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2006年3月12


上川北部分会が新発足
中央で林野2労組が合体
下川でも結成大会・初代委員長に杉村氏

 【下川】中央段階で全林野労働組合(組合員約六千人)と日本林業労働組合(同約二百人)が合併、全国林野関連労働組合が結成されたのを受け、同組合北海道地方本部上川北部分会(同五十三人)の結成大会が九日、バスターミナル合同センターで開かれた。
 連合発足を機に「一企業(産業)・一組合」の組織原則を目指し、組織内の対立を解消、新たな組織で林政・国有林再建に向けての大同団結が実現した。全林野労働組合は五十三年の活動の歴史。国有林野事業における労働運動の分裂の歴史は四十年。それぞれの歴史にピリオドを打ち、新たなスタートを切った。
 設立総会には上川北部森林管理署(下川)のほか中川町、風連町、士別市にある森林事務所の組合員、主婦会、家族会、組合員OBで組織する国有林退職者協議会会員、来賓ら七十人が出席した。規約提案・確認、大会成立宣言、議長団選出などの後、分会準備委員会からの報告、新役員確認など。初代の同分会執行委員長に全林野上川北部分会執行委員長だった杉村政彦氏(下川町)を選任した。
 あいさつに立った杉村執行委員長は「一企業・一労組が原則でありこれまでが異常だった。新しい組織の船出は喜ばしく、総力を結集し課題を一つ一つ克服していきたい。国は国家公務員の総人件費削減を打ち出した。また、林野庁は全国七つの森林管理局の企画・立案部門を残し、全国九十八ある森林管理署を非公務員型の独立行政法人に移行しようとしている。国有林事業の健全な発展のために絶対に認められない。関係団体、自治体などと連携し、阻止する闘いを展開したい」などあいさつ。
 来賓の安斎保町長は「中央の新組織発足のニュースで『山を粗末にする者は空気を吸うな、水を飲むな』とのスローガンがあり心意気が伝わった。下川は森林・林業の町であり、新組織の健全な発展を祈る」。佐々木隆博代議士秘書らの祝辞の後、運動方針、予算などを承認した。「団結ガンバロー」で結成大会を終了。引き続き同会場で団結交流会を開き、新組織の門出を祝った。

[ 2006-03-12-19:00 ]


地場産品を生かす
名寄の田村さん・3色ギョーザが人気

 【名寄】ギョーザを名寄の名物に―。名寄市西四南五の天馬(田利有章店主)では、地元産野菜を生地に練り込んだ「三色ギョーザ」をメニューに加え、口コミでひそかな人気を呼んでいる。
 「三色ギョーザ」が生まれたのは、名寄で今年一月、地元の食材を使った食の開発を目指す「スノーフード『和』」の料理教室・試食会がきっかけ。
 同教室は、智恵文で農家を営む女性たちで組織する「いきいきかあさんの会」(伊東和江代表)が呼び掛け人となり、市民有志、市立名寄短大生らのほか、上川支庁から高橋教一支庁長が参加。この席で田利さんの協力を得て生み出した、地元産の野菜を生地に練り込んだギョーザの試食も行ったところ参加者に好評で、「出張してギョーザを作ってほしい」(高橋支庁長)―とのお墨付きを受けるほど。
 上川支庁では音威子府村のソバ、士別市のラム肉といったように、上川二十四市町村を「食」で結ぼう―という試みもあるとのこと。名寄でギョーザがはやることになれば、名物としてまちのPRにも一役担うことも可能だ。
 田利さんによると、「三色ギョーザ」の皮は、地場産のニンジン、ヨモギ、タマネギをミキサーにかけたものを小麦粉に練り込んで作るという。それぞれ黄色、緑色、白色と見た目も鮮やか。中の具材もすべて地場産品を使い、豚肉は名寄市日進の鈴木ビビッドファーム(鈴木正社長)のSPF認定の物を使用するこだわりの一品。
 手作り感あふれる三色ギョーザは、モチモチとした食感の皮とジューシーな具が特徴。田利さんは「ギョーザの皮の味を引き立てるよう工夫している。通常の方法でギョーザの皮を作ると粉っぽくなってしまう。野菜を練り込むことで、ほんのりとした甘味が生まれる」と説明。一皿(五個入り)六百円で提供している。

(写真=野菜を練り込んだ生地が特徴の3色ギョーザ)

[ 2006-03-12-19:00 ]

融雪剤の散布始まる
名寄白樺カントリー倶楽部・一足早く春を告げる

 【名寄】名寄ゴルフ倶楽部(目崎明社長)が所有する市内日彰の名寄白樺カントリー倶楽部で十日、一足早く春を告げるゴルフ場の融雪剤散布作業が始まった。
 名寄白樺カントリー倶楽部は、今年で設立四十一年を迎え、十八ホールと練習場(五十打席)を備えているゴルフ場。昨シーズンは、延べ一万七千七百九十四人が利用した。
 今年は四月十五日ごろにオープンする予定だが、例年より雪が多い状況で加藤照美支配人は「雪が降らず暖かい日が続けば、予定通りにオープンできるが今後、降雪があれば、遅れる可能性も出てくる」と話している。
 融雪剤の散布作業は、練習場付近から開始。機械が走り回って融雪剤が勢いよく散布されると、雪面には白と黒のコントラストが浮かび上がり、鮮やかな風景に変わっている。
 今後は三月中旬までに三回ほど全コース約七十万平方メートルに散布を行う予定で、オープンに向けた準備が進められている。

(写真=オープンに向け急ピッチで進む融雪散布作業)

[ 2006-03-12-19:00 ]

最優秀賞に篠澤さん
名寄&風連のフォトコン展

 【名寄】名寄&風連フォトコンテストの作品展が、十一日から市民文化センターで開かれ、個性豊かな作品が展示されている。
 なよろ雪質日本一フェスティバル実行委員会(吉田肇実行委員長)、ふうれん冬まつり実行委員会(川村正彦実行委員長)の主催。今年二月、多くの地域住民でにぎわった冬のイベントを題材としたコンテストで、名寄、風連から百五点の応募があり、そのうち二十五点が入賞した。
 会場には、カラープリントで四つ切りサイズの全応募作品が展示。最優秀賞には篠澤義雄さん(名寄)の「夜空に映える」が輝き、夜空に浮かんだ大きな天文字の横に色鮮やかな花火が上がり、その下には東小学校グラウンドに飾られたスノーランタンが花を添え、幻想的で美しい作品。
 優秀賞には竹田拓二さんと伊藤良人さんの作品が選ばれ、竹田さんの「期待」は、国際雪像彫刻大会で最優秀賞を目指して制作に取り組む、外国人の表情をカメラで写したもので、真剣さが伝わってくる。伊藤さんの「スタンバイ」は、天文字に火を入れるスタッフたちの作業風景を撮影しており、緊張した雰囲気を感じさせる一枚となっている。
 ほかにも、各会場で元気いっぱいに遊ぶ子供の姿を撮影した写真や、国際雪像彫刻大会に参加した外国人と交流を深めている様子など、それぞれの視点で撮影された個性あふれる作品が並んでおり、来館者の目を楽しませている。展示は二十六日まで。

(写真=応募作品全105点が並ぶ名寄&風連フォトコン作品展)

[ 2006-03-12-19:00 ]



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