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2005年11月26


内部評価35事業から選定
外部評価の内容を確認
市総合計画推進市民委員会・進ちょく状況は37.1%

 【名寄】第一回名寄市総合計画等推進市民委員会が二十五日、市役所で開かれた。十九年度まで進められる第四次総合計画後期計画の中に、市民の声を反映させて行政と住民が一体となったまちづくりに取り組むもの。職員による事務事業評価の結果について協議するほか、本年度から新たに、外部評価機能を持たせたものとしており、総合計画の進ちょく状況を確認するとともに、外部評価の実施方法などを確認した。
 同委員会では、島多慶志市長が「第四次総合計画は十年から十九年までの十年間となっている。後期計画(十五年度〜十九年度)となる十五、十六年度進ちょく状況は、目標の四〇%に到達してないが、最終的に一〇〇%となるよう努力していく。また、風連町との合併後は、現在、進めている名寄市と風連町の総合計画に基づいてまちづくりに取り組み、新たに新市の総合計画を策定していく。皆さんには、新市誕生までの限られた任期で無理なこともあると思うが、まちづくりに協力してほしい」とあいさつし、委員に委嘱状を交付。正副委員長の選任では大石健二さんを委員長、柴田由美子さんを副委員長に選任した。
 後期計画の十五、十六年度の総合計画進ちょく状況では「公開と参加でつくるまちづくり」が五一%、「安全で自然と環境にやさしいまちづくり」が三八・二%、「みんなで助け合い健康で安心して暮らせるまちづくり」が一九・七%、「ゆとりと潤いのある快適なまちづくり」が五五・一%、「心豊かな人間性とスポーツ・文化の誇れるまちづくり」が一八・八%、「魅力と活力のある産業が育むまちづくり」が四一・〇%で、総合すると三七・一%だったことを説明。
 続いて、庁舎内部による十六年度事務事業評価結果で三十五本の事業のうち、Aランク二十二本、Bランク九本、Cランク四本だったことの説明の受けた。
 本年度から新たに取り組む外部評価の実施内容では(1)行政が実施した事務事業と評価について、市民の視点から客観的な評価検証する(2)事務事業の改善などの方針を決定していくための参考として、市民の視点または専門的立場からの助言や提案してもらう(3)事務事業評価制度の改善について提案などをもらう―ことを目的として、十六年度に実施した事務事業(内部評価の対象としたもの)三十五事業の中から選定する。
 さらに、時代適合性、補完性、効率性、有効性に視点を置き、評価方法を(1)対象事業の内部評価による事業内容・評価結果の検討(2)対象事業に関するヒヤリング(3)委員の意見交換による評価、結果の報告―とすることに決めた。

[ 2005-11-26-19:00 ]


名寄の農家から70点
風連農振セン・土壌診断利用をPR

 【風連】風連町農業振興センターが行っている土壌診断を、本年度から名寄市内の農家でも町内の農家と同じ料金で取り扱っている。名寄市内の二農協と風連の農協が合併し「道北なよろ農協」となったことに伴う対応。その結果、四月から十月末までの七カ月間に利用した名寄市内の農家は、約二十戸で点数は七十点となっている。まだ風連の農業振興センターでの取り組みに関する理解が、名寄市内の農家に浸透していない点もあるとし、農業振興センターでは、PRを強化して今後の利用に結び付けていく計画だ。
 転作対応などで土づくりが不可欠―と、農業振興センターでは施肥指導も含めた土壌診断に当たっている。簡易分析や総合分析などに分けているほか、料金は町内農家と町外農家に二分している。それによると、料金は一点に付き簡易分析が町民五十円に対して町外が千円、一般分析が町民五百円に対して町外四千円、総合分析が町民千八百円に対して町外六千円、窒素分析が町民八百円に対して町外が四千円、たい肥分析が町民千円に対して町外五千円としている。町民以外は実費を徴収しており、格差をつけているもの。
 以前は、名寄市内の農家は町外扱いとしていたが、今年四月から町民と同じ料金で、土壌診断が利用できるように町も条例改正もした。今年二月、自治体合併に先駆けて、農協が合併したこともあり、名寄市内農家を町内農家と同じように取り扱うことにしたもの。
 そして七カ月が経過したが、農業振興センターに持ち込まれた土壌診断は延べ二千百五十七点で、前年度同期対比で二百六十七点の減。補助事業の助成対象に土壌診断が組み込まれた前年度に土壌診断が増えたこともあって本年度は減ったとみている。
 また、名寄市内の農家からの利用は七十点で、まだ全体に占める割合は少ないものの、農業振興センターは「スタートとしてはまずまずの数字」と受け止めている。
 風連でも、農業振興センタースタート時の町内農家の土壌診断利用は、あまり多くなかった。一定程度、農家に農業振興センターの存在が認知され、土壌診断の効果なども浸透したことで、現在の利用に結び付いており、ある程度の時間は必要とみている。このため、農業振興センターでは今後も、農協などとタイアップして名寄市内の農家に対する周知徹底を図り、利用増につなげていく計画でいる。

