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2006年1月8


国調人口で交付税減に
風連町18年度予算編成作業・名寄と合併控え暫定

 【風連】町は、十八年度の予算編成作業に入っている。来年三月に名寄市と合併するのに伴い、暫定予算の編成となるが、予算規模の把握などから各課からの要求は通年予算ベースで行っている。投資的な経費は十八年度以降大型事業が重なることから、総合計画ローリング確定後に要求することとし、来年一月中旬から助役、町長査定を行い、二月に町長と名寄市長の最終調整に入る日程を予定している。
 今年三月に風連町と名寄市が合併。これに伴い、両市町の現首長は失職し、新市の市長選挙が行われるため、十八年度は四月から六月までの三カ月間の暫定予算を組み、六月に新市長の施策として必要額などを含めた本予算が、市議会に提案されるスケジュールとなっている。
 これにより、風連でも暫定予算での編成となるが、予算規模の把握、一般財源の確保などから各課要求は「通年ベース」で行っていく。ただ、合併に伴う事務事業の一元化で、広報や議会だより、保健カレンダーなど全世帯配布印刷物は、名寄市側が風連町分を含めて要求するので風連町は要求しない、教育委員会・選挙管理委員の報酬などは名寄市で、市議会議員、農業委員の報酬などはそれぞれが要求するなど、これまでとは異なる部分もある。
 合併によるイントラネット整備事業で新財務会計システムが導入されており、要求入力期間がより短期間での入力となった。
 また、投資的経費の要求は、風連中学校の校舎改築や中心市街地再開発事業など十八年度以降に大型の事業が計画されていることから、総合計画ローリング確定後に。一方、土地改良高度化、基幹水利など十三の事業については再度、事業費などを精査のうえ要求してもらう。
 十八年度予算編成に当たっては、収支バランスへの配慮を基本としていくが、十七年度の国勢調査数値が十八年度の地方交付税に反映されるため、人口減によって約七千万円の減収が見込まれる。町一般会計の歳入に占める地方交付税のウエートは大きく、新市の予算編成にも大きなマイナス影響を与えそうだ。
 歳入の減が見込まれ、引き続いて既存事務事業の見直し、事務コストの縮減を図っていくほか、新規事業は総合計画ローリングの事務費をさらに精査して計上するなど、歳出の節減にも努めていく考えだ。

[ 2006-01-08-19:00 ]


建設業は大幅に減少
名寄労基署の17年労災状況・総体ではほぼ前年並み

 【名寄】名寄労働基準監督署は、十七年の労災発生状況(十二月末現在の速報値)をまとめた。発生(四日以上の休業)は百七十九件(前年比一件増)、そのうち死亡が二件(同ゼロ)で、ほぼ前年並み。建設業の労災は前年比十二件減と大幅に減少した。
 名寄監督署管内(上川北部・西紋別地区十四市町村)の労災を主な業種別にみると、製造業が五十三件(前年比四件増)にとどまったが、産業全体の約三割を占めた。内訳は食料品業が二十四件(同一件増)、木材木製品業が十八件(同三件増)となった。
 一方、建設業は二十九件(同十二件減)で、土木工事業が十四件(同三件減)、建築工事業が九件(同十二件減)と、それぞれ減少。同監督署は「建設業は大幅に減少したが、全産業に占める割合は一六・二%と製造業に次いで高い。工事別では木造建築業、設備工事業では増加傾向にある」と指摘する。
 死亡労災の発生は二件で前年同数。六月に間伐作業中の男性作業員に倒木が直撃したもの。また、七月には岩石の掘削作業中、発破により飛散した岩石が男性作業員の頭部を直撃し死亡しており、同監督署は作業員の一層の安全管理徹底を求めている。
 労災を事故の型別でみると、トップが「はさまれ・巻き込まれ」で三十七件。次いで「墜落・転落」が三十五件、「転倒」が三十一件など。製造業では「動力運搬機」にはさまれ・巻き込まれての災害や「仮設物・建築物・構築物(作業場)」での転倒災害。
 一方、建設業では「仮設物・建築物・構築物」からの墜落・転落災害が、それぞれ多発。同監督署は「型別のうち、『墜落・転落』と『転倒』では、いずれも『つまずく、バランスを崩す』ことをきっかけとする災害で、災害原因の約三分の一を占めている」と分析。
 交通労働災害は全業種を通じて六件発生したが、例年、凍結した道路上での転倒災害や冬季の交通事故などの災害も発生しており、同監督署は冬型の労災防止も呼び掛けている。

