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2006年1月21


協同の活動必要
名寄署17年概況・空き巣被害が急増

 【名寄】名寄警察署(佐藤日出八郎署長)は、十七年の交通事故と犯罪の発生概況をまとめた。
 交通事故関係では前年比、物損事故が九件減の八百六十六件、人身事故が十件増の八十件となった。また、十六年は交通死亡事故がゼロだったのに対して昨年は七件七人と暗転し、今後より一層、ドライバーの安全運転意識の高揚が求められる。
 同署管内では人身事故が八十件発生し、死者七人(前年同期比七人増)、けが人八十八人(同一人増)。
 一方、刑法犯は二百五十七件(同百五十五件減)。うち窃盗犯が大半を占め、侵入盗、非侵入盗合わせて二百二件(同百五十三件の減)発生しており、もっとも多いのは自転車盗六十九件(同四十六件減)、車上狙い二十三件(同六十八件減)、万引き二十一件(同一件増)、自動販売機荒らし十八件(同十一件減)、空き巣十七件(同十一件増)。
 同署では車上狙い被害の減少を、ドライバーの警戒心が高まり、バッグやかばんを車内に放置せずに持ち歩くようになった。防犯意識が高くなり、自主パトロールする町内会が増えたことが要因としている。
 自転車盗の減少は、地域住民や町内会から放置自転車の通報が増加し、玄関先や軒下に保管されていた自転車の保管・管理が改善された。
 空き巣被害の増加は、短時間の外出だからと安易な考えの油断から、施錠せず外出していることが多い。地域の連帯意識や近所付き合い希薄から隣近所に対する警戒心や関心が薄く、発見も遅れている─と分析。
 少年犯罪の検挙補導では、犯罪少年(十四歳以上)が十六人(前年同期比五人減)、解法少年(十三歳以下)が一人(同ゼロ)で、自転車盗と占有離脱物横領八人、万引き六人、住居侵入と盗品無償譲渡が各一人となっている。
 少年事件に関しては学校、地域住民、PTAとの連携は欠かすことができない。また、空き巣にしても自分の財産は自分で守るという防犯意識を高めることも必要。これからは、地域と協同による事件事故の抑止を図っていかなければならない」と話し、警察と地域が連携した活動の推進が必要ということを訴えている。

[ 2006-01-21-19:00 ]


道路に雪を出さないで
名寄市除排雪状況中間報告・2月中旬まで排雪一巡

 【名寄】名寄市は十七年度除排雪状況の中間報告(十九日現在)をまとめた。
 市道路センターによると、降雪量は四〇二センチ(前年同期比三六センチの増)、積雪量は八〇センチ(同二四センチの増)で、前年同期と比べ若干多い。排雪ダンプの申請件数は七百八十一件で、前年同期比で百二十一件の増加。一方、除雪は積雪一〇センチ以上などの場合出動しており、市街地が十五回、郊外が十九回。
 排雪状況をみると、バス路線や通学路などの幹線道路は、大型車同士の交差がしずらいなど危険な状況で、通学の安全確保の面からも、昨年十二月二十一日から一月十七日まで、東八号通や東三条通をはじめ、一回目の排雪が終了。十二月末には国、道、市などの排雪が集中して行われたため、雪運搬のダンプカーが一時不足し、士別の事業所から急きょダンプカーを借り上げ対応した―という。
 シーズン一回のカット排雪を行う生活道路は、交差点の見通し確保に重点を置き、一月九日に一班体制でスタート。十六日に二班、十八日からは三班体制で作業を進めている。十九日現在は市街地中央、南地区などで実施、二月中旬までには市内を一巡する予定。
 十二月中旬から同月末には二度の大雪があったが、一月に入り落ち着くとともに天塩川敷地の市指定雪捨て場の利用マナーも改善。民有地に無断で雪を投げ入れるといった苦情も減っている。
 だが、昨シーズンは六五〇センチの降雪量を記録していることを考慮すると、今シーズンも今後、二〇〇センチ以上の降雪が予想される。市道路センターは「この排雪で道路の幅員は、ほぼ確保されるが、成果を継続するためにも道路への雪出しは絶対にやめてほしい」と協力を呼び掛けている。

[ 2006-01-21-19:00 ]

心身をリフレッシュして
東京なよろ会の歓迎交流会

 【名寄】東京なよろ会のスキーツアー(田中幸一会長)第一陣が、十九、二十の両日に名寄入り。市民とツアー参加者との歓迎交流会が二十日午後六時からなよろ温泉サンピラーで開かれた。
 同会は東京近郊に住む名寄出身者により組織され、会員は約八百人。夏のゴルフツアー、冬のスキーツアーで名寄を訪れ、北国の味覚などを満喫。スキーツアーは六十一年から実施され、リピーターを中心に毎年、二百人前後が名寄を訪問。今年は第四陣まで、二百二十五人が参加予定。
 交流会にはツアー参加者二十八人のほか、名寄市職員、名寄振興公社社員らが参加。島多慶志市長が「雪質日本一のスキーを存分に楽しんで心身共にリフレッシュし、今年一年の活躍を願っている」と歓迎。田中之繁名寄市議会副議長の音頭で乾杯した。
 シャブシャブやジンギスカン、カニがテーブルを飾ったほか、智恵文農家の主婦らで組織している「いきいきかあさんの会」(伊東和江代表)が、カボチャとジャガイモのだんご料理を振る舞い、参加者に喜ばれた。

(写真=北の味覚を楽しんだ東京なよろ会のツアー参加者)

[ 2006-01-21-19:00 ]

合併後の会派対応は?
風連町議会・結論は2月末めどに

 【風連】町議会全員協議会が二十日、臨時議会終了後の午後二時半から町役場で開かれた。議題は、名寄市との合併後の議会会派問題。風連町として一つの会派でとの意見もあったが、一会派では難しいとの反論もあり、名寄市議会の既存会派に入らずに風連町議会議員同士の会派をつくる方向を確認するとともに、今後も協議を続け、二月末をめどに結論を出すことにした。
 風連町と名寄市は、三月二十七日に合併。新生・名寄市議会は合併特例を使うことから現行の議員数(名寄市二十二人、風連町十四人)で一年間、運営され、十九年の次期選挙から一期だけ全議員数は二十六人。うち風連町については選挙区を設け、現行の十四人から約半数の八人とすることが決まっている。
 問題となるのは、合併後から次期選挙までの約一年間の会派構成。名寄市議会は現在、一人会派を含め六つの会派があるのに対し、風連町議会は、これまで会派を構成せず運営していただけに会派への対応は未知のもの。中野秀敏議長が、「いつまでも議論をしていられない問題であり、二月末をめどに結論をつけたいので、意見を出してほしい」とあいさつ。その後、フリートキングでの話し合いに。
 この日は、結論を出すというよりも意見を交換するのが主で、最終的にはどのような会派構成とするかは未定だが、名寄市議会の既存会派には入らずに、風連町議会の議員だけで会派はつくるという共通の認識を得るまでには至った。今後も引き続いて話し合いを続け、二月末をめどに、一定の方向性を出していく予定で、その動向に、町民だけでなく名寄市民の関心も集まりそうだ。

[ 2006-01-21-19:00 ]



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