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2006年2月6


闇に幻想的な光
名寄でスノーランタンの集い・3会場で地域住民政策

 【名寄】名寄市内で冬の恒例行事となっているスノーランタンの集いが四日、市総合福祉センターなど三会場で開かれ、多くの市民が思い思いのデザインのスノーランタンを作り、幻想的な光のイベントを楽しんだ。
 名寄市は平成五年に北海道のプロジェクト「利雪・親雪プログラム」モデル都市に指定されたことを契機に「名寄の冬を楽しく暮らす条例」を制定。さまざまな分野で雪や氷、寒さに対する取り組みを行っている。スノーランタンの集いは、名寄市利雪・親雪市民委員会(藤田健慈委員長)が中心に、平成七年から実施している。大学公園でのスノーランタンフェスティバルをスタートとして、十二年度からは東小学校と豊西小学校、十五年度には総合福祉センター、十六年度には西小も会場に加わった。
 同福祉センター会場では午後三時に開会。十五区や十六区、十八区、鉄道区など六町内会と各団体、一般が参加してランタン作りを開始。ランタンを並べて「FIGHT」の文字やランタンに星やハート型の穴をあけるなど、工夫を凝らした約千個が並んだ。日も沈み、一つ一つに火がともされると、ランタンからこぼれるロウソクの淡い光が闇の中に揺れ、参加者や見物に訪れた人々は、「きれいだね」などと感動した様子で見入っていた。
 また、同日は大学公園と豊西小でも同集いが行われたほか、十一日には西小(午後二時から制作、同五時点火)、東小(同午後三時半から制作、同五時点火)で実施する予定。

(写真=多くの市民が楽しんだスノーランタンの集い)

[ 2006-02-06-19:00 ]


衣食を支えた羊紹介
北国博で冬季展と講演会

 【名寄】北国博物館の開館十周年記念特別展、冬季展「北国と羊〜あたたかい物語」が、四日から同館で開かれており、同日午後一時半からは関連企画として特別講演会も開かれた。
 同館は本年度、開館十周年を迎えたことで、春夏秋冬に合わせ四回の特別展を計画。春季展「アオサギ」、夏季展「薬用植物」、秋季展「樹ときのこ〜森の彩り」に続いて、今回が最後の特別展となった。
 毛織物のホームスパンやジンギスカンなどで北国の「衣」「食」を支えてきた羊について紹介するパネルや糸巻き器、さまざまな種類の毛織物とジンギスカン鍋など百九十七点を展示した。
 訪れた人は、身近に利用されてきた羊を再確認しながら、展示物をじっくり眺めた。展示は二十六日まで。
 特別展講演会では青木香保里天使大学看護栄養学部助教授が「あたたかさを紡ぐ羊と北国の暮らし」をテーマに講演。
 青木助教授は「羊は十八世紀までは王様や貴族の大切な所有物で、毛織物は庶民には手の届かないあこがれの材料でした。しかし、十八〜十九世紀にかけてイギリスで起きた産業革命で羊毛工業が発展し、一般の人にも普及。羊毛は羊毛繊維の構造特性であるクリンプがあるために、弾力性に富み、形状記憶を持つ唯一の天然素材です」などと、衣料を中心に羊にまつわる話をした。
 このほか、関連企画として、十八日午後一時からはフェルト講習会が同館で開かれる。

(写真=羊にまつわる197点が並べられている北国博の特別展)

[ 2006-02-06-19:00 ]

鋭い手さばきで札飛ばす
大櫃旗下の句かるた大会・道内各地から71チーム

 【美深】第十五回大櫃旗争奪全日本下の句かるた大会が四、五の両日、びふか温泉で開かれ、幅広い年代の愛好者が腕を競った。
 全日本下の句かるた協会美深支部(赤川f支部長)、美深纏歌留多倶楽部(菅野勝義会長)が主催。大会は同倶楽部の創設者で、道北地域のかるた振興に大きく貢献した故大櫃亥熊さんをたたえよう―と、平成四年から開催。下の句かるたを楽しむ道内の愛好者には恒例の大会で、毎年多くのチームが参加し、熱戦を展開している。
 今年はA級に九チーム二十七人、B級に六十二チーム百八十六人の計七十一チーム二百十三人が出場。四日午後七時半からの開会式で菅野会長が「皆さんがこれまで鍛錬してきたものを十分に発揮し、『優勝するんだ』という気持ちで戦ってほしい」。岩木実町長、山本満全日本下の句かるた協会会長代行(永世名人)、赤川支部長があいさつ。
 対戦チームの組み合わせ抽選会の後、競技開始。競技は夜を徹して行われ、出場者たちは表情を引き締め、読み手の声と札に集中しながら、鋭い手さばきと気合で札を飛ばしていた。

(写真=全道の幅広い年代から出場があった下の句かるた大会)

[ 2006-02-06-19:00 ]

優勝目指し熱戦
本社杯市民フットサル大会

 【名寄】第二十四回名寄新聞社杯兼市民フットサル大会が四、五の両日、市スポーツセンターで開かれ、日ごろの練習成果をぶつけ合った。
 本社、名寄地区サッカー協会、名寄市体育協会の主催で、愛好者同士の交流などを目的に毎年開催しているもの。
 今回は少年三・四年生と五・六年生の部に六チームずつ、中学の部に三チーム、高校・一般の部に十二チームが参加。中学の部は総当たりのリーグ戦、ほかの部は予選リーグの後、決勝トーナメントで優勝を争った。
 試合では、子供たちが小さな体で一生懸命ボールを追い駆ける姿に、応援に集まった親たちからは「頑張れ」などの大きな声援が送られていた。また、スピード・体力を生かした高校生と経験・技術の一般による見応えある攻防もあり、各チームとも優勝目指して熱戦を展開していた。

[ 2006-02-06-19:00 ]



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