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2005年11月30


懸案事業に道筋
風連町・新市の主要事業で盛り込む

 【風連】風連町は来年三月に名寄市と合併するが協議の中で、新市となって予定する主な事業として総合コミュニティプラザ整備事業、風連中学校校舎改築事業などが盛り込まれており、町第三次総合計画に当初から載せられていた事業やローリング作業の中で組み込んだ道の駅整備事業など、懸案事業に一定の道筋をつけて、新市の合併を迎えることになる。
 風連町の第三次総合計画は、住民手作りで平成三年度に策定した。期間は二十二年度までの二十年間で、現在は後期に入っている。「いい夢はこぶ 風のまち」をキャッチフレーズに「魅力ある生産基盤の充実」「いきいき学びつづける教育・文化」など五つの柱を設けるとともに、将来像実現に向けたけん引的役割を果たすものとして農業振興センターや下水道、健康管理センター整備、人づくり、都市交流の五つのリーディング事業も盛り込んだ。
 このうち、下水道整備は、対象となる市街地でほぼ管の敷設事業が終了し、十五年度から休止状態になっている。農業振興センターは、土壌診断やアスパラガスの大苗供給事業など順調に利用され、名寄市との合併後は施設規模拡充の計画が検討されている。また、人づくりや東京都杉並区との都市交流というソフト事業も一定の成果を挙げている。健康管理センターについては、まだ未着手だが、新市で予定する主な事業のうち、総合コミュニティプラザ整備事業の中に、保健センター整備として盛り込まれ、今後の事業に道筋をつけた形だ。
 町の財政状況などから実施が延びていた風連中学校の校舎改築も新市の主要事業に加えられ現在、町教育委員会で検討委員会を立ち上げ、基本計画策定作業に入るなど、風連町の総合計画に盛り込まれている懸案事業は、新市に引き継がれる。これはローリング作業の中で取り組むことになった中心市街地再開発事業や道の駅事業についても同じで、新市の主要事業の中に登載されている。
 このほか、町は新市の実施計画に盛り込んでいく事業の検討を進めている段階で、新規事業として天塩川緑地河川公園整備事業(新たなパークゴルフ場造成)、新公営住宅団地整備事業などのほか、継続事業では各種公共施設の修繕が考えられるとしている。

[ 2005-11-30-19:00 ]


名寄市ホワイトマスターで答申
宗片広亘さんが受賞
写真通して名寄の冬PR

 【名寄】名寄市利雪・親雪推進市民委員会(藤田健慈委員長)の二〇〇五名寄市ホワイトマスター答申が三十日、市役所で行われ、名寄の冬を写真で撮り続けてサンピラーを全国に認知させる原動力となった、宗片広亘さん(63)=市内東三南二=の受賞が決まった。
 ホワイトマスターは、「名寄市の冬を楽しく暮らす条例」に基づいた表彰。市民や団体が利雪、親雪にかかわり、独創的で他の模範となる冬の暮らしの創意工夫、活動に対して称号を贈り推奨している。
 受賞が決まった宗片さんは、二十年以上にわたって名寄の冬の自然現象を撮り続け、新聞・雑誌で広く紹介され、名寄のサンピラーを全国にPRした立役者。さらに、数多くの学術書籍やANA、JRの機内や車内広報誌に掲載されるなど名寄を発信している。テレビ局の取材にも自らスノーモービルで関係者をサポートし、厳冬に不慣れな人たちの安全を導く活動も続けているほか、現在も冬期間で気温が下がると早朝から現場に出向き、サンピラーなどの観測、撮影を行っている。
 また、十六年度にオープンしたスノーモービルランドの開設にも携わり、名寄の冬の観光開発にも努力しており、多くの人たちに名寄の自然現象の素晴らしさを広め、PRに取り組んでいる。
 この日は、藤田委員長と中鉢紀一副委員長が市役所を訪れ、島多慶志市長に答申。藤田委員長が「名寄のサンピラーを全国に認知させた張本人であり、写真を通して名寄の冬をPRしている取り組みは高く評価できるもの」と推奨理由。
 島市長は「名寄の素晴らしさを全国に伝えていただいている人物で、大変感謝している。表彰で、今までの活動をたたえたい」と述べた。
 表彰式は十日午前十時半から紅花会館で行う。

