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2005年12月27


内定率46.6%と善戦
名寄職安管内11月・だが、若者の流出が進行

 【名寄】名寄公共職業安定所は、来春の高校卒業予定者の十一月末就職内定状況をまとめた。管内求人数は四十四人と前年同期比十八人の減少で依然、厳しい雇用環境が続いている。こうした中で、内定率は四六・六%(前年同期比一・四ポイント減)と善戦している。同職安は「十一月の内定率は十月と比較し、約二〇%増と想像以上の伸びをみせた。未内定者はどんな職種があるのか、どれくらいの求人があるのかなどに理解を深めるため、実際に職安に足を運んでほしい」と呼び掛けている。
 同職安が調査した十八年三月卒者予定者の求職動向をみると、卒業予定者数は男女合わせて七百八十九人。そのうち百七十八人が、職安や学校の紹介での就職を希望している。
 十一月末現在の求人数は、管内が四十四人で、前年同期と比較し十八人の減少。札幌、旭川など道内は三十一人で、前年同期比二十三人の減少で、全道的に求人数は減少している。一方、道外は九十件で前年同期比二十三人の増加。景気は道外が回復基調にあるというものの、道内は全般的に先の見えない状況が続いており、求人にも反映されている。
 進路のキーポイント月(同職安)―という十一月末の内定状況は、全体で八十三人と前月比三十四人の増加。地域別で管内は二十八人(前年同期比十人減)。道内は四十八人(同五人減)、道外は七人(同ゼロ)で、管内の内定者は道内、道外の約半分。未内定者は九十五人となっている。
 道内職安(二十自治体、二十二カ所)の十一月末現在の求人状況をみると、主要都市部を除き軒並み減少しており、名寄職安管内の求人数は二十自治体中、下から二番目と厳しい状況。
 一方、内定状況は札幌、函館、旭川、帯広、北見など主要都市部を中心に前年同月を上回っている。同職安は「主要都市部を中心に内定率が上がっているのに対し、田舎の方ほど内定は遅れている状況で、同じ北海道でも主要都市の景気が回復傾向にあることが分かる。一方、景気回復は地方にまでは及んでおらず、地方から主要都市へ労働力を送り込んでいる形となっている」と分析。若年労働層の管外流出に歯止めがかからないのが実情のようだ。
 職安では求人を公開しているが、一月四日以降、新卒者でも一般公開している求人に応募が可能となる。未内定者の就職促進に向け同職安は今後、求人票を積極的に見てもらおうと、管内高校に案内チラシを配布する方針。同職安は「高校生が知り得る就職に関する情報量は限られているのが実情。窓口での就職相談も受け付けているが、求人票を見るだけでもかまわない。早いうちに職安を訪れ、自分の希望する職種や地域の求人情報に触れ、理解を深めてほしい」という。

[ 2005-12-27-19:00 ]


2カ所へリンゴ贈る
対戦車中隊が下川助け合いも

 【下川】下川町を隊区とする自衛隊名寄駐屯地第三普通科連隊対戦車中隊(中隊長・貝原嘉規三等陸佐)の代表が、このほど、町立特別養護老人ホームあけぼの園(松野尾道雄園長)と町立山びこ学園(白石仁園長)を訪れ、リンゴをプレゼントして感謝された。また、町の歳末助け合いにも協力した。
 あけぼの園を訪れたのは貝原中隊長のほか、同対戦車中隊の隊員たちで組織する飛翔会の代表ら三人。入園者の近藤スエノさん、米森あや子さんの二人に「青森産のリンゴです。みんなで食べてください」と十二キロ詰め二箱を手渡した。二人は「どうもありがとう」と感謝していた。
 一行は山びこ学園も訪れ、自治会代表に同じくリンゴ二箱をプレゼント。さらに町役場を訪れ安斎保町長に「歳末助け合いに」と五万円を寄付した。飛翔会では年間を通じ隊員たちが少しずつ募金。その中からの善意。安斎町長は「毎年の善意ありがとう。歳末助け合いのために役立てます」と感謝していた。

(写真=あけぼの園入園者代表にリンゴを贈る対戦車中隊代表)

[ 2005-12-27-19:00 ]

新年迎える準備を整え
名寄神社で恒例すす払い

 【名寄】名寄神社(丸井秀麿宮司)のすす払いが二十六日、同神社で行われた。神徒たちは熱心に本殿などの清掃に当たり、新年を迎える準備を整えた。
 すす払いは一年の締めくくりとして、神社内のすすやほこりを落とすもので、同神社では暮れの恒例行事となっている。今年も同神社神徒会「瑞垣会」(森越正弘会長)の会員十六人が清掃作業に当たった。
 本殿で丸井宮司が祝詞を読み上げた後、清掃を開始。すす払いは、長さ三bほどの竹ざおの先にササの葉を取り付けたさおを用いての作業。会員たちは心を込めながら、天井や壁、棚などにたまったほこりを熱心に取り除いた。
 また、同神社には大みそかから元旦にかけて、約三千人の参拝者が訪れるため、参道や駐車場などを重機で除雪。二十五日から二十六日にかけての大雪の影響もあり、急ピッチで作業を進めていた。

(写真=神徒たちが作業に当たった名寄神社のすす払い)

[ 2005-12-27-19:00 ]

ハウル、北の零年を上映
14日にCOM100で新春映画会

 【美深】COM100文化ホール自主事業実行委員会(荒谷清委員長)主催の新春映画会が、一月十四日午後一時半と同六時半から町文化会館COM100で開かれる。
 上映作品は午後一時半から宮崎駿監督の「ハウルの動く城」、六時半からは行定勲監督の「北の零年」。
 入場料は両作品とも大人(高校生以上)五百円、子供二百円。「ハウルの動く城」に限り、幼児一人に付き保護者一人が入場無料となる。
 チケットはCOM100窓口、大丸佐藤商店、いけの、オオミヤ、水本電器商会、びふか温泉、恩根内センタープラザ(以上美深町)、TSUTAYA名寄店、レコードショップよこおか西條店、さしかわ楽器店(以上名寄市)で取り扱っている。
 問い合わせは美深町教育委員会(01656-2-1744)まで。

[ 2005-12-27-19:00 ]



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