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2006年2月11


21年度から町立病院改築調査
5年間で191億円を投入
下川町総計後期計画を議会に説明

 【下川】町はこのほど開かれた第二回臨時町議会終了後、先にまとめた第四期町総合計画後期基本計画(平成十八年度から二十二年度)について説明を行った。議決事項ではないが、議会の関心は高く「基本構想を見直ししなかった理由は」「町立病院整備計画検討の着手時期が遅くないか」「地域担当職員配置の具体的な要領はどうか」「女性や若者の意見を反映できる新たな制度が必要では」など質疑が出ていた。
 安斎保町長あいさつの後、高橋裕明総務課長が「町民二十人(公募四人を含む)からなる総合計画審議会(文梨政幸会長)の答申を得て、町長を本部長とする『夢プラン21推進本部』で最終策定を終えた。今後、決算、行政評価、計画見直しと予算編成を結びつけるマネジメント・サイクルを確立したい」など説明した。
 田村泰司同課企画財政グループ主査から総計の概要、目的、方針、構成、計画期間中の主要事業など説明された。後期五カ年計画の新規事業は三十事業。町立下川病院増改築調査検討(平成二十一年度から)、特別支援教育事業・発達障害児対策(十八年度から)、桜ヶ丘公園整備・万里の長城石積み再開(十八年度から)、救急業務高度化・AED導入(十八年度)、同救急車更新(二十一年度)、道路整備・緑町東仲通改良舗装(十八年度)、農業振興地域整備計画見直し(十八年度)、地域間交流施設整備(十八年度から)、地域担当職員配置(十八年度から)などが盛り込まれている
 田村主査は「実施計画は、さらに毎年ローリング見直しを行い、より実行性のあるものとしたい」。
 蓑島豪同グループ主事は前期実績・新計画の財政計画など説明。前期計画(十三年から十七年度)は百二十九億六千万円の事業を予定していたが、事業実施は九十六億九千万円。達成率は当初計画に比べ七四・七%。「事業精査と後期計画への先送りが要因」と話した。
 後期計画の財政計画(一般会計)は事業費総額百九十一億二千万円。一昨年、町が策定した地域自律プランによる財政計画は百九十六億六千万円だったが「三位一体改革など補助金、地方交付税の縮減など今後も財政状況がさらに厳しくなることが予想されることから事業精査を行ったため」と説明した。

[ 2006-02-11-19:00 ]


高見氏の推薦を決定
名寄市職労の定期大会・風連との組織統合も

 【名寄】自治労名寄市職員労働組合(奥村英俊執行委員長、組合員五百六十二人)の第六十回定期大会が九日、ホテルメープルで開かれた。風連町との合併に伴って四月に予定されている新市の市長選挙で、市民が主役の民主的な行政執行などの観点から、立起表明している市議会議員の高見勉氏を推薦候補に決定。また、風連町職員労働組合との組織統合についても承認し、合併後も要求の前進や運動強化を図り、より強固な組織づくりを確認した。
 役員や代議員、来賓など百人が出席。奥村執行委員長が「風連町と名寄市の自治体合併で、組合としても賃金労働条件なども含めて風連の組合と協議を進めてきた。三月二十日には統合大会も予定しており、風連と名寄の住民に信頼される組織づくり行っていく。島市政については一期と二期目は推薦してきたが、財政再建や開かれた市政運営などの約束が守られなかったため、三期目は推薦しなかったものの、候補擁立までには至らなかった。四月に予定している新市の市長選挙では、信頼ある強いリーダーシップを求める中で高見氏が立起表明しており、風連とともに支援していきたい」。来賓の天野信二名寄地区連合会長や桜庭康喜前市長らがあいさつした。
 市長選挙闘争方針案では、風連町と合併する三月二十七日から五十日以内に行われる新市市長選挙で、現職の島多慶志氏に続いて高見氏が出馬を表明しており、十五年ぶりの市長選挙となる中で、開かれた市政の実現や市民に軸足をおいた公平な市政運営を進める観点から、高見氏を推薦候補として、全会一致で決定。
 合併に伴う風連と名寄の組合の組織統合についても協議され(1)統合方式は対等(2)時期は三月二十七日(3)組織名称は自治労名寄市職員労働組合―などとした基本方針のほか、執行体制や両組合の定期大会終了後に統合に関する協定書を交わすことなどを決めた。

[ 2006-02-11-19:00 ]

幻想的な雰囲気かもす
名寄市の西12区町内会・雪像やキャンドル制作

 【名寄】今年も名寄市西一北二の林太さん(72)宅前に、西十二区町内会(梅野博会長)の仲間たちが協力して制作した「交通安全」を訴えるアイスキャンドルや雪像(全長約十三メートル)が、八日に完成。町内会外から訪れ、記念撮影していく人も多数く、道行く人の目を楽しませている。
 制作の発端は、林さんが平成十年から趣味の一環として自宅前にアイスキャンドル作りを開始したこと。年々、アイスキャンドルの数を増やし、多くの人に好評を得ている。
 同町内会は十六、十七年度の二年間、名寄市交通安全運動推進委員会から交通安全モデル町内会の指定を受けているが、町内会に交通安全をアピールし、少しでも事故防止に貢献できれば─と、昨年から林さんのアイスキャンドルのほか、町内会の仲間が協力して交通安全を訴える雪像づくりを行っている。
 作業は先月二十六日から開始。町内会員延べ約五十人が参加して、ほぼ毎日、作業に当たった。
 今年は「交通安全」や「夢と希望の町、風を連ねて名を寄せる北の都」などの文字。戌(いぬ)年にちなみ、高さ約一・八メートル。幅約一・一メートルの犬の雪像と名寄と風連の合併を記念して、高さ約一・五メートル、幅約一・七メートルの新市章の雪像。アイスキャンドルは約五十個を制作した。また、林さん宅前の街路樹付近には電飾が取り付けられており、夜になるとイルミネーションが点灯し、幻想的な雰囲気で人目を引いている。
 アイスキャンドル、イルミネーション点灯は午後五時から九時ごろまで。同町内会では「雪道は見通しが悪いので、歩行者もドライバーも左右の安全確認の徹底をしないといけない」と注意喚起。また、「雪像は昼には昼の良さ、夜にはライトアップされて幻想的な良さがあるので、もし通りかかったら見てほしい」と話している。

(写真=西1北2の林さん宅前に作られた雪像やキャンドル)

[ 2006-02-11-19:00 ]

優しい光が夜に映え
美深で雪とうろう点火

 【美深】町内では、九日から商店街の雪とうろう、十日から町民体育館前のアイスキャンドルに火がともされ、道行く人の目を楽しませている。
 毎年、びふかウインターフェスタ(美深町観光協会、美深町教育委員会主催)の開催前に製作、点灯しているもの。雪とうろうはコンテストも兼ねて行われ今年で五年目、アイスキャンドルは三年目を迎える。
 雪とうろうは高さ二メートル、幅・奥行き九十センチで、一月三十日から商店街、事業所、町内会単位で作業を開始し四十八基を完成させた。一方、アイスキャンドルは一月中旬から町内会が中心となり五百個を製作。
 九日午後六時からは町観光協会役員が雪とうろうのデザイン、出来栄えなどで審査を行い、最優秀賞、優秀賞の各一団体を決めた。結果は十二日のウインターフェスタで発表される。
 日没後は、とうろうやキャンドルの優しい光が冬の夜に映え、心が和む雰囲気を生み出している。点灯は十二日までの午後五時から九時ごろまでの予定。

(写真=商店街などが製作した雪とうろう)

[ 2006-02-11-19:00 ]



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