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2006年1月18


4月から久保田氏が学長に
歴史を継承し発展
名寄短大学長選挙・今後の運営に関心高まる

 【名寄】任期満了に伴う市立名寄短期大学の学長選挙(即日開票)が、十八日正午から同大学で行われ、四月から開学する名寄市立大学の学長予定者で同大学開学準備室長の久保田宏氏(68)の学長就任が正式に決まった。同大学選挙管理委員会(中島常安委員長)に推薦受け付けのあった候補者が久保田氏一人だったため、久保田氏の学長就任に関する可否投票と位置付けて全教員を対象に実施。就任が決まった久保田氏は「短大の伝統、歴史を継承、発展させたい」と抱負を語った。
 学長選挙は、現学長の任期が三月三十一日で満了となることから実施されたもの。同大学選挙管理委員会が、昨年十二月六日から十二月十二日まで学長候補者の推薦受け付けを行ったが、候補者が一人だったため選挙投票とはならず、候補者の可否投票として全教員四十四人を対象に実施することになった。
 投票終了後すぐに開票作業へ移り、結果、当日有権者すべてが「信任する」で、満場一致で久保田氏の正式な学長就任を決めた。任期は十八年四月一日からの四年間。
 名寄市立大学の学長予定者で、短大学長も兼務することとなった久保田氏は、短大面の運営について「昭和三十五年に開校して、四十五年の歴史をつくってきた短期大学の伝統を継承するとともに、より発展させるのが自分の務めと思っている」。
 新しく開学する名寄市立大学については、栄養、看護、社会福祉の三学科を有する大学として、『保健・医療・福祉』の分野で活躍する幅広い職業人の養成を目指し、進めるとし、「『保健、医療、福祉の連携と協働』を教育理念に、心と体の健康を追求する大学を目標に努力していく」などと四月からの大学づくりに意欲を燃やす。
 また、地域住民とかかわりの深い教育を進めることも視野に入れており、今後の大学運営に注目が集まりそうだ。

(写真=4月から名寄短大の学長就任が決まった久保田宏氏)

[ 2006-01-18-19:00 ]


指定管理者を決定
美深町の公共施設・3月までに協定締結

 【美深】美深町と美深町教育委員会は、十八年度から町内公共施設四十六カ所に指定管理者制度を導入するが、このほど管理者を決定した。
 指定管理者制度は、多様化する住民ニーズに効率的に対応するため、公共施設の管理に民間活力を活用し、住民サービス向上と経費削減などを目的に平成十五年九月に地方自治法の「管理委託制度」を改め、新たに創設された制度。
 管理委託制度では、受託者は公共団体や第三セクターなどに限られていたが、指定管理者制度は民間事業者やNPO(特定非営利活動)法人などの参入も可能となった。
 本年度から「びふかアイランド」一帯は指定管理者制度を採用し、美深振興公社が管理。
 公募施設の十七カ所は昨年十月に募集告示して町広報誌、ホームページなどに掲載。十一月に受け付けを締め切った結果、十団体から応募があった。三度にわたって指定管理者選定委員会(委員長・安藤博幸助役、八人)を開き、申請された事業計画書、収支計画書を基に(1)住民の平等利用確保(2)施設効用の最大限発揮(3)管理経費縮減(4)管理を安定的に行う物的、人的能力の保有(5)住民意見の反映方策―を選定基準に審査し、候補者を選定した。
 十二月の第四回町議会定例会で指定管理者議案を可決後、業者に対して指定通知を送った。三月までに町、町教委は指定管理者と業務の詳細について基本協定(施設の管理・運営全般)、年次協定(指定管理料など)を締結する。
 コミュニティセンターは各町内会・自治会、給水施設は各地区の水道管理組合などが管理者で二十二年度まで、その他の施設は二十年度までの指定となっている。

[ 2006-01-18-19:00 ]

五輪の応援に役立てて
下川町などへ激励の善意続々

 【下川】「下川出身のオリンピック選手応援に役立てて」。町内外から町や下川冬季五輪選手応援団実行委員会(森茂会長)に、激励の善意が相次いでいる。中には匿名で五万円を寄せた町民もいて関係者も感激の表情だ。
 匿名の善意は十七日早朝、五輪選手応援団実行委員会長の旭町、森会長宅に届いた。森さんが朝起きて玄関で朝刊を郵便受けから取り出そうとしたところ一通の封筒。あて名は「ジャンプ応援団会長、森様」。
 中には便せんに「下川町から四人のジャンプ選手がオリンピックに出場できるなんて本当に誇らしくうれしく思います。僻地(へきち)での厳しい試練に耐えて成長した皆さんが、元気でトリノで飛躍することを願っています。一町民」と記してあり現金五万円が同封してあった。
 森会長は「四人のジャンパー出場に対する町民の喜びが伝わってきます。本当にありがたい」と感謝。善意を同実行委員会事務局のある教育委員会へ届けた。
 下川町内にログハウスを持つなど交流が続く元北電名誉会長、戸田一夫さん(札幌)から安斎保町長あてに「たくさんの下川出身者がオリンピックに出場されることを誇りに思います。テレビで応援させてもらいます」との趣旨の手紙と一緒に、現金十万円が送られてきた。
 広島県三原市小原町の片岡一夫さんと娘の橋本正子さん親子は町へ一万円。片岡さんが二の橋出身。「下川のジャンプのことを知りうれしくて」との寄付。埼玉県比企郡鳩山町鳩ケ丘の鷲見政明さんは下川高校出身。このほど来町し新聞の「五輪応援に十万円」の新聞記事を読み「私も高校時代、スキーをやった。わずかですが」と町へ一万円。
 安斎町長は相次ぐ善意に「本当にうれしいこと。選手たちの活躍はもちろん下川の町づくりを評価してくれているものと思う。多くの人たちの熱い思いが、選手たちに伝わるような応援をしたい」と感謝していた。

(写真=森茂五輪選手応援団実行委会長宅に届いた善意)

[ 2006-01-18-19:00 ]

コインのつかみ取りも
美深商工会で宝くじ抽選会

 【美深】美深町商工会(藤守光治会長)の新春夢チャンス宝くじ抽選会が十七日、町商工会館SUN21で開かれた。
 同商工会では、三日まで「年末年始大売出し2005―2006」を開催して、来場者に抽選回数分だけ「新春夢チャンス宝くじ券」を贈ってきた。
 この抽選会は、宝くじ券を持って会場を訪れた人だけに「現金コインのつかみ取り」の権利が生じるため、約三百人が来場した。
 抽選には藤守会長、岩木実町長らが立ち会い、コインつかみ取りの権利者を決めた後、B賞(商品券二万円分)とC賞(同一万円分)の本抽選に入った。
 引き続き、二十四人が五百円玉、百円玉、五十円玉のつかみ取りに挑戦。最も多い人で一万五千三百五十円を獲得した。
 最後にA賞(同五万円分)の抽選を行った。会場では番号が読み上げられるたびに歓声が上がっていた。夢チャンス当選券は二十七日午後五時まで町商工会館で商品券との引き換えを受け付けている。
 当選番号は次の通り。
 ▽A賞=6561、7875▽B賞=3732、5297、5624、8064、10003▽C賞=329、330、855、1750、3255、3436、3882、4760、5513、9382

[ 2006-01-18-19:00 ]



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