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2005年12月18


医療体制の充実図る
改善点クリアし条件解除
市立病院が機能評価で認定・今後は病理医確保課題

 【名寄】日本医療機能評価機構による病院機能評価で、認定期間を一年間と定める条件付で「一定水準にある良質な医療機関」の認定を受けていた名寄市立総合病院(佐古和廣院長)は、同機構が指摘していた改善要望項目をクリアした。これによって正規の認定期間の五年間となり、このほど改めて条件付を解除した認定証の交付を受けた。佐古院長は「これからもより一層の医療体制の充実に努力していきたい」と話している。
 同機能評価は良質な医療サービス、医療環境の整備を目的に、第三者の立場から学術的、中立的に医療機能を審査するもの。同病院では、医療体制の充実が求められる現代で、各種の改善を図るとともにサービスの向上に力を注いできたが、その水準がどの程度なのかを知り、情報を公開することが必要―などの理由から、第三者機関の機能評価を受審した。
 十一年十二月、道内の公立病院では初となる認定を受けており、昨年十一月、再度認定を受けるための訪問審査を受けた。結果、「一定水準にある良質な医療機関」としての認定を受けたものの、改善要望事項が提示されたで、認定期間一年間という条件付で認定となった。
 さらに、指摘部分を半年以内に改善しなければ正規の認定期間である五年間の認定証は交付できないとされた。
 同院では、今年十月の確認審査を受けるとともに、住民ニーズにこたえた医療体制を整備するため、院内全体で指摘されていた部分の改善に向けて努力。結果、挙げられていたすべての改善要望項目をクリアして、認定の条件付が解除となり、平成二十一年までの正規認定期間を記した認定証が交付された。
 佐古院長は「今回、再度五年間の認定を受けたが、将来的に『病理医の確保』と『リハビリテーションの強化』が必要になるとの留意点が指摘された。認定期間中に改善すべきものとしているが、特に、病理医については専門医師が不足しており、常勤医師として配置するのは難しいのが実情。しかし、数年前から週に一回、旭川医科大学から非常勤として専門医師がきており、一段階改善に努力している」と説明。
 また、利用者を第一に考えた病院づくりについて「問題点は次々に出てくる反面、機能評価については医療体制を見直すチャンスでもあるので、社会情勢を見極めた対応をしていきたい」と話している。

(写真=「良質な医療機関」の認定証を手にする佐古院長)

[ 2005-12-18-19:00 ]


成年は宮平(ミズノ)が二連覇
吉田杯ジャンプ大会・地元の長南(下川商高)は6位

 【名寄】名寄地方スキー連盟主催の全日本スキー連盟A級公認、第二十一回吉田杯ジャンプ大会が十八日、市内日進のピヤシリシャンツェノーマルヒル(K点90メートル)で開かれた。悪天候のため成年の部は一本のみの勝負となり、宮平秀治選手(ミズノ)が93メートルを飛び、昨日のピヤシリジャンプ大会に続き優勝した。
 国内ジャンプの開幕二戦目で、女子の部に十人、少年の部に六十人、成年の部に九十人の計百七十一人がエントリー。女子、少年の両部は二本のジャンプが行われたが、成年の部二本目の途中から降雪と強風で中止。
 女子は山田いずみ選手(ロイズ)が一本目89メートル、二本目86・5メートルを飛び優勝。ピヤシリジャンプ大会二位の雪辱を晴らした。少年は栃本翔平選手(北海道尚志学園高校)が一本目93メートル、二本目78メートルのジャンプで、ピヤシリジャンプ大会に引き続き優勝。地元の長南翼選手(下川商業高校)が一本目88メートル、二本目78メートルで六位に入賞。成年の原田雅彦選手(雪印乳業)は七位に終わった。
 ▽女子(1)山田いずみ(ロイズ)217.5(89メートル、86.5メートル)(2)葛西賀子(日本空調)197.0(85、82)(3)金井理恵子(北野建設)173.5(80、76)(4)渡瀬あゆみ(ロイズ)170.5(82、73)(5)嘉部恵梨奈(青山学院大学)151.0(72、74)(6)茂野美咲(浅井学園大学)148.0(76、70)
 ▽少年(1)栃本翔平(北海道尚志学園大学)207.0(93メートル、78メートル)(2)菊池俊平(群馬県スキー連盟)206.5(91、80)(3)佐々木悠兵(米沢工業高校)204.0(90.5、79)(4)山本健太(余市高校)201.5(90、78)(5)外山直也(北照高校)200.5(89.5、79)(6)長南翼(下川商業高校)193.5(88、78)
 ▽成年(1)宮平秀治(ミズノ)121.5(93メートル)(2)坂野幸夫(雪印)118.5(92.5)(3)渡瀬雄太(同)115.0(90.5)(4)湯本史寿(東京美装)114.0(90)、田中翔大(小樽ジャンプクラブ)114.0(90)(6)宮本康希(早稲田大学)112.5(90)

