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2006年2月1


4月に協議会を設立
効率化、合理化図る
3町村商工会広域連携等研究会・組織体制などを承認し協定

 【美深】美深町・中川町・音威子府村商工会広域連携等研究会(会長・藤守光治美深商工会長)の第三回会議が三十日、中川町商工会で開かれた。会議では十八年度からの「天塩川中部商工会広域連携協議会」(仮称)設立に向け、組織体制や職員配置、会則、事業計画案などを承認し、三商工会の会長が協議会設置の協定を締結した。今後は二月下旬にそれぞれの商工会で臨時総会を開き、協議会設立の承認を求め、三月下旬に協議会設立総会を開催、四月から協議会をスタートさせる予定だ。
 近年、商工会運営は会員の減少、自治体からの補助金削減による財政ひっ迫化、会員ニーズの多様・高度化などの内部環境の変化、中小企業法や商工会法の改正、市町村合併などの外部環境の変化を受けている。
 美深、中川、音威子府の三商工会は(1)中川郡三町村任意合併協議会解散による今後の合併協議の先行き不透明(2)道や市町村の財政状況が地方交付税削減による悪化で、商工会への補助金削減(3)小規模商工会ではこれ以上の効率化・合理化が望めず、高度化・専門化を要求する会員ニーズに対応できないこと―を想定し、広域連携を選択。昨年八月に同研究会を設置して組織体制、広域的事業、商工会事務事業の集約などについて協議、検討してきた。
 広域連携の方向を(1)効率化と合理化による事業実施体制の拡充強化(2)事業集約化による経費削減(財政健全化)(3)職員の資質向上による経営支援の高品質化(競争原理導入)―としている。
 広域連携の方式は新組織の効率性や合理性を追求し、幹事商工会を置く拠点方式を採用した。協議会は三商工会の会長三人、副会長六人で組織。協議会としての会長、副会長は三商工会の会長が就任する。その下に幹事商工会を設置し美深町商工会が担当、美深町商工会事務局長と三商工会の経営指導員による広域担当者を置く。
 任務は組織体制に関すること、職員の人事管理、広域的事業の企画・立案・実施、事務事業集約化、行政機関との連絡調整など。

[ 2006-02-01-19:00 ]


3億1200万円の財源不足
岩木実美深町長の予算査定・起債や基金を効率的活用

 【美深】岩木実美深町長の十八年度予算査定は三十、三十一の両日、町役場で行われた。昨年末に各課から出された要求額と歳入見込みの差し引きで三億一千二百万円の財源不足となり、厳しい財政状況がより浮き彫りとなった。
 町は、これまで第四次総合計画による事業推進を基本に、必要最低限の経費で事業執行に当たっている。一方で、歳入の半分以上を占める地方交付税は年々減額されている。このため、十七年度は行政改革大綱・推進計画の下、経常経費削減、職員の給与、各種手当を引き下げで歳入不足を補ってきた。十八年度も引き続き、第四次総合計画などに基づき、起債や基金の効率的活用、地域活性化に向けた予算編成を念頭に作業を行った。
 この結果、各課からの予算要求額は四十億一千五百万円となった。これに対して、歳入は十七年度と比べ、地方交付税で一億二千万円(五・九%)減少の二十四億六千八百万円、臨時財政対策債で二千三百七十万円(一一%)減少の一億九千二百万円―などと試算。合計で四十三億二千八百万円を見込んだ。差し引きで三億一千二百万円の収支不足となった。
 重点となる継続事業は公営住宅と道路の整備となっている。新規事業には水道管更新、エアリアルコース造成などを予定している。

[ 2006-02-01-19:00 ]

雪像彫刻大会を支援
名寄市国際交流推進連絡協議会・合併後も活動は継続

 【名寄】名寄市国際交流推進連絡協議会(石川孝雄会長)の全体会議が三十一日、市役所で開かれ、二月八日から開催される国際雪像彫刻大会ジャパンカップ参加チームへの支援などを決めた。
 同協議会は、市内の関係機関・団体の連携を密にして、国際交流の推進を図ろうというもの。名寄ドーリンスク友好委員会や名寄日中友好協会、名寄リンゼイ姉妹都市友好委員会など十七団体で組織している。
 会議には各団体の代表者など十八人が出席。石川会長が「一週間後に雪質日本一フェスティバルが控えており、海外の人たちが数多く来名する。皆さんの協力をいただきながら、温かい気持ちで迎え入れたい」。島多慶志市長は「これからも、名寄市の国際事業が発展するよう支援、協力をお願いしたい」とあいさつした。
 続いて、今年はチェコ、オーストラリア、カナダ、ドイツ、日本は地元の名寄と札幌から五カ国六チームが参加して、国際雪像大会ジャパンカップが開催されることから参加チームのために、さよならパーティー用の飲み物を提供する。
 また、三月二十七日からの風連町との合併後の活動についても協議した。結果、継続を基本として、行政サイドで現在風連町にある国際交流の関連機関や団体状況を調査してもらい、類似するものがあれば、各組織それぞれの立場で合併や統合などを協議してもらうこととした。

[ 2006-02-01-19:00 ]

自衛隊員が大雪像造り
下川キャンドルフェス会場

 【下川】第三十二回下川アイスキャンドルミュージアムは十八日から町総合グラウンドを中心にスタートするが、一月二十五日から自衛隊名寄駐屯地第三普通科連隊対戦車中隊の隊員を中心とする隊員たちによるメーンステージ造りが盛んに行われており、三十一日午前、時田宗之同駐屯地司令が隊員たちの活動を視察、寒さの中で作業に当たる隊員たちを激励した。
 今年の同ミュージアムは(1)十八、十九の両日、町総合グラウンドで行われるホワイトウエディングなど各種イベント(2)十八日から二十六日まで万里の長城で行われるアイスキャンドルパーク(3)十九日から二十六日まで八日間、緑町の恵林館で行われるアイキャンスクエアの三本立て。いずれもアイスキャンドルが主役で、冬の夜をファンタスチックに彩る。
 メーンステージの制作に当たるのは、柏原剛二等陸曹をキャップに対戦車中隊十人、本管中隊、一中隊、二中隊、重迫中隊各二人の十八人。連日午前九時から午後四時まで作業を展開。幅三十二メートル、高さ七メートル、奥行き六・五メートルのジャンボステージ造りに当たる。ほぼ昨年並みの規模だが、下川から四人のジャンパーがオリンピックに出場する記念の年とあって、五輪ムードを工夫する。
 時田司令の視察には、谷一之アイスキャンドルミュージアム実行委員長、三津橋雄孝自衛隊後援会長らも出迎え。貝原嘉規対戦車中隊長が「現在、四割の仕上がりです」など報告。同司令は作業中の隊員に「ご苦労さん」と声を掛けていた。作業は十七日まで続く。

(写真=寒風の中隊員を激励する時田司令)

[ 2006-02-01-19:00 ]



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