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2006年3月15


本紙管内すべて減額
17年度特別交付税・名寄と風連は合併配慮

 十七年度の特別交付税が決定した。全道的にみると、市町村合併した自治体は増額傾向にあるものの、関連性の薄かった自治体はほとんどが減額。本紙管内についても名寄市をはじめ、風連町、下川町、美深町で減額となった。
 決定額は名寄市が六億六千五百十一万八千円(対前年度比四・九%減)、風連町が一億六千七百九万九千円(同〇・六%減)、下川町が一億六千七百三十七万円(同七・四%減)、美深町が一億六千二百二十八万円(同九・〇%減)で、本紙管内の四市町は軒並み減額となった。
 名寄市の主な減額要因は、交付の対象となる道路や雪などによる災害がほとんどなかったため。計上していた予算より一億四千八百八十八万円低かったものの、交付税の全国平均が対前年度比で六・四%の減額となっており、名寄市については平均を下回っている。
 これは、市町村合併した自治体の増額傾向と同様で、基本的には今月十四日までに合併した自治体に重点配分されているが、名寄市については二十七日に風連町と合併することが決まっているため、今回の交付税に若干加算されており、減額幅が最小限とどまる形となった。
 佐々木雅之市総務部財政課長は「今回は、十四日までに風連町と正式に合併となっていない分、減額幅の縮小程度にとどまったが、十八年度については風連町との合算額に加え、正式な合併後の交付となるので大幅な増額を予想している」と話す。
 前年度とほぼ同額となった風連町では「全道の町村平均六・七%、全道平均五・二%の減額となっている中、合併経費で前年度並みに確保できた」。
 大幅な減額となった美深町と下川町の主な要因としては、両町とも「合併協議や災害などがなかったことが減額につながった」と話している。

[ 2006-03-15-19:00 ]


認定農業者育成を最優先
「森林づくり寄付の森」検討
下川町議会で連合審査・担当課が詳しい説明

 【下川】町議会第一回定例会六日目の十四日は、午前十時から町役場四階会議室で総務文教、産業厚生両委員会による新年度予算案一般会計の連合審査会が開かれた。連合審査会は今年で三回目。金澤博総務文教委員長の進行で行われ冒頭、近藤八郎助役が同予算案の概要を説明。助役退席の後、初日は総務課、商工林務課、農業委員会、農務課、税務住民課、保健福祉課の順で質疑を行った。
 総務課では「自治基本条例の進ちょく状況は」「公用車の集中管理」「職員制度の準職員の身分は」「行革大綱の先送り問題をどうするか」「経常収支比率が八〇%を超え黄色信号が付いたが今後どうなるか」「補助金審査委員会は廃止されたのか」など。
 高橋裕明同課長らは「自治基本条例は条文の目安が付きつつある。公用車はさらに集中管理を進め、経済交流があるスズキ車(軽自動車)購入も行いたい。準職員は十六年度二人、十八年度も二人で地元高卒者を七年間の限定採用とする。行革大綱積み残しは農産加工とサンル牧場だけ。ほかの課題はほぼ予定通りだ。経常収支比率は地方交付税が減少した影響。十九年度の交付税はさらに不透明だが公債費は本年度がピーク。補助金審査会は廃止したが、代わって行政評価を生かしている」。
 商工林務課関連では「各地に団塊の世代をターゲットとした施設がある。地域間交流施設の呼び込み戦略は」「起業家促進では審査が厳し過ぎないか」「町有林関連の森林国営保険金、保険料は」「森林づくり寄付金活用では『これが寄付金による森だ』とはっきりできないか」など。
 金田達馬同課長らは「地域間交流施設のPRはパンフ、CDを作成、雑誌掲載、旅行会社とのタイアップのほか東京下川会など団体周知を行う。台風18号被害は百三十五ヘクタールで三千七百万円。これまでに二千三百九十万円入金した。保険料は毎年七百五十六万円。森林づくり寄付は、寄付した人が分かるような工夫を考えたい」と答弁。
 連合審査会三日目の十六日は午後から理事者を呼んで総括質問を行う。

[ 2006-03-15-19:00 ]

27日から無集配局に
職員も半減の2人
一ノ橋郵便局・過疎に拍車と住民ら

 【下川】一ノ橋郵便局(飯田勤局長)の集配業務が今月二十六日で終了。二十七日から隣接する下川郵便局(渋谷英克局長)からの配達となる。三月末から無集配局となるのは全道で一ノ橋郵便局ただ一カ所。職員も現在の四人(内務三人、外務一人)から内務だけの二人体制となる。
 同郵便局の集配業務は昭和二十一年から。約六十年の歴史にピリオドを打つ。飯田局長は「事業効率化の一環」と説明するが、郵政民営化の影響を一番最初に受けた形。同郵便局の集配地域は一の橋、二の橋公区内の八十二戸。外務職員の定員は二人だったが実際は一人が欠員のままで一人体制。必要に応じパートを雇用していた。
 地域の人たちは「過疎に拍車が」と残念な表情を見せるほか、「配達時間が遅れたりしないか」との不安の表情も隠し切れない。
 郵便物の配達、集荷、郵便貯金、簡易保険の集金業務などは下川郵便局へ引き継ぐが、窓口での郵便、貯金、簡易保険事務、ATMの取り扱いは従来のまま。同局では「長年の利用に感謝。これからも同様の窓口利用を」との気持ちを込めて二十日から三十一日まで(土、日曜、祝日を除く)を「お客様感謝旬間」として、毎日先着十人に下川町特産品(トマトジュース、手延べめんのどちらか)をプレゼントする。

[ 2006-03-15-19:00 ]

絵本と人形劇を披露
智恵文本読み聞かせ会

 【名寄】智恵文本読み聞かせ会(森敬子代表、会員十人)は十四日、名寄教会礼拝堂を訪れ、学童保育所コロポックル(清水信浩所長)の子供たちに人形劇などを披露した。
 同会は毎週月・金曜日の午前九時半から智恵文多目的研修センターで活動、智恵文小学校や智恵文保育所、名寄南児童クラブなどで定期的に公演、子供たちを楽しませている。
 同会とコロポックルの職員が知り合いであったことから今回、初めてコロポックルで公演することになった。
 会員五人が訪れ、はじめに絵本「ないた赤おに」を読み聞かせた。続いてはメインの人形劇で、友達のいないオオカミが主人公の「ぼくたべないよ」を披露。
 子供たちは、登場人物に話し掛けるなどして、話に夢中になった。また、最後に人形に触ることもでき、笑顔があふれた。

(写真=コロポックルの子供たちに人形劇を披露した公演)

[ 2006-03-15-19:00 ]



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