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2006年3月3


新年度でびふか温泉客室改修
快適性の向上を目指し
多様化するニーズに対応

 【美深】町は、新年度予算の商工費のうち「びふか温泉改修工事費」として五千九十万円を計上し、六日から開会される第一回町議会定例会の新年度一般会計予算で提案する。そのうち四千九百八十万円を本館二階の客室工事に投入し、より快適な宿泊の場を提供していく方針だ。
 びふか温泉は「美深町林業保養センター」「美深町農林漁家高齢者センター」「美深町ふるさと館」の総称で、第三セクターの美深振興公社(社長・岩木実町長)が運営。昭和五十五年十二月に町林業保養センターとしてオープンし、五十九年十二月に町農林漁家高齢者センター、平成六年十一月に町ふるさと館を増築した。現在は全体で和室二十七室、洋室(ツイン)四室で、収容人数は百二十四人。
 町林業保養センター(本館)は四年六月に浴場の移設、客室や広間の増設、十六年七月にロビー、ラウンジ、廊下、階段の床の張り替えなど、これまでに五回の改修工事を行っている。
 今回は同センターの二階客室を改修する。現在はすべて和室で五・二畳と五・五畳が各四室、七畳と十・四畳が各一室の計十室。部屋には洗面所、トイレが付いておらず、同階にある共用のものを使用しなければならなかった。
 利用客からは個室やベッドでの宿泊、トイレ・洗面所付きの部屋を―との要望があり対応することになった。
 改修後はリネン室と共用トイレを縮小、共用洗面所をなくし、四・七畳が五室、四・八畳が四室の洋室(シングル)、家族向きの十二畳の和洋室(四人)が三室の計十二室を予定しており、トイレ、洗面台も備えられる。洋室は補助ベッドを追加することも可能。改修前と比べ収容人数は変わらないが、快適性を向上させる。
 工事は夏季の繁忙期を避けた時期となる予定。同温泉の長谷川浩支配人は「部屋内のトイレ設置、洋室・洋和室の充実など利用客のニーズに応えていき、喜んでいただけるようにしたい」と話しており、町では快適に宿泊してもらい、利用者の増加につなげていく。

[ 2006-03-03-19:00 ]


合併準備で行政報告
風連町議会定例会・2議員が一般質問

 【風連】第一回町議会定例会が、二日午前十時から町役場で開かれた。会期は三日までの二日間。行政報告で柿川弘町長が、名寄市との合併準備の経過を説明、本会議終了後、直ちに人事に着手、スムーズな新市のスタートに備えるほか、まちづくり懇談会で町民から寄せられた意見や要望は、新市の総合計画や施策などに反映されるよう、引き継ぎに十分意を配していくことを語った。
 一般質問は二議員から通告があり、宮田久議員は「風連町職員衛生管理規程が遵守されているのか」。柿川町長は、規程に基づいた町の取り組みを説明した。だが、宮田議員は、総務課長の突然の死去問題から衛生管理のあり方を再質問。池田和憲町助役は、衛生管理委員会が十分に機能していなかったとし、「メンタル部分の研修などの強化を図り、制度を充実していきたい」と答えるとともに「私の力不足があった。彼の死を無駄にすることなく、残された仕事をまっとうしたい」と陳謝した。
 木戸口真議員は「今後の風連町としての考えを、新市制度・事業の内容説明責任、柿川町長の今の想い、風連町の教育行政」の四件。柿川町長は、道の駅など三大事業は首長間で新市に引き継ぐ事業として実施に向けた大枠を確認しているとしたほか、新市ガイドブックに加え、風連町民を対象に手引き書を作成することや、「協働と共生のまちづくりを進めるための基盤づくりが、行政に携わる私の役目であると考えてきた。この基盤は、風連の、そして名寄市の地域自治組織をはぐくむものと信じている。古里・風連のために、私に与えられた任を終えるまでは、引き続き全力を尽くすことを約束する」と答えた。
 森山良悦町教育長は「風連中学校改築は、新市において策定される総合計画の中に組み込まれるものと思っている。風連高校の存続は、道教委の高校教育推進検討会議の答申からも極めて厳しく、新市において合併協議などでの話し合いを踏まえながら十分に検討がなされるものと思う。解決しなければならない課題が山積しているが、長年、築き上げてきた風連の教育は新市に根付き、充実、発展されるよう念願している」と答弁。
 会議開会に先立ち、柿川町長から町の百万円を寄付した高橋能朗さんに感謝状が贈られた。

[ 2006-03-03-19:00 ]

ポスターやクイズ
名小3年が商店街の企画

 【名寄】名寄小学校(香川芳見校長)の三年生二クラス五十六人は、商店街を盛り上げるための企画準備を二日に行った。
 同校では、総合的な学習の時間を「ひびき合い学習」とし、三年生は一年の前半を野菜の栽培から収穫までを学ぶ「育て私たちの野菜」、後半は「商店街を盛り上げよう」をテーマに学習に取り組んでいる。
 これまでにも、商店街とスーパーの違いを調べる一方、実際に商店街に出向いて自分たちが持った疑問について質問をしてきた。
 この学習を通して、「思っていたより、商店街はいいところなのに買い物客が少ない」と感じた児童たちは、商店街を盛り上げる作戦を考えることに。
 そこで、商店街をPRするポスターを作り、道行く人に商店街にまつわるクイズに答えてもらったり、手作りの飾りで店の飾りつけ、商店街に景品を提供してもらってのくじ引き、自分たちで演奏会を開くことなどを考えた。
 この日は、出題するクイズを考えたり、飾りを作るなど、それぞれグループで話し合い、工夫しながら準備を進めた。
 この企画は、九日午後一時半ごろから名よせ通り商店街を会場に実施する。また、同日の夕方からはアイスキャンドルを飾りつけることになっている。

(写真=9日に向けて熱心に準備を進めた名寄小3年生)

[ 2006-03-03-19:00 ]

茶道と筝演奏を体験
風連中央小の総合学習

 【風連】風連中央小学校(大久保清人校長)の児童は総合的な学習の一環で日本の伝統的な文化を知ろう―と二日、茶道と筝の演奏を体験した。
 茶道を体験したのは、三年生三十三人と六年生二十六人。風連町福祉センターに出向き、風連町婦人会茶道サークル(小林悦子代表、会員二十人)の四人を講師に指導を受けた。
 児童たちは、まず、お辞儀の仕方や歩き方など基本的な作法を学び、二つのグループに分かれて、お菓子の食べ方とお茶のたて方、飲み方をそれぞれ学んだ。
 初めて抹茶を飲んだ児童の中には、苦さに顔をしかめる子もいたが「おいしい」と笑顔を見せる子もいた。最後に「お菓子はなぜ甘いものばかりなのですか」などと質問し、日本の伝統文化に親しんだ。
 五年生は宮田幸子生田流筝曲教授・大師範から筝の演奏を学び、古くから伝わる筝に触れた。

(写真=茶道の基本を学んだ風連中央小の6年生)

[ 2006-03-03-19:00 ]



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