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2006年3月18


さらなる発展を誓う
風連町良質米生産組合10周年・安定供給で有利販売推進

 【風連】風連町良質米生産組合(竹山信一組合長)の第十一回定期推進委員会と設立十周年記念式典が十七日、道北なよろ農協本所で開かれ、十八年度の事業計画などを決めた後、設立当初から進めてきた高品質・良食味米の生産や消費拡大など、十年の歩みを振り返りながら節目を祝った。
 同組合は、平成八年九月に全町の水稲農家を組合員として設立。以来、良質・良食味米づくりの啓もうや研修、道内各地で風連米のPRを行うなど、米産地の確立や強化に向けた活動に取り組んでいる。
 推進委員会には、委任状を含め推進員三十六人が出席。竹山組合長が「昨年は雪解けが遅く、春の農作業が難航して、水田が乾かないまま田おこしや代かきなどが行われたが、秋の霜に当たらないような農作業を進めていこうと努力したと思う。十七年度は一〇七%を超える作況指数があったが、七%増の過剰米があったため、生産者にとってはうれしい年ではなかったと思う」とあいさつ。柿川弘町長、寺田厚道北なよろ農協組合長、奥山廣司名寄地区農業改良普及センター所長、高橋幸雄ホクレン本所原料科課長が祝辞を述べた。
 十八年度も「高品質・良食味、さらには安定供給で有利販売を行い、農家個々の経営安定を目指すこと」を目標に掲げ、食味分析調査の実施、稲ワラの堆肥化・ケイ酸質肥料施用による土づくり対策、整粒歩合八〇%以上確保、病害虫予防調査の実施などの事業を継続。また、合併に伴い、名寄の生産者とのきずなを深めて大きな力を作り上げる「組織力強化のための努力」、昨年からイエスクリーンの試行的取り組みが認められ、今年から正式にイエスクリーン米を支援する「クリーン農業の推進」の活動も行っていく。
 また、役員改選が行われた後、来月に新たな組織としてイエスクリーン部会を立ち上げる。
 定期推進委員会終了後、設立十周年記念式典を開催。
 推進員や来賓ら約百人が参加。竹山組合長が組合設立の経緯や活動内容を振り返り「十年という短い経験だが、今まで以上に活動に力を入れていきたい」と式辞を述べた後、歴代組合長ら三人に感謝状を贈った。
 受賞者を代表して同組合初代組合長の田中好望さんが「消費者のニーズに応え、安心安全をモットーに高品質、良食味米を生産するなど、さらに尽力してほしい」と謝辞を述べた。
 中野秀敏町議会議長の音頭で祝宴に移り、感謝状受賞者らがもちつきをするアトラクションを楽しむなど、十年という歩みを振り返りながらさらなる発展を誓った。

[ 2006-03-18-19:00 ]


職員月例給を引き下げ
美深町議会定例会・予算案、条例改正を可決

 【美深】第一回美深町議会定例会は、十七日午前十時から再開され、十八年度予算案、委員会付託となっていた条例制定二件、条例一部改正五件を原案通り可決し、閉会した。
 「美深町国民保護協議会条例」「美深町国民保護対策本部および緊急対処事態対策本部条例」の制定は、国が平成十六年九月に「武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律」を施行したことによるもの。
 国の人事院勧告に伴う「職員の給与に関する条例」の一部改正は、三十五歳以上の職員を対象に月例給を平均四・八%引き下げるもの。年齢が上がるにつれて引き下げ率が大きくなり、最大で約七%の削減となる。金額にすると約五千円から三万円の減額。五十五歳以上の職員の昇給が再開され、一般職の半額の昇給。昇給時期は四月、七月、十月、一月の年四回だったが、改正後は一月のみとなる。四月分の給与から対象。
 国の介護保険制度改正による「美深町介護保険条例」の一部改正は、保険料の段階区分を五段階から六段階とし、第三期計画の開始に伴う第一号被保険者の保険料を引き上げる。保険料(年額)は収入、課税などの状況で二万千六百円、三万二千四百円、四万三千二百円、五万四千円、六万四千八百円のいずれかとなる。
 「美深町介護予防・生活支援事業の実施に関する条例」の改正は、介護予防事業の実施などを図るため、事業メニューと利用者負担基準額を見直した。
 「美深町寝たきり老人等介護手当支給条例」の改正は、寝たきり老人の定義を介護保険の要介護3以上とし、介護手当の支給額を月額一万円から五千円に引き下げ、支給開始時期を介護開始六カ月後から三カ月後に短縮する。「美深町社会福祉施設開放事業条例」も一部改正。
 また、十八年度議会広報編集調査に関する特別委員会の設置、「新たな高校教育に関する指針」に関する意見書を採択した。

[ 2006-03-18-19:00 ]

組織統合で解散承認
道北そ菜園芸振興会の総会・部会残し農協と連携

 【名寄】道北そ菜園芸振興会(宗万利行会長)の第三十三回定期総会が十六日、ホテル藤花で開かれ、組織の解散を決めた。昨年二月に風連、名寄、智恵文の三農協が合併したことで、同振興会の上部組織となる道北青果広域農協連合会が道北なよろ農協に組織統合されたためで、三十三年の歴史に幕を閉じた。
 同振興会は、合併前の風連、名寄、智恵文の三農協で立ち上げた道北青果広域農協連合会の生産組織。葉菜、カボチャ、百合根、グリーンアスパラ、ニンジン、スイートコーン、タマネギ、ダイコンなど十部会に分け、同連合会と連携して各部会ごとに専門的な活動を続けてきた。
 しかし、昨年二月、同連合会の運営母体となる三農協が合併。これにより、道北なよろ農協青果部として組織統合が図られたため、解散することに。十八年度以降のそ菜園芸の振興活動については、振興会の中に組織していた十部会をそのまま残し、今後は農協と直接連携して進めていく。
 総会には会員や来賓など五十人が出席。宗万会長が「昨年は、雪解けの遅れや高温続きによる干ばつの影響などで、流した汗が報われない一年だった。解散する運びとなったが、今後とも合併して新体制となった農協と各部会が連携を密に生産活動に取り組んでほしい」とあいさつ。
来賓の寺田厚道北なよろ農協組合長、島多慶志市長の祝辞に続き、十七年度事業報告、同振興会の解散を承認し三十三年の歴史に幕を閉じた。
 懇親会では、会員たちが活動の思い出などを振り返るとともに、新体制となる今後の生産活動に意欲を燃やしていた。

[ 2006-03-18-19:00 ]

空き巣被害で金庫盗まれる

 【名寄】十七日午前九時ごろから午後四時五十分ごろまでの間、市内西七南九の自営業の会社役員宅が空き巣被害に遭い、室内に置いてあった耐火金庫などが盗まれた。
 被害金品は捜査中。

[ 2006-03-18-19:00 ]



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