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2006年3月24


市民あっての自治基本を
合併で決意も新た
新名寄市の辞令交付・柿川弘職務執行者から

 【名寄】風連町と名寄市の合併に伴う新「名寄市」の辞令交付式が二十四日、市役所で行われた。二十七日からスタートする新「名寄市」の人事異動によるもの。島多慶志市長立ち会いの下、二十七日から新市の職務執行者を務める柿川弘風連町長が、出席した名寄市と風連町の管理職員らに、二十七日付の新「名寄市」職員としての辞令を手渡した。風連町と名寄市の合併まで残すところあと二日となり、辞令を受けた職員たちは新市誕生に向けて気を引き締めた。
 風連町と名寄市は二十七日に合併して、新「名寄市」として生まれ変わる。辞令交付式はこれに伴うもので、二十七日付の人事となるが、合併当日は開市式や開庁式などを予定しているため、日程的に無理が生じることから先行して行われた。
 交付式には、代表の新市の部長・次長職、昇格した課長職、三十一日付で退職する参事以上の職員合わせて二十九人中二十六人が出席。
 島市長、今尚文助役、小栗邦秀収入役、藤原忠教育長の特別職四役らが立ち会いの下、二十七日から新市の市長選挙投票日となる四月二十三日までを任期として、新「名寄市」の職務執行者を務める柿川町長が、出席し職員一人一人に辞令を手渡した。
 柿川町長が「辞令を受ける職員の中には、三月いっぱいで退職する職員もおり、この地域の発展に努力するとともに、住民サービスに献身的に努めてこられたことに感謝している。また、経験のない合併という大きな課題に対し、地道な協議を重ねて取り組んだ結果が成功につながったと思う。だが、合併協議と同様、合併後も想定外の課題が出てくると思われるので、市民に迷惑のかからない体制をいち早く整えることが大切となる。市民あっての自治体という基本的立場を忘れず職務を進めてほしい」とあいさつ。
 出席した職員たちは、新しい自治体の辞令を手にすると表情を引き締め、新「名寄市」の新体制スタートに決意を新たにしていた。出席しなかった職員の辞令については、同日、各部長などから交付された。
 また、二十七日は、午前九時から風連庁舎の開庁式、同十時から名寄庁舎で開庁式と開市式を行い、新「名寄市」の誕生を祝う。

(写真=柿川職務執行者から辞令を受ける職員たち)

[ 2006-03-24-19:00 ]


長年の活動実践たたえ
風連で農業奨励賞授与式

 【風連】風連町農業奨励賞授与式が二十三日、町役場で行われた。十七年度の受賞は三団体と、特別賞が一個人で長年の活動実践をたたえた。
 農業奨励賞は、優れた取り組みや担い手の育成に努めている団体、個人を対象に、平成十三年度から贈っているもの。これまでに三個人、五団体が受けている。
 団体の部で受賞した風連ハスカップ生産組合(泊り政市組合長、組合員十人)は、昭和六十年の設立。現在は道内のハスカップ生産量の二割を占め、共同の冷凍保存施設を整備するなど、地域農業の振興に貢献。風連町酪農振興会(渡辺孝会長、会員八人)は、昭和二十五年の発足。共励会を開催や酪農ヘルパー制度を導入するなど積極的に活動に当たっている。風連町薬草生産組合(谷内司組合長、組合員十三人)は、平成二年の設立で、転作への対応から契約で薬草の栽培を行い、作付け品種数を全道一の実績。
 特別賞を受けたのは町内瑞生、農業、藤垣勝さんで、道北そ菜園芸振興会百合根部会長などを歴任するとともに、グリーンツーリズムに取り組み先駆的な活動を実践している。
 式では、代表らに賞状を手渡した柿川弘町長が「これからもチャレンジ精神を発揮し、活躍されることを祈念する」とあいさつ。
 受賞した団体の代表らが一人ひとり謝辞を述べ「風連の農業発展のため努力していきたい」「この受賞を契機に、さらに頑張っていきたい」などと一層の努力を誓った。

[ 2006-03-24-19:00 ]

54年の歴史振り返る
名寄市社会福祉協の解散式・さらなる発展を祈願

 【名寄】風連町との自治体合併による名寄市社会福祉協議会(岡本肇会長)の解散式が二十三日、ホテルメープルで開かれ、出席者は五十四年間の歴史を振り返るとともに、新名寄市社会福祉協議会の発展を祈念した。
 名寄社協は昭和二十六年、国の社会福祉事業法の制定で民生委員協議会を中心に社協設立の動きが生まれ、同年五月に名寄町社協が結成。四十八年、社会福祉法人の認可を得た。四十九年に事務局を市民会館から大通南二丁目に移転。平成八年八月、名寄市総合福祉センターが完成。名寄社協が同センターの管理運営を受託して事務局を移転。地域福祉の充実へ向けたさまざまな事業を展開してきた。
 二十七日の風連町との合併に合わせ、新名寄市社協が誕生する。
 解散式には役員、職員など約六十人が出席。岡本会長が「今日は新たな社協のスタートを祝う会としたい。さらなる地域福祉の充実へみんなで知恵を寄せ合いながら、将来安心して過ごせるまちづくりを目指していきたい」とあいさつ。来賓の島多慶志市長が「住民の大きな期待の下、名寄社協はこの半世紀の中で大きな飛躍を遂げた。住民に信頼される社協づくりに向け、風連社協との一層の融和を図り、さらなる発展を願っている」と期待を込めた。
 三谷貞雄名寄市共同募金会長の音頭で乾杯。出席者は思い出など語り合った。
 二十七日の新名寄市社協開所当日は、午後一時から市総合福祉センター正面玄関で設立式。午後五時半からはホテル藤花を会場に、全職員へ辞令が交付される。

[ 2006-03-24-19:00 ]

交通事故防止を願い
美深町商工会女性部のマスコット

 【美深】美深町商工会女性部(菅野明美部長)は二十三日、町役場を訪れ、新入園・入学児の交通事故防止の願いを込めた「愛のマスコット」二百個を寄付した。
 同部は、四月から幼稚園・小学校へ通い始める子供たちの交通安全を願い、干支(えと)にちなんだマスコットを毎年作っており、今年で二十九回目。
 マスコットはフェルト製で、いぬ年にちなんで犬をキャラクター風に仕上げた。首の部分には「交通安全」と書かれた布が付いている。
 寄付には、菅野部長、小野寺憲子副部長、岡崎佳子副部長が町役場を訪れ、岩木実町長に手渡した。町では入園式、入学式の当日にマスコットを届ける。

(写真=岩木町長にマスコットを手渡す菅野部長ら)

[ 2006-03-24-19:00 ]



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