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2006年2月7


特色生かし学習環境充実を
特認入学制度を導入
東風連小学校・17、18年度でPR活動実施

 【風連】風連に初の特認校─。町教育委員会は先月三十一日、東風連小学校(梅津秀春校長)の特認入学制度導入を認可。十八年度四月から通学区域以外からの入学が可能となった。梅津校長は「本年度中に町内、十八年度から名寄市内の幼稚園や保育所、小学校にポスターを掲示するなどのPR活動を進めていきたい。また、新一年生、二年生以上でも転入学の希望者がいれば、働き掛けをしていきたい」と話し、既に名寄の藤原忠教育長の理解も得ているとのことで、来月二十七日からスタートする新名寄市としては中名寄小、智恵文小、智恵文中に続く四校目の特認校となる。
 特認入学制度は、自然環境に恵まれた小規模校で特色のある学習活動と、きめ細かな教育ができるとし、より豊かな心とたくましい体を育てたいという保護者の希望がある場合、一定の条件で入学を認めるもの。
 町教委は先月二十六日に、東風連小学校PTAから少子化や地域の過疎化の影響で児童数減が続いており、十八年度は二人の入学児童を迎えるが、全校児童数が十四人で教職員減が予想され、子供たちへの十分な教育環境の維持が困難な状況にある─などの学校の現状に加え、今後も子供たちが確かな学力を身に付け、豊かな心を育てていくためには児童数の増加が望ましい─との地域と保護者の願いをまとめた「特認入学制度の導入について」の要望書を受けて教育委員会を開催。審議の結果、東風連小の特認入学制度導入を認可した。
 特認校となった東風連小の就学児童数は、通学区域内通学者を含め各学年八人以内とし、希望者は定員を超えた場合、男女の比率などを考慮し抽選を行う。また、入学の条件として(1)公共交通機関の利用を原則とし、やむを得ない場合は保護者の自家用車による送迎を認め、自宅から学校までの片道通学時間はおおむね三十分以内とする(2)特認入学の期間は入学から卒業までを原則とし、一年以上の通年通学に限る(3)登下校時における安全確保、生活指導などに対して保護者の協力が必要─としており、梅津校長は「子供たちの学習環境やコミュニケーションなど、互いに意見を出し合って考え合う場は学校教育の中で必要なことで、学習環境を充実させながら子供たちの教育効果を上げていきたい」と特認校の利点を最大限に発揮し、学習環境の充実を図っていく考えだ。
 また、東風連小では、十六日午前九時半から一日体験を行う。入学に関する説明(保護者)、授業体験(新一年生)、児童会主催の新一年生歓迎会といった内容。
 同校では「温かい地域の人たちや自然との触れ合いの中で豊かな心を育成。一人一人に応じたきめ細かな指導で確かな学力の定着。全校での触れ合い活動を通して行動の主体性と連帯感をはぐくむ─などの本校の教育に共感される方、関心のある方は、ぜひ一日入学にお越しください」と呼び掛けている。
 詳細については東風連小学校(01655-3-3367)まで問い合わせを。

[ 2006-02-07-19:00 ]


雪像制作の作業も進む
風連冬まつり・11、12日多彩な内容で

 【風連】ふうれん冬まつりは十一、十二の両日、仲町の旧役場庁舎跡地の特設会場で開かれる。会場では、町内の八団体が雪像制作作業に当たり準備も進んでいる。商品総額十三万円のビンゴゲームなど多彩な企画が組まれており、多くの人出を見込んでいる。
 NPO法人風連まちづくり観光(川村正彦理事長)が、実行委員会を組織して開催。二十二回目を数え、風連の三大イベントの一つとして定着。今年も同じNPO法人のなよろ観光まちづくり協会とタイアップしてポスターを作製したほか、イベントの一部を共同実施し、祭りを盛り上げていく。
 日程は十一日が前夜祭。午後四時四十分から御料太鼓の演奏で開幕し、午後五時十分からステージショー。お笑いのラフチケットや小梅太夫、歌真呂が出演するほか、NeNeの歌も。その後抽選会や花火大会となっている。
 十二日は午前九時半に開会セレモニー。午前中はもちつき、マジレンジャーのキャラクターショーなど。午後からビンゴゲームや歌謡ショーなど。終日、スノーモービル試乗があるほか、会場内では売店も設ける。
 ビンゴゲームは、中学生以上の部が二百円で券を購入し、先着三百人まで、小学生の部は無料で先着百人まで参加できる。商品総額は十三万円。
 祭りのメーンイベントとなっている全日本氷上人間カーリングには、町内の職場、地域単位などで編成された十六チームが参加する。うち、五チームが仮装参加となっている。
 会場を訪れた町民の目を楽しませる雪像は、郵便局、農協・農連青年部、商工同友会、町管理職会、森林組合、自治労風連、町議会議員会、消防の八団体による、今年のえとの「犬」などを題材に制作作業を進めている。
 今年は、風連町の友好交流自治体の東京都杉並区から山田宏区長が出席することにもなっており、話題の多い祭りとなりそうだ。

[ 2006-02-07-19:00 ]

躍動感ある美しさ
サンピラーで創作和紙人形展

 【名寄】なよろ温泉サンピラーのロビーで名寄市西三北六の「やまと鳳和紙人形」名寄教室講師、今田千枝子さんの創作和紙人形展が行われており、来館者の目を楽しませている。
 同ホテルではロビーの一部を、市内で活動しているサークルや個人、団体の作品発表の場として提供し、ホテルの利用者に好評を得ている。
 今田さんは二十年ほど前から和紙を素材とした箱や人形作りなど和紙工芸を趣味としてきたが、今から約十二年前、やまと鳳和紙人形スタジオを創設した中西京子さんの作品と出会い、その美しさに引かれ、通信教育でやまと鳳和紙人形の製作を開始。旭川の人形教室に通って資格を取得し、平成十年に名寄教室を設立。
 作品展示は三月三日まで行われており、美しい着物を着た「雛(ひな)人形」をはじめ、太陽柱が光り輝くイメージの「サンピラー」や「翔」「飛鳥の宴」など二十四作品を展示。色とりどりのきらびやかな着物をまとった紙人形からは、今にも動き出しそうな躍動感が感じられ、ロビーを華やかに彩っている。

(写真=今田さんの作品24点が並ぶ創作和紙人形展)

[ 2006-02-07-19:00 ]

住宅全焼し焼け跡から遺体

 【名寄】七日午前十時二十分ごろ、名寄市東六南一の無職、阿部央さん(71)宅から出火。木造モルタル二階建て(延べ約百二十一平方メートル)の内部を全焼し、焼け跡から性別不明の遺体が発見された。
 午前十一時十五分ごろに鎮火。一階で遺体が発見されたが、内部は二階部分の床が焼け落ちているなど激しく燃えた痕跡があり、一階か二階かどちらで亡くなったかは特定できない状況。
 「阿部さんは一人暮らしなのではないか」との付近住民の話から遺体は阿部さんと見られるが、名寄警察署では出火原因の捜査、身元確認を急いでいる。

[ 2006-02-07-19:00 ]



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