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2005年12月19


名寄地方でもドカ雪の影響
休校やダイヤの乱れ
カーリング場ハウスが倒壊

 【名寄】日本上空に、この冬一番の寒気が流れ込み、各地に大雪をもたらしているが、名寄地方でも十八日から十九日にかけて大雪となり、生活道路の確保に追われる一方、JRのダイヤの乱れや美深、下川の小中学校では休校となるなどの影響が出た。
 名寄市道路センターによると、市内の十九日現在の降雪量は二五六センチで、昨年同時期(一六四センチ)を上回り平年に比べても一メートルほど多い状況。十八日にもかなりの降雪があり、十九日午前零時から同六時までに降った雪は五六センチの大雪。
 通勤、通学にも多くの利用があるJRのダイヤも大きく乱れた。JR北海道宗谷北線運輸営業所によると名寄地方関係路線では、十九日午前十時現在で、特急スーパー宗谷が八十分から八十五分の遅れ。普通列車も運休や最大で二時間十分の遅れなど。
 一方、名寄市スポーツセンター南側の、ビニールハウスを利用して設置されているカーリング場は、降り積もった雪の重みでハウス三棟がすべて倒壊。カーリング競技開始を間近に、復旧のめどはついていない。
 市道路センターでは降雪に伴い、十九日は午前五時から除雪作業を開始。通学路を中心とする生活道路の確保を行ったが、市内全体を回りきるのに多くの時間を費やし、作業は昼過ぎまで続けられた。通常は一〇センチ以上の降雪があると午前三時からの出動となるが、この日の降雪は、それ以降となったことから出動が遅れ生活路線の確保にも影響が出て、同道路センターにも苦情の電話が数多く寄せられた。
 この降雪で路線も狭くなり、車も慎重な運転。路面も悪く、わだちにハンドルをとられながら運転する人の姿も見られていた。
 また、管内小中学校では十時現在で、休校は下川で下川小学校、幼稚園、下川商業高校。美深で仁宇布小中学校。そのほか集団下校や一時間遅れで授業が開始されるなど影響をもたらした。

[ 2005-12-19-19:00 ]


来年3月の合併に向け
風連、名寄・両庁舎でイントラ開通式


 【風連・名寄】風連・名寄間情報通信高速ネットワークの開通式が十九日、風連庁舎と名寄庁舎を結んで行われた。両市町の首長と議会議長がメッセージを交換し、新・名寄市へのイントラネット構築に喜びを分かち合った。
 風連町と名寄市は、来年三月に合併。これに伴い、名寄市市役所と風連町役場の両庁舎を光ファイバーケーブルで結び、各種情報の共有、各種行政手続きの申請や受け付け、公共施設の利用予約など、名寄市で現在運用されている各種サービスを風連町民も受けることができる。
 さらに、風連町役場内に「地域ネットワークセンター」を置き、町内の小中学校、五つの公共施設も光ファイバーケーブルで接続した。これによって、学校間の交流や教育用コンテンツの共有による教育の高度化も図ることができるようになった。
 風連での開通式には、柿川弘町長や中野秀敏町議会議長ら約二十人が出席。柿川町長がパソコン画面上の接続稼働ボタンを押した後、テレビ会議形式で、柿川町長と島多慶志名寄市長、中野議長と高見勉名寄市議会議長が、「この設備を有効活用することが将来の課題だ」「同じサービスを受けることができるようになり、新名寄市づくりへ頑張りましょう」「一体的なまちづくりができることを期待している」などとそれぞれメッセージを交換した。事業概要の説明が行われ、式は終了した。
 名寄での開通式には島市長、高見議長ら市幹部役ら二十人が出席。島市長が画面を通じ、マイクで柿川町長とメッセージ交換した後、「窓口サービスなどはネットワークを通じ、これまで同様、市民に不便をかけることなく提供が可能。風連、名寄の職員同士が、一体感を持った行政サービスの提供に努めてほしい」と呼び掛けた。

[ 2005-12-19-19:00 ]

息の合った演舞を披露
名寄で北鼓童Lovers

 【名寄】北鼓童Lovers9が十七日、名寄短期大学で開かれ、踊り子たちの力強い演舞が披露された。
 同実行委員会(石山絵梨委員長)の主催。北鼓童なよろの名寄短大生メンバーで構成する北鼓童サークルが中心となり、よさこい踊りの場を提供するとともに、踊る楽しさを知ってもらおう―と、毎年開催している。
 今年は名寄市と豊富町から七チーム、約九十人が参加。開祭式で実行委員の中川美由季さんが「多くの方の協力で開催にたどり着くことができました。来年から四年制大学となるため、短大としては最後の北鼓童Loversとなります。今日は数多くの踊りを見て楽しんでください」とあいさつ。来賓の島多慶志市長もあいさつした。
 トップは北鼓童なよろで、六月に札幌市で開催されたヨサコイソーラン祭での踊りを披露。結成十一年目のベテランとして全身を使った豊かな表現や切れのある動きなどで力強く踊り、観客を魅了した。
 引き続き、豊富町の「サロベツ蝦夷乱舞」、市内小学生が中心の「北鼓友なよろ」、短大生のチームが登場して息の合った演舞を見せ、会場の大きな拍手を受けていた。景品が当たる抽選会も用意され、最後には参加者全員で踊ってチーム同士の交流を深めた。

(写真=息の合った演舞を見せる踊り子たち)

[ 2005-12-19-19:00 ]

息合った演奏に拍手
高校生のドリームコンサート

 【名寄】名寄高校と名寄光凌高校の吹奏楽部、下川商業高校吹奏楽同好会の「第十三回高校生によるドリームコンサート」が十七日、名寄市民会館を会場に開かれた。
 学校の枠を超えて日常では経験できない大きな編成での演奏をすることで互いに刺激し合い、より高い音楽活動を求めて毎年開いている。
 今年も名寄高から二十一人、光凌高から二十九人、下川商業高から九人が出演した。
 二部構成で第一部は「ストリートパフォーマーズマーチ」で始まり、「高度な技術への指標」など四曲。第二部では「オリエント急行」「吹奏楽のための木挽歌」など三曲を披露。また、アンコールでは間近に迫ったクリスマスに合わせて「サンタが街にやってきた」を演奏した。
 訪れた人は、三校の生徒による息の合った演奏に一曲一曲が終わるごとに大きな拍手を送った。

(写真=3高校の生徒59人が参加したドリームコンサート)

[ 2005-12-19-19:00 ]



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