(写真=サンピラーを全国に発信した宗片広亘さん)

[ 2005-11-30-19:00 ]

一般質問をもっと多く
下川町・町議会が公区長と意見交換

 【下川】公区長と議会の意見交換会が二十九日、公民館で開かれた。「一般質問をもっと多く」「議員の日常活動を積極的に」「議会だよりを、より分かりやすい内容に」など公区長から活発な意見が相次いだ。
 「住民自治の先頭に立って活動している公区長と、ざっくばらんな意見交換を」という議会側からの要請で初めて実現。十八公区のうち公区長十五人と議員全員の十二人が出席。主催は議員会(及川章会長)。
 及川会長が「遠慮なくご意見を」。本田栄太郎公区長連絡協議会長も「公区制度始まって以来の意義ある懇談」とあいさつ。最初に議会側から「自主自立ふるさとづくり調査特別委員会」の活動を報告。金澤博同副委員長が「当面、下川町が単独で進むことを決定。ほか議会活性化を検討。議員役職加算、費用弁償廃止を決めた」など。
 南邦彦同委第一小委員長は政務調査費について「イメージは良くないようだが、従来の委員会視察方式を変更。議員個人、議員同士でより深い内容の調査を可能にした」。高原大同第二小委員長は議員定数問題について「現在、法律の上限より二人少ない十二人。行政のチェック機能発揮、委員会審議など総合的に配慮して目下、鋭意検討中」と報告した。
 この後、谷一之同特別委員長の司会で意見交換。公区長全員が順番に議会へ注文を付けた。
 主な内容は「自治基本条例は大切と思うが、住民には難し過ぎる」「合併新法が四月にスタートするが、五年間で下川をどうするか、議会の対応は」「一般質問の件数が少ない。ベテラン議員も実施して」「一般質問で町づくりへの提言を。傍聴者も増えるのでないか」「幼児センターが、なぜあの場所になったのか。住民が知らない間に決められた」「一般質問は時間を決めてもっと自由なやり取りを」「議会広報は硬くて読みにくい」「町内イベントに議員の参加が少ない」「議員は公区の顧問として活動を」「サンルダムに地元業者が参入できないか」「この懇談を定期的に開催して」など。
 これに対し議会側から「一般質問は一問一答方式に変更を検討中。日常の議員活動をより活発なものとしたい。議会広報はより読みやすいものに工夫したい。幼児センターは補助金絡みもあり住民への周知が遅れた。反省事項と思う」など。谷特別委員長から「合併新法は二十二年まで。国は圧力を掛けないというが財政で締め付けてくると思われる」。高橋巌議長は「サンルダムは平成十九年度着工を目指し最終追い込み段階。地元業者も少し受注した」などと報告した。

[ 2005-11-30-19:00 ]

最優秀に山岸さん
道北観光連フォトコンテスト

 道北観光連盟フォトコンテストの審査が、このほど行われ、最優秀賞に山岸真理さん(名寄市)の「サンピラーに向かって」が選ばれた。
 コンテストは道北観光連盟(会長・島多慶志名寄市長)の主催。北北海道の自然や人、産業などを題材にした写真百十九点の応募があり、最優秀賞一点をはじめ優秀賞二点、特別賞二点、入選十点、佳作二十五点の合わせて四十点を選んだ。
 最優秀賞の「サンピラーに向かって」は、ピヤシリスキー場ゲレンデに出現したサンピラーをスキーヤーと共に収めた、自然の美しさと神秘を感じさせる作品。
 同コンテストの写真展が十二月五日から十八日まで、名寄市民文化センターで開かれる予定。
 最優秀、優秀、特別賞の受賞作品は次の通り。
 ▽最優秀賞=「サンピラーに向かって」・山岸真理さん(名寄市)
 ▽優秀賞=「朝霞照映」鈴木勝敬さん(滝川市)、「雨上がって」桧枝広美さん(網走市)
 ▽特別賞=「霧の松山湿原」小林龍平さん(風連町)、「真っ直ぐ歩む」加藤みちるさん(千葉県)

(写真=最優秀賞に選ばれた山岸さんの「サンピラーに向かって」)

[ 2005-11-30-19:00 ]



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