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2006年2月17


風連・名寄合併で名称変更
コースは健康の森へ
憲法記念ロードレース・5月7日開催

 【風連・名寄】憲法記念ロードレース大会は、今年五月七日に開催される。これまでは「風連町・名寄市間」との名称が付いていたが、風連町と名寄市が合併するのに伴い名称を変更。さらにコースも見直し、なよろ健康の森陸上競技場を発着点に道道日進・名寄線を折り返すものとした。今後、参加募集を行っていく。
 憲法記念ロードレース大会は、名寄市と風連町の交流推進などを目的に昭和二十八年五月三日の「憲法記念日」に合わせ「憲法記念マラソン大会」の名称で始まった。今年で通算五十四回を数え、道内でも歴史のある大会となっている。
 昨年までは、風連町と名寄市の両教育委員会が主催し、道北陸上競技協会名寄支部が主管。だが、今年三月に風連町と名寄市が合併するのに伴い、新生・名寄市が誕生。教育委員会も一つとなることから、今年から主催は名寄市教育委員会一本に。さらに「風連町・名寄市間」という名称は使用できなくなった。
 このため、大会名は「憲法記念ロードレース大会」とした。ただ、道内でも五十回の開催を重ねるロードレースは少ないことから歴史を大切に引き継いでいくことにした。コースは、これまで風連町と名寄市が交互にスタートとゴールを担当し、道道などを使用していた。
 ただ、JRの踏切を渡り、交通量も多いなど交通安全対策上で問題が指摘され続けていたことで、健康の森陸上競技場を発着点に道道日進・名寄線を折り返すコースに変更した。
 参加料も見直し、小学生・中学生が一人千二百円だったのを千円に、高校生・一般が千八百円だったのを二千円とする。オープンへの参加は、小学生から一般まで千円と昨年と同じ。
 競技は、五月七日に開催する。午前八時に受け付けを開始し、開会式後の午前十時にスタートする。参加希望は四月十七日まで名寄市西十三条南四丁目、市民文化センター内の憲法記念ロードレース大会係で受け付けていく。

[ 2006-02-17-19:00 ]


川にまつわる歴史知る
美深で天塩川を語るつどい

 【美深】NPO法人天塩川リバーネット21美深支部(佐藤堅治支部長)主催の「北海道遺産天塩川を語るつどいin道の駅びふか」が十六日、びふかアイランドふるさと館で開かれた。
 同支部は河川の安全点検、清掃、開発局への陳情などを行っている。つどいは、天塩川が北海道遺産に選定されたことを受け、流域住民に川にかかわる生活の歴史などを知ってもらい、世代を超えて語り継いでいこう―と企画。
 佐藤会長のあいさつ後、旭川開発建設部名寄河川事務所の一関祐次所長が天塩川の変遷について解説。「現在、天塩川の総延長は二百五十六キロ。治水工事は昭和初期から始まり、戦後に本格化。十六カ所でショートカットを行った結果、工事前よりより二十五キロ短くなった。町内では紋穂内地区のショートカットで延長は二・二キロから一・一キロに短縮」と説明した。
 「天塩川とともに歩んだ生活の歴史」がテーマの体験発表では、美深町郷土研究会の安藤毅副会長が「子供のころは川で遊ぶことが日課だった。昔は自給自足で、川でカラス貝、ウグイなどを採集し食料としていた」と住民と川が密接だったことを語った。同支部APT(アドベンチャープロジェクトチーム)の高橋里志顧問は「毎年八月に『天塩川イカダ下り』が開催されているが、参加者が少ないため、地元住民にもっとPRすることが必要。川から見える景色は陸上から見るものとは違う。川下りで観光客を呼び込むこともできる」と川の利活用方法を述べた。

[ 2006-02-17-19:00 ]

氷の壁でホットな戦い
下川町・18、19日にジャパンカップ

 【下川】日本山岳協会、町主催の第二回アイスクライミング・ジャパンカップは十八、十九の両日、スポーツセンター横特設会場で開かれる。
 国際山岳連盟アイスクライミング評議会が公認する国内ただ一つの公式大会。昨年の同大会優勝者は今年三月、ノルウェーで開かれるワールドカップに派遣される。高さ十二メートルの氷の壁を、あらかじめ設定された難度の高いルートを正確に登る「ディフィカルティーの部」と最上部に設けられた目標に、いかに早くタッチするかを競う「スピードの部」の二部門。参加は道内外から男性十八人、女性八人の二十六人。町内のスポーツクライミングクラブからも参加を予定。
 会場はアイスキャンドルミュージアムのメーン会場に近い場所。競技施設は夜間の冷え込みを利用、木製やぐらに水をかけ凍らせて制作した。既に垂直の壁や手前にせり出すオーバーハングなどがほぼ完成。
 北海道山岳連盟理事長の江崎幸一さん(札幌市)や、ルートセッターで審判資格も兼ねたロシア人のパーベル・シャバリーさん、コンスタンチン・ジュダノフさんが下川入り。日程は十八日午前十時から開会式と競技。十九日は午前九時から競技。参観は無料。

(写真=国内ただ一つの公式大会、ジャパンカップのポスター)

[ 2006-02-17-19:00 ]

学長賞に山村さん
名寄短大論文表彰・佳作には3人選ばれる

 【名寄】名寄短期大学(松岡義和学長)の十七年度学長賞論文表彰式が十六日、から同大学で行われた。学長賞には生活科学科栄養専攻二年の山村主香さんの「私の青年期」、佳作には学生三人が選ばれた。
 同学では昭和五十六年から毎年、在学生を対象にした学長賞論文を募集。今年は例年より若干少ない四点の作品応募数で、中島常安生活科学科児童専攻教授を審査委員長に岡部和夫同科生活科学教授、播本雅津子看護学科助教授が審査した。
 表彰式では、松岡学長が「書くということは思考を深めることにつながり、とても大切なこと。これからも、難しいことをやさしい言葉で深く書き、人に伝えてほしい」とあいさつ。学長賞の山村さんに賞状と副賞の図書カード五万円分、佳作は「自伝と自伝の中の母」を書いた生活科学科生活学科専攻二年の小林優さん。「短大生活の現状報告〜自分なりの『勉強』の位置づけ〜」の同科栄養専攻一年、山田文枝さん。「『良い子』『悪い子』は存在するか」の同科児童専攻二年、尾形俊和さん。三人には賞状と副賞の図書カード一万円分が手渡された。
 続いて、審査員を務めた中島教授らが「学長賞の論文では、精神病による入院生活や山村留学、フリースクールでの体験などについて自分の思いがつづられ、説得力があった。また、文章表現にも優れていたことが高評価につながった」などと講評した。
 最後に、受賞した学生四人が自分の論文内容を説明するとともに、論文作成に協力してくれた人たちに感謝して「ありがとうございました」などと受賞の感想を語った。

(写真=学長賞に選ばれた山村主香さん(左から三番目)と佳作の3人)

[ 2006-02-17-19:00 ]



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