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2006年3月26


木のぬくもりがいっぱい
1日喜びのオープン式
下川町幼児センター完工・子育て相談室も設置

 【下川】町が三億八千九百万円を投じ、南町に建設中だった下川町幼児センターがこのほど完成。四月一日オープンする。同日は午前十時からテープカット、オープン式、入所式が行われる。
 同センターは、町立中央保育所が老朽化したため改築に合わせ国の構造改革特区「下川町安心子育て特区」の認可を受け建設。一般の幼児も入所できる施設として完成させた。これに伴い老朽化していた町立幼稚園も先に二十八年の歴史にピリオドを打った。
 完成した幼児センターは、木造平屋建て(一部鉄筋コンクリート)総面積千三十六・五平方メートル。内部は百九十平方メートルのゆとりある遊戯室をはじめ、保育室が三歳児、四歳児、五歳児各一。二歳児と二歳児以下用のほふく室各一、もく浴室、ほふく乳児室、職員室、図書コーナーなど。子育て支援を行うための「子育て支援室」「相談室」も完備しており、文字通り幼児教育、子育て支援の拠点としての役割を果たす。
 建物の柱などには下川産構造集成材が使用されているほか床、壁なども下川産木材が使用され木のぬくもりが伝わる。遊戯室、保育室、廊下などすべて床暖房。暖房には環境に優しい木質バイオマスエネルギーを導入し、重油ボイラーと併用する。
 新施設の定員は九十人。生後八カ月以上の就学前幼児の保育を行う。昨年六月から町立幼稚園と協議しながら保育カリキュラムを検討。年齢に応じた保育を展開していく。四月一日から八十二人が入所予定。
 一日のオープン式では午前十時から同センター正面玄関前でテープカット。安斎保町長、高橋巌町議会議長、上川支庁長代理、入園児代表二人、同センターの愛称、「こどものもり」命名者の共栄町、玉川幸子さんの六人が紅白のテープにはさみを入れる。
 同十時十五分から遊戯室でオープン式、同十時四十五分から入所式。

(写真=下川町の子育て支援拠点施設となる町幼児センター)

[ 2006-03-26-19:00 ]


農業の持続発展目指し
美深家族経営協定・3農家が出席し調印

 【美深】美深町農業委員会(外崎敬雄会長)主催の家族経営協定調印式が二十三日、町役場で行われた。今年は、三農家が協定書に調印し、家族共同の農業経営を進めるとともに、農業の持続的発展を目指した。
 家族経営協定は(1)女性農業者の地位向上(2)農業後継者自立のバックアップ(3)農業経営の確立支援―などに取り組むため、家族全員が経営に参加して将来の役割分担、休日、労働報酬などの目標を話し合い、第三者の立会いの下、文書で確認、調印するもの。
 美深では、昨年から農業関係団体らが立会人となった家族経営協定の締結が行われ、三農家が協定書に調印した。
 今年、協定書を作成したのは、町内恩根内の酪農業、鈴木勉さん・明美さん・祥晃さん・一人さん・恭子さん一家、富岡の稲作農家、樋口國夫さん・サキ子さん・國先さん・真理さん一家、玉川の酪農業、竹本学さん・ゆかりさん・保富さん・由美子さん一家。
 外崎会長は「農業を取り巻く環境が厳しさを増す中、町内でも高齢化、後継者不足が課題となっている。協定は個々で目標やルールを策定するもので、充実した農業経営を目指すためには重要。今後も協定締結の推進に関係機関の協力を願いたい」とあいさつ。
 来賓の岩木実町長は「協定書を基に、互いに責任を持って経営状況を確認し、みんなで一致団結して農業の発展を」。木下一己北はるか農協組合長は「家族でも互いのギャップはあるため、協定書で明確な目標を立て、地域の指針となる形態を目指してほしい」などと祝辞。
 落合佐久治同農協営農課長が協定締結農家を紹介後、鈴木さん、樋口さん、武本さん一家がそれぞれ家族経営協定書に調印。立会人の外崎会長、岩木町長、木下組合長、松野弘之上川北部地区農業改良普及センター所長も調印した。
 松野所長は「一人一人が責任を明確にし、共同経営で働きやすい農業を目指しながら、それぞれの家族の経営発展を期待したい」と激励の言葉。
 締結農家を代表した鈴木勉さんは「今の農業情勢は決して楽観視できない。家族一丸で困難に立ち向かい、協定を有意義なものにするとともに、今まで以上の支援、協力を願いたい」と誓いの言葉を述べ、家族全員での農業経営に向けて気持ちを新たにした。

(写真=3農家が家族経営協定を締結した調印式)

[ 2006-03-26-19:00 ]

アメリカシャガが満開
下川公民館ロビー・近藤さん世話の鉢植え

 【下川】下川町公民館ロビーで、珍しいアメリカシャガの鉢植えが白と紫のコントラストも鮮やかにいっぱいの花を開いている。花の命は短くて、朝咲いても夕方には散ってしまう。
 町内南町、近藤正冶さんの鉢植え。アメリカシャガは実はブラジル原産。アヤメ科ネオマメリカ属の常緑多年草。近藤さんが平成五年、札幌の親類宅からもらい受け、新芽挿しから五年目の株。現在、十号鉢に入れてあるが葉は約千枚。全体の背丈八十センチ、幅一・二センチとボリュームいっぱいだ。
 「珍しい花が咲くので、多くの人に眺めてもらいたい」と昨年二月から公民館ロビーへ。近藤さんは毎週二回、水を与えにここを訪れる。二月初旬から少しずつ開花が始まり、十八日は四十二個の花が開きこれまでの最高記録。花づくり十五年の近藤さんだが「こんなに咲いたのは初めて」とびっくり。
 花は約八センチ。三枚の白い花べん、紫のガクがきれいなコントラストを描く。わずか半日間の開花だが、次々と花芽が現れて咲き始める。近藤さんによると「ロビーは日当たりがよく、成長に最適。同じ花茎から一週間おきに二、三回咲くので、今月いっぱいは楽しめそう」とのこと。

(写真=40個以上の花を付けたアメリカシャガと近藤さん)

[ 2006-03-26-19:00 ]

放課後児童クラブの入会者募集

 【美深】美深町北児童館(今泉和司館長)は、十八年度の小学一年生から三年生を対象に、開館時間内で児童を預かる「放課後児童クラブ事業」を実施するが、入会者を募集している。
 受け入れ時間は学校終了時から午後五時半まで(十二月三十日から一月五日までの年末年始、祝日を除く)。
 受け入れは(1)児童の保護者のいずれも居宅外での労働することを常態としている(2)保護者のいずれも日中において居宅内で当該児童と離れて、日常家事以外の労働が常態としている(3)母親が妊娠中か出産後間もない(4)保護者のいずれも疾病、負傷、精神、身体に障害を有している(5)保護者が長期にわたって同居の親族が疾病、身体に障害を有しているため常時介護を必要とする(6)震災や風水害、火災などの災害によって当該児童の居宅が喪失、破損―などが条件。
 応募は申込書に必要事項を記入し、三十一日までに美深町教育委員会(電話2-1744)、北児童館(電話2-1896)へ提出を。
 問い合わせは教育委員会児童館担当まで。申込書は新一年生から三年生までの家庭に配布されているが、教育委員会、北児童館でも入手できる。

[ 2006-03-26-19:00 ]



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