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2005年12月28


落雪事故を懸念
名寄消防署が喚起・屋根での作業に注意

 【名寄】連日の降雪に見舞われている中、屋根の上にも雪がつもり落雪事故の発生が懸念されている。名寄消防署は「日中は気温も上がり軒下などは要注意。屋根の雪下ろし作業を行うときは、命綱を装着し、二人以上で行うこと」などと呼び掛けている。
 名寄市内で二十日、屋根に積もった雪を棒で突付いて落とそうとしていた七十歳代男性が、急に落下してきた雪で生き埋めとなる事故が発生した。近隣の人の通報で駆け付けた消防隊員により、間もなく救出され大事には至らなかったが、雪に埋まり呼吸ができなくなると、数分で死亡してしまうこともある。
 この事故で同消防署は、「ゾンデ棒」と呼ばれる道具を使用し、雪に埋没していた男性を発見、救出することができた。
 「ゾンデ棒」は、山岳遭難者が埋没しているポイントを特定するために使用されている道具。コンパクトに携帯できる組み立て式で、一本につなげると長さ二メートルとなり、三十三センチ間隔で色分けされている。この棒を雪の上から突き刺し、埋没者を探索するという。同消防署は「ゾンデ棒が埋没者の体に当たると押し戻されるような感触がある。今回の事故では、約七〇センチ埋まったところで発見された」という。
 同消防署は、屋根からの落雪事故という北国特有の事態に備え、ゾンデ棒を平成十六年に十本配備。その後、訓練を重ねてきたが、今回が初の使用となり、無事に被災者を救助した。
 今冬も屋根に登っての雪下ろしや今にも落ちてきそうなほど雪が積もっている屋根が、各所で見かけられる。同消防者は「落雪などに生き埋めとなると、身動きができなくなる。救出には近隣住人の協力と素早い通報がカギ。日ごろからの地域への目配りなど、住民同士のコミュニケーションを積極的に図ることも大切」と注意を呼び掛けている。

[ 2005-12-28-19:00 ]


有効求人は0.35倍
名寄職安の11月末雇用・厳しい雇用が続く

 【名寄】名寄公共職業安定所は、十一月末の管内雇用情勢をまとめた。月間有効求人倍率は〇・三五倍で、前月比〇・〇四ポイント下回った。道内平均の〇・五六倍を大きく下回っており、道北の厳しい雇用環境は続いている。
 新規求人倍率は〇・六八倍で、前月比で〇・〇九ポイント、前年同月で〇・二四ポイント上回った。
 求人動向をみると、新規求人数は百四十三人で前月比四%の減少、前年同月比三二・四%の増加。産業別では卸売業・小売業、金融・保険業、飲食店・宿泊業、医療・福祉で増加したが、製造業、運輸業、サービス業で減少。月間有効求人数は三百五十人で前月比一六・九%、前年同月比五・九%の減となった。
 求職動向は、新規求職者(常用)が二百九人で前月比一七・七%、前年同月比一四%の減少。 
 新規求職者のうち、事業主都合による離職者の占める割合は一八・二%で前月を一・一ポイント、前年同月を一・六ポイント下回った。月間有効求職者は千七人。このうち四十五歳以上の求職者は三百九十一人で、全体の三八・八%を占めた。
 雇用保険受給者の動向では、基本手当受給者実人員が三百五十七人となり前月比三%の減少、前年同月比一・七%の増加となった。高年齢給付金、特例一時金を含めた全体の給付額は五千三百十八万四千円で、前年同月比〇・五%の減少。十一月末の雇用保険被保険者数は一万三千百十三人で、前年同月比四・七%の減少となった。

[ 2005-12-28-19:00 ]

意識高めて地域守る
風連で歳末防犯パト実施

 【風連】明るい年末年始に向けて─。風連町防犯協会や風連町、名寄警察署などの関係機関は二十六日、歳末防犯パトロールを実施し、歳末型犯罪や事故防止を呼び掛けた。
 パトロールは全道一斉「歳末特別警戒(十五日〜三十一日)」の一環。年末年始は外出する機会が増え、空き巣やひったくりなどの街頭犯罪、金融機関やコンビニエンスストアを狙った強盗など歳末型犯罪の多発が懸念されるため毎年、同協会が主体となってパトロールを実施しており、今年は三十一日まで行う。
 十人が参加。国道40号線沿いにある風連町交通安全監視所で行われた出動式で、川原彰同協会長、佐藤日出八郎同署長、柿川弘町長、中野秀敏町議会議長が「地域の人が目を光らせて犯罪を減らす運動を展開しないといけない」などとあいさつした後、町内南町の食堂「美音福」を訪問して防犯を呼び掛けるととともに、空き巣やひったくり、自動車盗、振り込め詐欺、子供の連れ去り防止法などが書かれたチラシを配布して意識高揚を図った。

(写真=犯罪や事故防止を呼び掛ける歳末防犯パトロール)

[ 2005-12-28-19:00 ]

野菜類が値上がり
12月の名寄市価格調査

 【名寄】名寄市消費者センターは、十日現在で名寄市小売価格調査を行い、その結果をまとめた。これによると調査した五十品目のうち、値上がりしたもの二十七品目、値下がりしたもの十五品目、変化のなかったもの八品目だった。
 野菜類は値上がりしたものが多く、ホウレンソウ(百グラム)が先月平均から十九・二円値上がりして七十三・九円、ハクサイ(同)は三・六円値上がりの十三・八円、バレイショ(同)は三・五五円値上がりの十八・八円。逆にキャベツ(同)は十九・一五円値下がりし十五・五円だった。
 魚介類はサケ(紅サケ除く切り身百グラム)は七十五・九円と大きく値上がりして百七十三・九円。タラコ(百グラム)は二十七・七八円値下がりの四百三十一・二円。
 灯油やガソリンは共に値上がりしたもの大きな変化はなかった。

[ 2005-12-28-19:00 ]



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