(写真=昨日に続き優勝した宮平秀治選手(中央))

[ 2005-12-18-19:00 ]

お笑いなど多彩に
ふうれん冬まつり・実行委が内容決める

 【風連】ふうれん冬まつりの行事内容が決まった。名寄との共同企画でテレビの人気番組「デカレンジャー」のキャラクターショーや、お笑いショーなど多彩な内容で盛り上げる。毎年、会場を彩る町内各種団体の雪像製作も行い、参加を呼び掛けていく。
 風連町三大イベントの一つに位置付けられているのが冬まつり。来年二月十一、十二の両日、旧役場庁舎跡地を会場に開かれ、二十二回目を迎える。実行委員会(委員長・川村正彦風連まちづくり観光理事長)が主催。北海道観光連盟の広域観光推進事業補助を受け、今年から名寄との共同企画でイベントを組んだり、ポスターを作製したが、来年も同様に行う。
 共同企画としては小梅太夫、ラフチケットによるお笑い、NeNeの歌謡ショー、歌真呂のものまね、「デカレンジャー」のキャラクターショーなど子供から大人までが楽しめる内容だ。
 前夜祭となる十一日は恒例の花火大会なども。十二日はメーンイベントの全日本氷上人間カーリング。三人一組で、チューブに乗った人をいかに目標に近づけることができるかを競うもの。優勝賞金は現金六万円、以下商品券で二位が三万円、三位が一万五千円で、参加賞として三千円。仮装参加チームについては先着順で五チームに五千円を出し、多くの参加で盛り上げる。
 風連の冬まつりの大きな特徴として、町民参加型というのがある。その一つが、会場を飾る雪像群を町内の各種団体で製作する。今年は会場内で十一基、会場外で三十基が作られたが、来年も同数程度の参加を見込み、募集する。さらに町内一世帯当たり二百円の協力金を求め、祭り運営に役立てているが、来年も同額で町民に協力を要請していく考えだ。

[ 2005-12-18-19:00 ]

風を切り初滑り満喫
日進地区スケートリンクオープン

 【風連】日進地区スケートリンクが、十六日にオープン。関係者ら約二十人が、玉ぐしをささげ今シーズンの無事故を祈願した後、待ちわびた子供たちが初滑りを満喫した。
 同リンクは、日進地区スケートリンク運営委員会(進藤博明会長)が昭和三十九年から毎年、冬の体力向上を目的として、日進小中学校グラウンドに造成しているもので、一周約二百メートル。今年は五日から雪踏み、十一日から水まき作業を行ってきた。
 リンク開きには、同委員会や来賓、日進小中学校(須賀邦男校長)の全校児童生徒ら約八十人が参加。進藤会長が「ウインタースポーツのシーズンがやってきました。冬期間の体力増進、楽しいスポーツの場として決まりを守り楽しく利用してほしい」。須賀校長が「このリンクを、みんなで使ってくれることが願いです。大いに楽しんでほしいと思います」とあいさつ。
 同校を代表して高橋龍介大望会会長が「楽しみにしていたリンク開きです。地域の皆さんや先生が、一生懸命作ってくれたリンクです。感謝してリンクを傷つけないよう、けがや事故に気を付けて楽しく滑りましょう」と礼を述べた。
 進藤会長や森山良悦教育長、須賀校長ら六人がテープカットを行った後、スケート靴を履いた子供たちが一斉にリンクへ。風を切りながら、気持ちよさそうに初滑りを楽しんでいた。
 同リンクは利用、スケート靴貸し出し無料で、来年二月中旬まで。また、来年一月十、十一の両日に町民スケート教室、一月二十八日に町民スケート大会が開かれる。

(写真=今シーズンの初滑りを楽しんだ児童生徒たち)

[ 2005-12-18-19:00 ]



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