各小学校に防犯用ホイッスルを寄贈する。
 名寄警察署管内だけではなく、近隣市町村で、児童の登下校時に不審な人物が目撃される例が相次いでいることから、同連合会と単位防犯協会では、新入学児童が安全に安心して通学できるように─と、管内の各小学校にホイッスルを贈っており、昨年に続き三回目の寄贈となる。
 今春の新入学児童に贈られる防犯用ホイッスルは、首から下げることのできる高輝度プリズム反射材付ホイッスルで、寄贈総数は二百八十四個(名寄地区に二百十一個、風連地区に四十三個、下川町に三十個)。
 六日の入学式で、各学校から新入学児童に贈られるが、名寄地区と風連地区は同連合会事務局から市教育委員会に委託。下川は防犯協会と安全協会などが連携して配布する。

[ 2006-04-02-19:00 ]

ちょっと注意
〜パトロールメモ〜

 名寄警察署
 ■二十八日昼、家人不在中だった名寄市西六北三の一般住宅が空き巣の被害に遭い、時計や衣類などが盗まれた。
 名寄署では、空き巣に遭わないための対策として「短い時間でも外出の際には、確実に施錠し、鍵は自分で持ち保管しましょう」と呼び掛けている。
 ■名寄署には今年一月から三月までに「民事訴訟最終通告と題する身に覚えの無い請求はがきが来たが、どうしたらよいか」と、はがき持参で相談に訪れた住民が多数いた。
 はがきに明記された本人の住所や氏名は、パソコンなどで印字されており、名寄と下川の全域で配達されていると思われる。
 同署では被害に遭わないためには自己防衛が必要とし、(1)いわれなき請求には応じないこと(2)家族などに事実を確認すること(現金を振り込む前には誰かに相談し、相手の言いなりにならない)(3)身に覚えの無いものからの請求は、はがきなどの受領を拒否する─といっただまされないためのポイントを説明している。
 また、警察安全相談は、道警旭川方面本部警務課相談センター(#9110)か、名寄警察署(01654-2-0110)まで。

[ 2006-04-02-19:00 ]



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