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2006年1月13


今年は「トトロ」と「猫バス」
国際雪像には6チーム
名寄雪フェス・大雪像の製作始まる

 【名寄】雪質日本一フェスティバル会場の南広場では、大雪像の製作作業が始まっている。フェスティバルのメーン事業となっている国際雪像大会は、今年の名寄市市制施行五十年を記念し歴代の入賞チームを招いて実施するが、名寄チームを含めてドイツなど六チームの参加が決まっており、今冬も多くの雪像群が、会場を訪れる市民らの目を楽しませることになりそうだ。
 雪質日本一フェスティバルは、名寄の冬を彩るイベントとして親しまれ、実行委員会(委員長・吉田肇なよろ観光まちづくり協会長)が主催し、二月八日から十二日まで南広場をメーン会場に開催する。
 会場で毎年、子供らに人気を集めるのが滑り台付きの大雪像。今年の製作は、陸上自衛隊名寄駐屯地の第四高群三一五中隊が担当している。作業は十日から始まり、二月七日の完成を目指す。大きさは縦三十メートル、横、奥行き各二十七メートル、高さは九メートルで、チューブ用の滑り台など二つの滑り台が付くほか、アニメの人気映画キャラクターの「トトロ」と「猫バス」の雪像がつくられる。連日、約五十人の隊員が参加し、多くの市民に楽しんでもらおうと、寒さの中で作業に励んでいる。
 この隊員を励まそうと、今年も十六日のホテル藤花を皮切りに、市内の各種団体による慰問が予定されている。
 フェスティバルのメーン事業として市内外から高い評価を受けているのが国際雪像大会。今年は、市の市制施行五十年を記念して歴代の大会入賞チームを招いて開催することになっている。対象チームに案内を出して選考した結果、海外からはドイツ、チェコ、カナダ、オーストラリアの四チーム、国内からは札幌と名寄の二チームの合わせて六チームが参加、雪のブロックを使い、芸術性を競い合う。
 同じく会場では、全道学生対抗スノーオブジェ競技会も開催される。現在のところ北海道教育大学札幌校、同旭川校、浅井学園、北海道芸術デザイン専門学校の四校から参加申し込みが来ているが、今後さらに参加申し込みがあるものとみている。また、縦・横・高さ各一・八メートルの雪のブロックを使って雪像製作を楽しむ「おらの雪像見てくれコンクール」の参加募集も始めており、今年も南広場は多くの雪像で飾られることになる。

(写真=雪フェス会場の南広場で始まった大雪像の製作)

[ 2006-01-13-19:00 ]


個人情報に罰則規定
名寄市議会総務文教委が結審

 【名寄】市議会総務文教委員会(東千春委員長)は十二日、市役所で開かれ、昨年十二月定例会で付託されていた「名寄市個人情報保護条例」の一部改正を審議、結審した。
 同条例は十四年度に制定された。一部改正は、地方自治法の一部改正や四月から導入する指定管理者制度が主な理由で、これまでの規制のみの条例から、国の基準や近隣自治体の動向も含め、新たに罰則や罰金などを設ける。
 対象となるのは職員をはじめ、受託業務従事者と指定管理者。内容は、個人の秘密に属する事項が記録された公文書や、特定の個人情報をパソコンなどを用いて検索できるよう構成したものを提供したとき、二年以下の懲役もしくは百万円以下の罰金に処すなど。
 委員からの「損害賠償は指定管理者にするのか。また、業者を指定した行政にするのか」という質問に、担当職員は「行政が賠償して指定管理者に補てんさせたケースもあるが、状況によって対応が異なる」などと説明して理解を求めた。
 また、昨年十二月の定例会で同様に付託されていた「住民税の引き下げを求める請願」は、背景については理解を示しながらも、引き下げに関して市に裁量権がないことから内容を変えることは難しいため、不採択とすべきものとすることを決めた。

[ 2006-01-13-19:00 ]

知識や見聞を深め
名寄駐屯地隊員が企業見学

 【名寄】陸上自衛隊第三普通科連隊(時田宗之連隊長)第三中隊(鹿子島洋中隊長)の企業・施設研修が十二日行われ、市内企業などを見学した。
 地域の企業や部外施設を見学し、隊員の社会人としての知識や見聞を深める機会として、初めて実施。一般企業や公共施設など四カ所を見学に訪れた。
研修には同中隊の隊員六十人が参加。最初に市内西十一北五の株式会社ナガオ(長尾秀喜社長)を訪問し、発泡スチロールのリサイクルプラントを見学。
 同プラントは発泡スチロール再資源化システム(PSR工法)で、使用済みの発泡スチロールをNK溶剤と呼ばれる石油系の溶剤でゲル状に溶かし、それをプラント処理。プラスチック原料となるペレットを製造している。
 隊員は実際の処理工程やペットボトルを裁断する様子などを見学しながら長尾社長の説明に耳を傾け、最新のリサイクル技術を理解。
 続いて、名寄市役所を訪れ、庁舎四階の議場を見学。名寄商工会議所では担当職員から雇用情勢などについて説明を受け、道北の厳しい状況を理解。最後に訪れた市内徳田の株式会社三津橋農産名寄工場では、梱包(こんぽう)材生産について学び、知識を深めていた。

(写真=企業など4カ所を見学した名寄駐屯地隊員)

[ 2006-01-13-19:00 ]

絵本やバイキング
名寄でふれあい家族交流会

 【名寄】名寄市社会福祉協議会(岡本肇会長)主催の第十四回ふれあい家族交流会が十二日、市総合福祉センターで開かれた。
 交流会は、市内に住む障害のある子供たちとその家族が集まり、遊びを通して参加者同士の交流を深めよう―と、市内の福祉団体で構成する実行委員会(委員長・藤田裕美子名寄市心を広げ育てる親の会会長)が各種イベントを企画。ボランティアとして名寄短大生、名寄高校野球部員が参加した。
 開会式で岡本会長、藤田委員長、藤原忠教育長があいさつした後、千歳市在住の岸田典大さんが絵本パフォーマンスを披露した。
 岸田さんは昭和四十一年四月千歳市出身。平成十一年から絵本パフォーマーとしてプロ活動を開始。五十冊以上のレパートリーがあり、各種イベントでの公演、テレビ出演、新聞・雑誌などに記事を掲載している。
 絵本パフォーマンスは、音楽に合わせて絵本を読むもので「きょうはすてきなおばけの日」「ウシバス」「どんどんどん」など絵本十冊をリズミカルに読み進めた。会場の子供たちが掛け声で参加する場面もあるなど、にぎやかなステージが繰り広げられていた。
 パン食い競走、ハンドベル演奏、手遊び歌、もちつき体験、おもちゃ広場に加え、雑煮やスパゲティ、ハンバーグ、ケーキなどを取りそろえた「わくわくバイキング」も用意され、楽しいひとときを過ごしていた。

(写真=音楽に合わせて絵本を読む岸田さん)

[ 2006-01-13-19:00 ]



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