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2006年1月22


うるち、もち共に減少
風連町分の18年度水稲生産目標数量・農振協で対応検討

 【風連】十八年度水稲の生産目標数量が、風連町にも示された。十七年度対比でうるち米、もち米ともに削減され、合わせて二百八十九・二八八トンの減となっている。これを受けて風連町農業振興対策協議会は、配分方法の検討に入っているが、これまで通りの個人配分とする考えだ。昨年は全国的な豊作から、風連町内の水稲農家も価格の安い過剰米処理対策に協力。今年はさらに水稲の作付面積減に協力をすることになるだけに、水稲農家にとってつらい年明けとなっている。
 風連町に下りた生産目標数量は、うるち米が二千百三十六・七二四トン。前年度対比で九十八・二七六トンの減で、率にして四・四%の減になっている。一方のもち米は七千五百七十六・九八八トンで、百九十一・〇一二トン、率にすると二・四六%の減。合わせると九千七百十三・七一二トンで、二百八十九・二八八トン、率では二・八九%の減となった。十八年度分は数量配分だけが示されており、作付け可能面積については、統計調査の反収を使用するのか―などによって変わるため、農業振興対策協議会での判断もポイントになりそうだ。
 配分された数量をみると、前年度対比でうるち米の場合、全道一律に二・八九%の減が示されたのに加え、道独自のガイドラインで増減がなされた。風連町のうるち米の全道ランクが低いこともあって、一律分にさらに減少分がプラスされ、結果的に四・四%の減となった。これに対して、全道ランクが名寄市に次いで五位となっているもち米は、一律配分分の二・九%よりも少ない数字。本来ならAランクに位置し、作付面積が増える要素もあったが、名寄市と風連町合わせたもち米の作付面積は現在、全国一の状況で、全体の生産調整を図るために作付けが減らされた。
 昨年は、全国的な豊作から、初めて過剰米処理対策(集荷円滑化対策)が発動され、風連の水稲農家も価格の安い米の出荷に協力。そして予想された部分はあるものの、さらに水張り面積の減を受け入れざるを得ない状況にあり、水稲農家にとって厳しい環境が続く。

[ 2006-01-22-19:00 ]


地場産の良さ再確認
風連の食品加工展示即売会で絶賛の声

 【風連】第二十三回ふるさと食品加工展示即売会が二十日、町福祉センターで開かれた。今年も町内外から多くの人が訪れ、町内の各団体やグループによるアイデア料理の展示、農作物の販売、食品加工セミナーを通して安心で安全な食について考えた。
 風連町農業振興対策協議会農畜産物消流対策部会(進藤博明部会長)が主催。地元の農畜産物の消費拡大、地産地消の推進を目的に開催しているもので、毎年、オープン前から多くの人が訪れるほどの人気を見せている。
 展示には、風連町食生活改善協議会、ゆりねママクラブ、みどりのめぐみ会が各二品、風連消費者協会と中央婦人会が各三品の全十二品目が用意された。どれも趣向を凝らしたアイデア料理ばかりで、食べ歩く来場者からは「おいしかった」と絶賛の声が上がっていた。
 地場産品の新鮮野菜などが販売された即売会では、オープンしてすぐに売り切れが続出する人気ぶり。
 また、午後一時から食品加工セミナーが開かれ、名寄短期大学の小平洋子教授が「地産地消と食〜ふるさと料理を取り入れた食事づくり」をテーマに講演。来場者たちはふるさと料理や地場産品の良さを再確認していた。

(写真=多くの人でにぎわったふるさと食品加工展示即売会)

[ 2006-01-22-19:00 ]

優秀賞に鈴木さんら
下川で福祉標語表彰・336点から12点が入賞

 【下川】下川町社会福祉協議会の下川ボランティアセンター運営委員会(筒渕忠雄委員長)が募集した、第八回下川町児童生徒福祉標語の表彰が、二十日バスターミナルで開かれた下川町社会福祉大会の席上で行われた。
 今年は小学の部に百三十五点、中学の部に百二点、高校の部に百点の計三百三十七点の応募があった。入賞は十二点の狭き門。筒渕運営委員長から入賞者に賞状と賞品が贈られ会場の拍手を受けた。高校の部で優秀賞となった鈴木朋弥さんの作品が、今年の各種印刷物などに利用される。

(写真=下川の児童生徒福祉標語で表彰を受けた12人)

[ 2006-01-22-19:00 ]

高騰で生活にも大打撃
名寄の灯油価格・1リットル当たり前年比10円以上

 【名寄】名寄消費者協会が調査した十日時点の市内の店頭灯油一リットル平均価格は七十二・七五円で、昨年一月の五十八円に比べて十円以上値上がりしており、十四円から十五円アップしている。需要最盛期の現在、寒さが厳しい名寄地方では、住民の生活に大きな打撃を与えている状況だ。
 上川北部石油業協同組合では、近年の原油高騰について「国際石油取引相場価格の上昇が続いていることや、アメリカや中国、インドなどの経済成長により石油需要が増加していること、産油国の精製能力不足も原油高騰も要因ではないか」と話す。
 また、今冬は暖冬で始まったが、寒波や大雪の影響によって灯油在庫が減少。元売り各社では灯油輸入などの対応に乗り出しているが、全国各地で灯油価格が高騰し、大幅な値上がりに住民も頭を悩ましている。
 今年は十日時点で灯油価格の高値が七十三円、安値が七十二円で、昨年十二月と比べると高値〇・五〇円減少、安値は変わらないが、来月以降も値上がりが懸念される状況が続いている。

[ 2006-01-22-19:00 ]



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