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2006年2月24


クマザサで化粧せっけん
「モリピュア」を発売
下川ふるさと興業・肌荒れに効果と好評

 【下川】「クマザサ濃縮エキスを原材料とした化粧せっけんをどうぞ」。下川ふるさと興業協同組合(牧村啓司理事長)が、下川産のササの葉成分を活用したせっけんを商品開発し、「モリピュア」と命名して販売を開始した。
 同協同組合では、道内の森林に自生するクマザサ(学名・クマイザサ)の持つ有効性に着目。これまでにクマザサ茶など開発し、静かなブームを呼んでいる。せっけんの試作は一年前から挑戦。東京の商品開発協力企業の力を得ながら試行錯誤して、モニタリングを繰り返してきた。
 この結果、クマザサ濃縮エキスと下川町森林組合が生産する「トドマツ芳香蒸留水」、樹木からの抽出成分「広葉樹精製木酢液」など地場産原材料に道内産のヒマワリ油、ハチミツなど天然素材を配合した自然派のせっけん開発に成功。これまでのモニタリングでは、アンケート回答者の七三%から「肌がしっとりした」「使用した後の突っ張り感がない」「あわ立ちが良好」など好評を得ている。
 牧村理事長は「狙い通りの商品になったと思う。肌荒れに悩む主婦が、このせっけんを一週間使用し、すっかりきれいになったといううれしい報告もある」と自信。横井範明同組合理事は「クマイザサのパワー、生命力を生かした商品で、肌荒れに悩む人は一度、使ってみてほしい」と話す。
 同せっけんは固形で百グラム一個の価格が千五百円(消費税込み)。町内各商店や五味温泉、錦町の同組合事務所で取り扱っている。配達希望の場合、送料は一個でも百個でも四百二十円。
 同組合では「モリピュア」二十グラム固形のモニター三十人を新たに募集している。九項目のアンケートに回答するだけで良い。問い合わせは錦町、同組合(01655-4-4206)かメール(furusato@grape.plala.or.jp)で。

(写真=下川ふるさと興業が開発したせっけん「モリピュア」)

[ 2006-02-24-19:00 ]


新市の姿や大学展望
名寄市議会定例会・一般質問に7議員通告

 【名寄】第一回名寄市議会定例会の一般質問の通告が、二十三日に締め切られ、七議員から二十三件の通告があった。一般質問初日となる三月一日は五議員、最終日の二日に二議員が理事者の考えをただす。
 通告は次の通り。
 ◇一日
 武田利昭議員(清風クラブ)(1)地域活性化対策(2)企業誘致や地域資源の活用、地元特産品づくりを進めた雇用の創出と地域の活性化(3)まちづくり三法や大型店対策などを含めた中心市街地の活性化。
 佐藤靖議員(市民連合)(1)地方財政計画と今後の財政展望、三位一体改革の影響などを踏まえた十八年度予算、歳入見込み(2)廃棄文書における個人情報や歴史的価値の高い公文書対応などの公文書管理(3)合併による名寄、風連の両庁舎に旧市町から通勤する職員数や人事異動内示時期など、新市の組織再編に伴う人事配置(4)出願状況に対する評価などを含めた名寄市立大学の将来展望(5)新市誕生に伴う「ふるさと教育」の教育行政。
 東千春議員(市政クラブ)(1)合併後の財政運営や名寄市立大学の入試倍率評価と継続的発展の考え、市の総合高校配置への取り組みと展望、風連の道の駅建設、高規格道路建設促進への取り組み、市民参加のまちづくりを進めるための「住民基本条例」(仮称)、新市総合計画策定における市民参加の手法、目指すべき新名寄市像など、これまでの名寄市の行政評価と新名寄市について
 高橋伸典議員(公明)(1)防犯教室の推進状況や学校安全ボランティア(スクールガード)など学校の安全対策推進(2)心の教室相談員の相談状況と市の取り組みや改善策、不登校などで悩む子供のサポート体制
 渡辺正尚議員(まちづくり)(1)公共施設の維持管理体制(2)農業、中心市街地の新年度地域振興施策と産業クラスター計画策定の考え(3)JR北海道ダイヤ改正の影響や高速道路のネットワーク形成、デマンド交通システム活用のまちづくりなど道北地域の交通インフラ体制について
 ◇二日
 竹中憲之議員(市民連合)(1)診療報酬改定にかかわる市民周知と病院経営の変化(2)栄町五五団地の落雪対策(3)インフルエンザ補助と敬老事業の見直し(4)各学校や公共施設屋上の雪対策(5)教育現場の憲法に関するアンケート調査の有無(6)特別支援教育の今後の対応
 斉藤晃議員(共産)(1)新市に向けた事業と財政見直しや予算規模など風連町との合併について(2)福祉施策推進の役割や課題など社会福祉協議会の合併(3)郵便物の集配統合計画

