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2005年11月27


内定率は26.8%と低調
道北の厳しい状況を反映
名寄職安管内の10月末高校就職・より多くの求人に目を向けて

 【名寄】名寄公共職業安定所は、来春高校卒業予定者の十月末就職内定状況をまとめた。内定率は二六・八%、求人倍率は〇・八六倍(管内〇・六九倍)と依然、厳しい状況が続いており、同職安は「求人が少ない分、職業選択の幅が狭まっている。就職を希望する生徒は、より多くの求人に目を向けてほしい」と話している。
 同職安が実施した十八年三月卒者予定者の求職動向調査によると、管内高校の卒業予定者数は男女合わせて七百八十九人。そのうちの百八十三人(前月比五人増)が、職安や学校の紹介で就職を希望している。
 十月末現在の求人数は、管内が三十七人で、前年同期と比較し十八人の減少。札幌、旭川など道内は三十一人で、前年同期比十八人の減少。道外が九十件で、前年同期比二十三人の増加となっており、依然、冷え込んでいる道内景気が、求人数に反映されている形。
 内定状況をみると全体で四十九人、就職率は二六・八%。地域別で管内は十五人で、前年同期比四二・三%のマイナス。一方、道内は二十八人、道外六人で、ほぼ前年並みで推移している。
 過去三年間の十月末内定状況をみると、十五年三月卒が三三・三%、十六年三月卒が三三・八%、十七年三月卒が二九・二%となっており、今年はさらに就職率は低下し、厳しい内容となっている同職安では「公務員試験などとの兼ね合いで、十一月が進路のキーポントとなっており、例年、十一月には内定率も若干アップしている。しかし、今年は求人の減少で、十一月にもアップは見込めそうもない状況」と説明。
 未内定者百三十四人のうち、管内または近郊の上川管内の就職を希望する生徒は四十二人。また、そのほかの道内地域で就職を希望している生徒は九十一人。求人減によって希望の職種に就くためには、地域の変更を余儀なくされている。
 道内企業などを集めた就職促進会が十月、旭川で開催され、同職安管内からも十二校、生徒二十五人が参加。求人枠が限られている分、希望の職業に就職したいという生徒の意識が高まってきているのが、ここ数年の傾向。十二月にも旭川で就職促進会が予定され、同職安は積極的な参加を呼び掛けている。
 管内の求人対策として同職安は今後、市、商工会議所と協力した企業訪問活動を予定。一人でも多くの求人確保に努める考えで、同職安は「欠員が出たから補充するのではなく、長い目でみると高卒者をはじめとする若い人材を雇い入れることが、安定経営にもつながる」と、厳しい現状を理解しながらも理解を求めている。

[ 2005-11-27-19:00 ]


来年のポスターを作製
下川アイキャンミュージアム・実行委員会を立ち上げ

 【下川】第三十二回下川アイスキャンドルミュージアム実行委員会が二十二日、バスターミナル合同センターで開かれ、新しく作製されたポスターも披露された。
 同ミュージアムの日程は、アイスキャンドルフェスティバルが来年二月十八、十九の両日、町総合グラウンド。アイスキャンドルパークは同十八日から二十六日までの九日間で、万里の長城特設会場。アイスキャンドルスクエアは同十九日から二十六日までの八日間、緑町の恵林館。
 実行委員会には関係者二十人が出席。谷一之しもかわ観光協会長が「年間を通じ企画委員会で準備を進めてきました。来年のイベントを皆さんの協力で成功させてほしい。当実行委員会が先に過疎地域自立活性化優良事例として総務大臣表彰を受けたが、皆さんと多くの町民のおかげ」とあいさつ。来賓の安斎保町長も同表彰を祝福、「さらに全国レベルのイベントに」と激励した。
 実行委員会を設立し実行委員長に谷さん、副実行委員長に加藤久、栗原力、西村利幸、金田達馬さんを決めた。イベントには北海道観光連盟の「ホワイトウエディングin北海道」も予定。
 ポスターは女性実行委員を中心に準備を進めていた。サイズはA1判。アイスキャンドルパークやアップのアイスキャンドルの写真など幻想的なイメージ。二種類のかわいいマスコットも登場。そのほか日程、アクセスなど。五百枚を印刷。同リーフレット十万枚も作製した。

(写真=幻想的なイメージが漂う来年のアイキャンミュージアムのポスター)

[ 2005-11-27-19:00 ]

名寄駐屯地を訪れ
光名幼稚園の施設見学会

 【名寄】光名幼稚園(山崎博信園長)の施設見学会が二十五日開かれ、陸上自衛隊名寄駐屯地(時田宗之司令)を訪れた。
 「勤労感謝の日」(二十三日)にちなんだ施設見学で毎年、郵便局や警察署などの公共施設を訪問。父母の働く姿を見学し、感謝の気持ちをはぐくむことを目的に実施している。
 駐屯地には同園の園児百三十六人が、マイクロバス三回に分けて訪問。装輪装甲車などの装備品を見学し、園児たちは自分の身長より大きなタイヤにビックリ仰天。
 駐屯地内のレクリエーションセンターに移り、トレーニングルームやプールなど、日ごろ自衛隊員が使用している施設を見て回り、園児は「大きなところ〜」などと驚きの声を上げていた。

(写真=名寄駐屯地を訪れた光名幼稚園の施設見学)

[ 2005-11-27-19:00 ]

児童と園児が楽しく
下川小で子ども祭りにぎわい

 【下川】下川小学校(竹野修一校長、百四十人)の「下川子ども祭り」が二十五日、同校体育館で行われた。
 児童たちが企画した手作り出店が並び、手作りのお札「下川」を計画的に使うなど楽しみながら経済や経営感覚を身に付けた。道教育委員会から下川中、下川商業高校とともに同校は、起業家教育実践研究の指定を受けており、そうした活動にも即した行事。
 幼稚園、保育所から園児五十人を招待。父母ら五十人も参加した。最初に一年生手作りのみこしが登場し祭りムードを盛り上げた。竹野校長、石橋良太児童会長が「楽しいゲームがいっぱいあります。思い切り楽しんでください」とあいさつ。
 出店紹介の後、各出店が一斉オープン。スマートボール、塗り絵、星くじ、ボウリング、ストラックアウト、お化け屋敷など多彩。児童、園児たちは手作り通貨を一人千「下川」ずつ持参。一回五十下川から百下川などを利用しゲームに挑戦。手作りの景品をもらって大喜び。児童と園児たちの和やかな交流風景が随所で見られた。

(写真=夢広げにぎわった下川小の子ども祭り)

[ 2005-11-27-19:00 ]



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