[ 2005-11-26-19:00 ]

決勝で男子チーム破る
下川中の女子剣道部・管内大会などで連続優勝

 【下川】下川中学校の女子剣道部が、十九日旭川市で開かれた上川管内中学校剣道大会新人戦で初優勝。個人戦でも上位を独占。また、二十三日比布町で開かれた上川管内町村剣道大会では、決勝で男子チームを破り初優勝を果たした。
 旭川市の大会は、上川学校剣道連盟など主催。女子部門に九チームが出場した。下川チームは蓑谷知紗さん、吉田佳那さん、上田純子さんの三人でいずれも二年生。一回戦で愛別、二回戦で旭川広陵、決勝で比布を破り堂々の優勝。個人戦では吉田さんが優勝、上田さんが準優勝、蓑谷さんが三位と上位をすべて下川勢が独占した。
 比布町での大会は団体戦のみ。一チーム五人編成で男女混合。十四チームが出場した。下川チームは蓑谷さん、吉田さん、上田さんに長岡沙紀さん(二年)、名畑光さん(同)が加わった。
 下川チームは予選リーグを全勝で立ち上がり、六チームによる決勝トーナメントへ。東川B、比布Bを破り決勝は東川Aとの対戦。東川Aは全員男子で三年生二人、二年生三人。全員二年生の下川は対戦でも一歩もひるむことなく立ち向かい、相手を打ち負かした。
 蓑谷さんは「男子は体力があるので、体を交わしながら戦いました」。吉田さんは「負けずに押し返しました」。上田さんは、二大会とも右手親指じんたい損傷などけが。「痛みと戦いながら試合に出ました」。そして全員が「男子チームに勝てて最高にうれしい」と笑顔を見せていた。
 五人は下川剣道少年団に所属、連日のように下川剣道連盟関係者から厳しい指導を受けており、努力が実を結んだ。

(写真=2本の優勝旗を手にする下川中女子剣道部メンバー)

[ 2005-11-26-19:00 ]

「北の景観」をテーマに
PHOTO研究会の写真展

 【名寄】細氷現象「PHOTO」研究会(中鉢紀一会長)の「北の景観」写真展が、二十六日から二十九日まで市民文化センターで開かれており、訪れる人たちの目を楽しませている。
 写真展は、会員たちが活動の中で撮影した作品などを、市民に披露する場として毎年開催しているもの。今回出点した会員は中鉢会長をはじめ、鈴木利夫さん、秋元忠行さん、上原郷松さん、岡本晴運さん、木村博さん、宗片広亘さん、山岸真理さん、向井和栄さんの九人。
 展示されている作品は全部で三十六点。「北の景観」というテーマで、自然現象として名寄市の冬を代表するサンピラーの写真が多く、出点者がそれぞれの視点、角度から撮影した自慢の一品が並んでいる。
 雪で覆われた真っ白い雪山の後ろから太陽が昇る夜明け、太陽の光を浴びながら空中に輝くダイヤモンドダスト、冬の夜のアイスキャンドルやライトピラーなどの作品もあり、訪れる人は幻想的で美しい写真の世界を楽しんでいる。

(写真=サンピラーなどの作品36点が展示されている写真展)

[ 2005-11-26-19:00 ]



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