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2006年3月19


地域性生かした事業を推進
活動推進へ交付金継続
風連町公民館分館の体制・合併後も現行通りに活動

 【風連】風連では、公民館分館活動が盛んだ。例えば、日進分館はスノーフェスティバルの開催や下多寄分館は神社例大祭祭典委員会とタイアップして芸能発表会に協力するなど、それぞれ地域特性を生かした事業を組んでいる。これらの活動やイベントを通し、地域住民の交流を図り、新たな地域づくりへの活力に結び付けている。風連町は三月に名寄市と合併するが、これまでの分館体制を継続するとともに、自主活動の推進を目的に出している交付金も継続していくことになっており、分館関係者も喜んでいる。
 風連には、市街地の中央分館をはじめ、旭、下多寄、日進、東風連、西風連と合わせて六つの分館がある。その活動内容をみると中央分館の場合、青少年行事部など四つの部を置き、書き初め展、親子映画会、文芸ツアー、バスツアーなどを企画している。
 このほか、日進分館の場合は、三つの委員会を設けて八月の全町的なイベント「ふるさと祭り」に協賛したあんどんへの参加、スノーフェスティバルの開催、独自の新年交礼会などを実施。東風連分館もあんどんの参加、ふゆ・ふれあいレクリエーション大会の開催、海水浴を企画。旭分館は、独自の運動会やミニバレーボール大会などを実施。下多寄分館はパークゴルフ大会、神社例大祭に合わせて芸能発表会を開催しているほか、下多寄踊りの伝承というソフト事業にも取り組んでいる。西風連分館では四季の丘村まつりや収穫祭などを開催している。
 いずれも地域の特色を生かした活動内容となっている。中には、少子高齢化が進む中で、内容の一部見直しを求められる事業もあるようだが、これまでの活動の伝統を大切に守り、育てていこうという意識が強いのも特徴だ。
 その活動を支えるのが交付金。町公民館が定額割、人口割などで六つの分館に交付金を支出するとともに、分館ごとに各戸負担金を集めており、十七年度の場合、中央分館九十二万七千円、東風連分館九十二万四千円、日進分館五十七万千円、下多寄分館五十六万六千円、旭分館五十二万千円、西風連分館四十二万七千円となっている。
 名寄の場合、各分館から行事の実績報告書を提出してもらい、一分館当たり四万九千円の上限を設け経費分などを支払う方法を取っている。また、分館だよりの発刊もないが、風連では全分館が集まっての総会や分館運営審議会を開いているほか、分館ごとに年間で最低五回から十二回程度の会議が開かれている。
 活動内容なども異なり、合併に向けた協議の中で、風連の現行の分館体制は維持する一方、活動交付金についても現行のまま継続することが確認されており、住民の自主性を生かし、地域づくりを進める風連の公民館分館活動は、新市になっても引き継がれることになっている。

[ 2006-03-19-19:00 ]


最後の卒園児送り出す
下川町立幼稚園で閉園式・28年間の歴史に幕

 【下川】町立下川幼稚園(園長・竹野修一下川小学校長兼務)の卒園式・閉園式が十七日、同園で行われた。四月一日から新しく町幼児センターが発足するのに伴い同園は閉園。名残を惜しみながら二十八年間の歴史にピリオドを打った。
 園児は二十三人。この日卒園を迎えたのは十一人。式には園児の父母、安斎保町長、林宏教育委員長らが出席。卒園式では園歌斉唱などに続き、十一人の卒園児一人一人が正面に進み「僕は大きくなったらサッカーの選手になります」「学校の先生に」など将来の夢。竹野園長から卒園証書を受け取った後、会場中央でお母さんに手渡した。お母さんたちはわが子の成長ぶりに感慨深げ。
 竹野園長は「卒園おめでとう。心も体も大きく成長しました。あしたに向かって頑張る小学一年生になって」とはなむけの言葉。林教育委員長、渡辺智美PTA会長祝辞に続き、卒園児、在園児が歌でお互いの感謝の心を交換し合った。
 引き続き閉園式。最初に卒園児を代表、江口まさみち君が安斎町長へ終了証書台帳を返還。この日を含め二十八年間で七百五十一人の卒園児名が記されている。
 安斎町長は「昭和五十三年から二十八年間、地域の幼児教育の中核として大きな役割を果たしてくれました。園を支えてくれた多くの先生、保護者の皆さん、関係者に感謝します。四月から新しくオープンする町幼児センターで、すべての幼児に平等保育を行い心と体を健やかに育てたい」とあいさつ。全園児が「二十八年間、ありがとう」と声をそろえ閉園式を終了。卒園児たちは父母全員や来賓、年少組園児と握手しながら退場、園の歴史に幕を閉じた。
 新幼児センターは保育所だが、国の特区認可を受け一般幼児の保育も受け入れる。