[ 2006-02-24-19:00 ]

寒さに負けず思い出づくり
名寄西小の雪中運動会

 【名寄】名寄西小学校(高橋徹雄校長、児童二百五十八人)の雪中運動会が二十三日、同校グラウンドで開かれた。
 雪中運動会は児童会(宮下茉綾会長)が主催して、平成十五年度から毎年実施している。今年は当初、九日に実施する予定だったが、当日は吹雪のために延期となっていた。
 開会式で高橋校長が「吹雪で延期となった分、楽しみが大きく膨らんだと思います。名寄の寒さに負けないで丈夫な体をつくり、雪を楽しんでみんなと仲良く過ごすことが目的の運動会なので、仲良く一生懸命に頑張ってください」とあいさつ。宮下会長が「風邪がはやっているので、風邪を吹き飛ばすくらい頑張りましょう」とあいさつ。
 競技は、雪の中に隠してあるペットボトルを探す「ペットボトルを探せ」と、円の中央に雪を盛って作ったサークルの中に玉を入れる「雪中玉入れ」の二種目。
 ペットボトル探しでは、全校児童が見つけられるほどのペットボトルが隠してあったものの、八日に準備したことから、雪が積もり、さらに連日続いた暖かさで雪が固まってしまったことから、探すのに一苦労した。
 児童たちは、寒さの中でも元気に体を動かし、残り少なくなってきた三学期の思い出づくりをした。

(写真=雪中運動会で3学期の思い出づくりをした西小児童)

[ 2006-02-24-19:00 ]

生き生きと演技を披露
名寄短大児童専攻の卒業公演

 【名寄】名寄短期大学児童専攻卒業公演「ひと夏の出来事〜たった三日間の楽園ごっこ〜」(脚本、演出・松岡義和同学長)が二十二日、市民会館で上演された。学生たちは短大生活最後の締めとして、生き生きとした表情で演技した。
 同実行委員会(三谷竜二委員長)、名寄市公民館の共催。児童専攻の卒業公演は平成六年度から児童文化授業の一環として取り組んできたが、十四年度からは実行委員会を結成して開催。
 二カ月前から準備、練習を開始。物語の概要は二年児童専攻五十五人で話し合った後、松岡学長に脚本、演出を依頼。
 物語は、進路が決まらず悩んでいた上富良野町在住の高校生が同級生とともに南富良野町の金山湖でキャンプをしていた時、老婆と小学生の女の子と出会い、会話を通して老婆の教養や魅力に引かれていく。その後、老婆は脳いっ血で倒れ、右半身がまひしたことから、高校生たちはゴルフ場跡地に老婆を連れて行き、「リハビリセンター」という楽園ごっこをしながら、将来の進路を見いだしていく。
 高校生は短大に進学、卒業後には老人施設への就職が決まっていたが期待と不安が交錯し、理想と現実の違いを体験させられた。
 来場者は学生たちが日々練習を重ね、思いが詰まった素晴らしい演技に見入り、大きな拍手を送っていた。

(写真=松岡学長が脚本、演出の「ひと夏の出来事」)

[ 2006-02-24-19:00 ]



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