[ 2006-01-08-19:00 ]

商店街や交通情報を無料提供
下川商工会が配信
得々メール300件を突破

 【下川】下川町商工会(夏野俊一会長)は、商店街情報や交通情報などを携帯電話や自宅のパソコンに登録料無料で提供する「得々(とくとく)メール」を昨年四月からスタートさせているが、十二月末現在で登録者数が三百件を突破した。
 「得々メール」で発信される情報は、「こちら○○商店です」「スナック○○です」などで始まり、「新商品を本日より販売開始。この機会にぜひ」「本日のサービスメニューを紹介します」「新鮮なすしネタがはいりました」「午後七時から十時までビールを割引」「本日に限りスタンプシール三倍サービス」などその日の各種サービスを二百文字以内で簡略に紹介する。中には「受信した携帯電話を見せると割引します」などの例も。
 このほか観光協会などのイベント情報や交通取り締まり情報も随時流される。「運転中の携帯電話は絶対にやめましょう」「シートベルトを着用し、安全運転を心掛けてください」など交通安全運動にもひと役。
 スタートした当初は数十件の利用だったが、現在では三百七件と三百件を突破した。大半が下川町民だが、中には「下川の情報がほしい」と名寄、旭川の人も数人。「交通情報が流れて、正直、助かりました」「食品セール情報が流れたので、その店まで買いに出掛けました」「メールが届くのが楽しみ」などの声が商工会へ寄せられているという。
 商工会では、依頼を受けた情報を商工会のパソコンからインターネットを通じ、登録者全員の携帯電話、またはパソコンに一度の手間で配信可能。このため登録料金は無料。登録を希望する人は、メールアドレスsyoukoukai.sy@mint.hokkai.netを入力、題名に「情報希望」と記し、本人の住所、氏名を入力するとよい。不明の場合は同商工会の電話(01655-4-2238)でも受け付けている。

[ 2006-01-08-19:00 ]

晴れやかに20歳の門出
下川の成人式・町内外から42人参加

 【下川】教育委員会主催の下川町成人式は七日、バスターミナル合同センターで行われ、町内外から参加した新成人が社会人としての自覚を深めた。
 今年も「古里で成人式を」と呼び掛け、該当者は昨年より七人少ない五十四人。そのうち四十二人が出席した。午後零時半の受け付け開始と同時に新成人たちが続々。男性はスーツにネクタイ。女性は大半が和服姿で華やいだ雰囲気。午後一時半から新成人のみの記念撮影が行われた。
 式典では林宏教育委員長が「社会の行事に積極的に参加。時代に合わなくなった常識を改善するなど積極的な人生を送り、明るく住みよい社会づくりに貢献してほしい」と式辞。
 来賓の安斎保町長は「大きな希望を持ち、皆さんの力で日本をより素晴らしい国に変えてほしい。町のためにも皆さんの若いエネルギーを期待します」。また、高橋巌町議会議長、佐藤憲二選挙管理委員長が「成人おめでとう」と祝福。
 田上圭太さん(班渓)、太田ともみさん(錦町)が「成人の誓い」を朗読。来賓紹介や山口涼亮さん(名寄)の成人代表謝辞などで式典を終了。新成人たちは新しい人生の門出に、晴れ晴れとした表情を見せていた。
 厳粛な式典の後、新成人企画による祝賀パーティー。アルコール付きの立食会が開かれリラックスムード。中学、高校時代の同期生が参加しているとあって、大いに話しが弾んでいた。

(写真=成人の誓いを読む田上圭太さんと太田ともみさん)

[ 2006-01-08-19:00 ]



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