(写真=最後の卒園児11人を送り出した下川幼稚園卒、閉園式)

[ 2006-03-19-19:00 ]

全員が入賞の成績収める
名寄クロカン少年団・留萌ジュニアXC大会で

 【名寄】名寄クロスカントリー少年団(石垣優也団長・団員三十一人)は、このほど、留萌市神居岩スキー場で開かれた第三十一回留萌地方ジュニアクロスカントリー大会(留萌スキー連盟主催)に出場した五人全員が入賞した。
 同団は火曜日から金曜日まで浅江島公園、土・日曜日は健康の森で練習に汗を流している。
 同大会は歩くスキーの部も兼ねており、百七十人が参加。うちクロスカントリーの部は留萌地方を中心に士別、名寄などの小中学生十九人が出場。コースは起伏が激しく、天候は風が強い上、雪質もざらめ状で、滑走コンディションが悪い状況での競技となった。
 結果、小学低学年男子一キロで石山健樹君(豊西小二年)が二位、同中学年男子二キロで安藤翼君(東小四年)が一位、同中学年女子二キロで石垣楓さん(東小四年)が一位、同高学年男子三キロで石垣優也君(東小六年)が一位、石山大樹君(豊西小六年)が二位となり、留萌周辺の小学生と互角の戦いを繰り広げた。
 石垣優也君は「大会の日は体調が悪かった。風も強く吹いて前に進まなかったけど頑張って滑った」、石山大樹君は「いつもの三キロより長く感じてきつかった」、石垣楓さんは「風が強くてタイムが遅くなり、優勝はできないと思った」、安藤君は「いつもより急な登り、カーブで難しいコースだった」、石山健樹君は「風が強くて滑りにくく、いつもの大会より力が出せなかった」と振り返り、表情を見せた。
 永井健一コーチは「だいぶ練習を続けてきたおかげで、大会の結果としても表れている。次の大会も期待するとともに、中学生になってもクロカンを続けてほしい」と語り、団員の活躍を見つめている。

(写真=留萌のクロカン大会で入賞した団員たち)

[ 2006-03-19-19:00 ]

金星探査計画も展示
26日まで天文台の写真展

 【名寄】名寄市立木原天文台主催の「金星探査計画展示&天文写真展」が、十六日から北国博物館で開かれている。
 会場には、同天文台と北海道大学理学研究科が共同で行っている金星観測を写真や文章で詳しく説明したポスターのほか、当麻町の豊田康夫さんが撮影した「いっかくじゅう座の散光星雲」など天体写真やオーロラの幻想的な写真、3D眼鏡をかけると火星のクレーターが立体的に見える写真などが展示されている。
 また、名寄にまつわる名前のついた小惑星「木原」と「佐野」「名寄」「ピヤシリ山」といった普段はあまり見ることのない認定証、今年、見られる「すばる食」や水星の日面通過などの天文現象についての解説も展示。
 訪れた人は神秘的な写真やパネルにじっくりと見入っている。
 展示は二十六日までで、観覧は無料。

(写真=訪れた人が神秘的な写真に見入っている天文写真展)

[ 2006-03-19-19:00 ]



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